シンポジウム「協働の新たなステージ」~理念を保障する より実践に近い契約形態へ~
【開催日】2011年02月18日(金) 【閲覧数】2,639
2011年01月15日 15:24
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【備考】15:00~18:00 【開催場所】横浜市社会福祉センター4Fホール |
内閣府を中心に『「新しい公共」推進会議』や「新しい公共支援事業」など国の方でもさまざまな動きが出てきています。民に向けては寄付税制緩和などの具体的な動きも出てきて、市民活動の後ろ盾が少しずつ力強いものになってきています。 しかし、協働事業が全国各地に広がりを持ってきた一方、財政難や環境変化で協働性が失われていく現状も増えてきています。私たち「新しい協働を考える会」では、横浜における子育て支援事業を事例に、本来の市民自治を永続的に約束していくツールの一つとして、その契約形態にこだわり続け、この3年間研究を続けてきました。 協働を語るステージも理念的に掲げてきた協働から実質的に明文化、システム化していく第2ステージに入ってきたと捉えています。 全国に先立って横浜コード(協働の6原則)を策定した堀田氏から、この時代の推移と策定当時の課題や展望を語っていただいた後、研究成果も踏まえながらパネルディスカッションを予定しています。 ◆第1部◆ 基調講演 15:00~16:00 堀田力氏 (公財)さわやか福祉財団理事長・弁護士 ◆第2部◆ シンポジウム 16:15~18:00 シンポジスト NPO法人くびき野NPOサポートセンター理事長 秋山三枝子氏 神奈川大学法学部教授 三浦大介氏 NPO法人びーのびーの事務局長 原美紀 コーディネーター:(株)地域計画研究所代表 内海宏氏 ◆第3部◆ 交流会 18:30~20:00 交流会参加費1000円(当日お支払下さい) 詳細>>http://www.bi-no.org/cgi-bin/spl_diary/spl_diary.cg…er=log#283 |
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