沖縄に心を寄せる新着 - 横浜シティオペラSNS
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沖縄に心を寄せる新着 - 横浜シティオペラSNS
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2024-03-29T19:31:14+09:00
2024-03-29T19:31:14+09:00
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【報告】 <武器輸出反対!東京・神戸同日アクション>
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86937&bbs_id=901&res#1487333972
2017-02-17T21:19:32+09:00
がくさん
[転送・転載歓迎/重複失礼]
【報告】
<武器輸出反対!東京・神戸同日アクション>
川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ
2月15日午前、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて「川崎
重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ」を
行いました。穏やかな晴天のもと、JR浜松町駅南口からテクテクと本社に
向かいました。参加者は総勢10人。東京新聞の取材も受けました(本日16
日の朝刊社会面に写真付きで掲載されています)。
新聞記事はこちら...
【報告】 <武器輸出反対!東京・神戸同日アクション> 川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ 2月15日午前、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて「川崎 重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ」を 行いました。穏やかな晴天のもと、JR浜松町駅南口からテクテクと本社に 向かいました。参加者は総勢10人。東京新聞の取材も受けました(本日16 日の朝刊社会面に写真付きで掲載されています)。 新聞記事はこちらをご参照ください http://kosugihara.exblog.jp/23655343/ 入口前で出来たばかりの横断幕を掲げてマイクアピールをした後、アポ イント通りに総務課の職員と面会。当初はビル内で写真撮影はできないと のことで、外の歩道で受け取りの予定でしたが、「部屋を確保したので代 表1人だけ中に入れます」との対応。「10人ほどなので全員中に入れてほ しい」と交渉した結果、無事全員が部屋に入れることになりました。要請 書(後半に貼り付けました)を読み上げて、総務課職員に提出しました。 ※東京新聞による室内での撮影が許可されなかったため、改めて外でも提 出しました(笑)。 とにかく、早い段階で輸出から撤退することが会社にとってもプラスに なる、と要請したところ、「まだ政府間レベルでやり取りしている段階な ので、こちらからどうこう言うことはできない」「一意見として受け止め たい」とのこと。「安倍政権の大型案件の輸出実績づくりに協力する必要 はない。軍需を縮小していくべきでは」と念を押しました。ただ、川崎重 工は従来から、P1哨戒機とC2輸送機の売り込みを積極的にはかってきてお り、そう簡単に撤退することはないと思います。今回は第一歩でしたが、 さらに強力なプレッシャーをかけていきたいと思います。 この日は、神戸の市民(KOBEピースiネットの呼びかけ)が川崎重工神 戸本社と新明和工業(インドへの軍用救難飛行艇の輸出を狙う)に申し入 れるという東西での同日アクションとなりました。行動には12人が参加さ れ、担当者に要請書を提出したとのことです。要請書には「国際都市、平 和都市として歩んできた神戸が、死の商人の本拠地となってしまうことは どうしても耐えられません」と綴られています。ちなみに、新明和はチョ コ(イラクの子どもたちが描いた絵がパッケージになっているJIM-NETの もの)も受け取ったそうですが、川崎重工は「お気持ちだけ」と受け取ら なかったそうです。行動には、NAJATの横断幕も参加しました。 東京と神戸の行動の写真はこちら http://kosugihara.exblog.jp/23655441/ 現在、NAJATでは、ハガキ付きアクションシートの普及に力を入れてい ます。あて先は川崎重工と新明和工業の社長です。ブログからダウンロー ドしたものを、ハガキ部分を切り取って張り合わせれば、そのままハガキ として使えますので、ぜひご活用ください。また、50枚以上を基本に1枚 10円で発送することもできます。NAJAT( anti.arms.export@gmail.com ) までご連絡ください。52円×2=104円分の切手で武器輸出反対の有効なア クションが可能です。 