横浜シティオペラSNSプロジェクトの「9/23オペラ・ガラ・コンサート*第20回記念 コンサート・レポート」
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9/23オペラ・ガラ・コンサート*第20回記念 コンサート・レポート
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2010年09月29日 11:44
[ガラコンサートを聴いて]


長い暑い夏を終えたいために降ったのか、
土砂降りの雨のなか神奈川県立音楽堂は感動と興奮のため再び熱い一日となった。

シティオペラの20年の歩みが、若い歌手を育て共に歩んでいる姿を物語るかのような素晴らしい演奏だった。


この日はアリアと重唱でプログラムされ、指揮小崎氏の提案と聞いたが重唱の前に解りやすくレチタティボ(語り)を入れるなど趣向を懲らした場面がここかしこで観られた。

限られたなかで歌手は演技をして、観客は以前に観たオペラの場面を思い出した方もいたのではないだろうか。


また神奈川フィルも小崎氏のもと、素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
繊細かつダイナミックな聴衆を引き込み歌手の歌を熟知するかのような音楽は、私に終演後も快い余韻を与えてくれた。

ゲスト出演のテノール水船氏のアリアにも魅了された。
彼は、シティオペラのプリモテノールを数回演じている。
いつも気持ち良く出演を承諾いただくお人柄に、改めて感謝の気持ちが込み上げてきた。


芸術を語るには厳しい昨今、理事長も始めの挨拶で話していたように、だからこそ、この歩みを止めてはいけない!
と、今日の演奏聞き痛感した。

帰り道の雨さえ歌に聞こえるような演奏会だった。

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