日本製軍用機の輸出を止めよう!アクションシート https://najat2016.wordpress.com/2017/01/17/revised_actionsheet/ ---------------- ぜひご一読ください! ----------------- ↓ ↓ ↓ 【要請書】 <川崎重工業株式会社 社長 金花芳則様> 川崎重工はニュージーランドへの軍用機輸出をやめてください 新年早々、武器輸出の新たな大型案件が浮上しました。川崎重工が製造 の中心となるP1哨戒機とC2輸送機のニュージーランドへの輸出の動きです。 P1は潜水艦などを探知したうえで、対艦誘導弾などで攻撃できる軍用機で あり、C2は武器、軍用物資や兵員の輸送を行う輸送機です。整備を含む長 期契約になり、数千億円規模のビッグビジネスだと言われています。今夏 にも予想される調達先の決定に向け、欧米の軍需企業と競い合うことにな ります。日本政府は今年前半にも武器輸出の前提となる協定を結び、機密 情報を含む事業計画を提案すると報じられています。 昨年4月、オーストラリアへの潜水艦輸出商戦に敗北した直後の記者会 見で、村山滋社長(当時)は「防衛装備品を海外に売って商売することは 今まで考えていなかった」「ビジネスにつながるかどうか、考えないとい けない」と慎重姿勢を見せました。ところが、7月には社内に「大型機輸 出プロジェクトチーム」を発足させ、武器輸出を推進する姿勢を鮮明にし ました。武器輸出三原則の撤廃以降、英国やシンガポールなど海外での武 器見本市にP1やC2を出展してきたことの延長なのでしょう。 貴社は昨年10月、社内に「構造改革会議」を設置し、造船事業について 「継続性を含め」検討しています。同時に、2021年度末までに潜水艦を16 隻体制から22隻体制に増強するという防衛省の方針を受けて、潜水艦を増 艦する方針を示しています。利益率を優先する姿勢が軍事への傾斜を招い ています。 2014年4月1日の武器輸出三原則の撤廃からまもなく3年。P1哨戒機の英 国輸出の失敗、潜水艦の豪州輸出の敗北、さらには、新明和工業製の軍用 救難飛行艇US2のインド輸出の難航と、武器本体の輸出に苦戦する安倍政 権は、そのメンツをかけて実績づくりを狙っています。今回のニュージー ランドへの軍用機輸出商戦に勝利すれば、武器輸出に大きなはずみがつく でしょう。逆に、またしても敗北すれば、大きなブレーキがかかることは 間違いありません。 武器の輸出や共同開発の推進に加えて、防衛省による軍事研究推進制度 予算案の110億円への激増、「総合科学技術・イノベーション会議」内に 軍民両用を推進する研究会を設置する動きなど、日本版「軍産学複合体」 づくりが本格化しています。それを食い止めるためには、民生中心のもの づくりを行ってきた日本企業が、その良心にかけて、「死の商人」への道 から降りることが必要です。私たちは主権者として、消費者として、他国 の人々を殺傷することにつながる貴社の武器輸出を認めるわけにはいきま せん。 今ならまだ間に合います。緊張を高め、紛争を助長する武器輸出から撤 退し、軍需生産を縮小する「軍民転換」こそを模索してください。メイド インジャパンを平和産業の代名詞に。ニュージーランドへの軍用機輸出か らただちに手を退いてください。 2017年2月15日 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) 東京都新宿区下宮比町3-12 明成ビル302 3.11市民プラザ --------------------------------- ★NAJATへの賛同・カンパ募集中! ※正念場の2017年を乗り切るために。 個人賛同:1口 1000円 団体賛同:1口 3000円 (ともに複数口も歓迎!) 振込先 郵便振替口座 00140-4-486789 口座名称 武器輸出反対ネットワーク 他の金融機関からの送金先 ゆうちょ銀行 019店 当座 0486789]]>
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2.15 武器よりも愛を 新明和さん川重さん 死の商人にならないで!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86908&bbs_id=901&res#1486526356
2017-02-08T12:59:16+09:00
がくさん
<2.15 武器輸出反対!東京・神戸 同日アクション>
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【神戸】
2014年4月1日、安倍政権は信じられない閣議決定をしました。約40年間、
武器輸出を禁じてきた「武器輸出三原則」を撤廃して「防衛装備移転三原
則」を発表し、国会での討議もせずに、武器輸出を解禁してしまったのです。
2016年はオーストラリアに4兆円を超える潜水艦輸出事業が持ち上がりま
したが、日本(三菱重工、川崎重工)は選考に漏れました。しかし安倍政
権は諦めるどころか、ますます武器輸出を進めようと...
--------------------------------- 【神戸】 2014年4月1日、安倍政権は信じられない閣議決定をしました。約40年間、 武器輸出を禁じてきた「武器輸出三原則」を撤廃して「防衛装備移転三原 則」を発表し、国会での討議もせずに、武器輸出を解禁してしまったのです。 2016年はオーストラリアに4兆円を超える潜水艦輸出事業が持ち上がりま したが、日本(三菱重工、川崎重工)は選考に漏れました。しかし安倍政 権は諦めるどころか、ますます武器輸出を進めようと躍起になっています。 今年2017年は、インドへの救難飛行艇(US-2)輸出の動きが大詰めを迎え、 ニュージーランドへのP-1哨戒機(潜水艦を探査できる飛行機)やC-2輸送 機の輸出が進められていると報じられています。 私たちKOBEピースiネットは、イラク戦争反対や安保法制反対など、神戸 から平和を求める活動を行ってきました。安倍政権によって、私たちの愛 する神戸が死の商人の本拠地となってしまう前に、救難飛行艇を製造して いる新明和工業 航空機事業部と、哨戒機・輸送機の製造の中心を担って いる川崎重工の神戸本社に「死の商人にならないで!」と申入れを行うこ とにしました。 ============================= 2.15 武器よりも愛を 新明和さん川重さん 死の商人にならないで! 神戸・東京 同日アクション https://www.facebook.com/events/1245959605439830/ スケジュール(予定) 10:10~ 阪神青木(おおぎ)駅集合 赤いものを身に着けてきてください♪ 10:30~ 新明和工業 航空機事業部へ申入れ 11:30~ 昼食 13:30~ 川崎重工 神戸本社に申入れ (11:00~11:30 武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]メンバーが 川崎重工東京本社に申入れ) 【主催】KOBEピースiネット 【参加申込・お問合せ】 mail: namiho4@gmail.com TEL 070-1308-7717(松本) 【賛同団体募集中!】 団体名を当日資料やFBイベントページなどに掲載させていただきます。 (締切2月13日中) 【賛同団体】(順不同) 安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫 基地のない平和で豊かな沖縄をつくる会 ]]>
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川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで! 2.15 東京本社申し入れ
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86907&bbs_id=901&res#1486526208
2017-02-08T12:56:48+09:00
がくさん
<2.15 武器輸出反対!東京・神戸 同日アクション>
【東京】
★川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!
2.15 東京本社申し入れ
https://najat2016.wordpress.com/2017/02/05/action_nz/
日時:2月15日(水) 午前11時~11時30分
[浜松町駅南口改札外に午前10時45分に集合]
場所:川崎重工東京本社前
(臨海線「竹芝」駅1分、JR・東京モノレール「浜松町」駅7分、都営浅草線、
大江戸線「大門」駅8分)
https://www.khi.co.jp/company/base/office_jp/tokyo.html
当日連絡先 090-6185-44...
【東京】 ★川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで! 2.15 東京本社申し入れ https://najat2016.wordpress.com/2017/02/05/action_nz/ 日時:2月15日(水) 午前11時~11時30分 [浜松町駅南口改札外に午前10時45分に集合] 場所:川崎重工東京本社前 (臨海線「竹芝」駅1分、JR・東京モノレール「浜松町」駅7分、都営浅草線、 大江戸線「大門」駅8分) https://www.khi.co.jp/company/base/office_jp/tokyo.html 当日連絡先 090-6185-4407(杉原) ※要請書を提出。横断幕などを掲げてアピールします。プラカードなど 持ち寄り歓迎です。 新年早々、武器輸出の新たな大型案件が浮上しました。川崎重工が製造 の中心となるP1哨戒機とC2輸送機のニュージーランド輸出の動きです。 P1は潜水艦や艦船を探索したうえ、対艦誘導弾や空対地ミサイルなどで 攻撃できる軍用機です。C2は武器、軍用物資や兵員の輸送を目的として開 発された輸送機です。両機ともに欧米の軍需企業と競い合い、今年夏にも 調達先が決まると報じられています。 2014年4月1日の「武器輸出三原則」撤廃からまもなく3年。オーストラ リアへの潜水艦の輸出商戦などに敗北し、さしたる「成果」を挙げていな い安倍政権が、メンツをかけて、実績作りに動いています。また、川崎重 工は昨年7月、社内に大型機輸出推進チームを設置し、前のめりになって います。 この商戦に日本が勝利すれば、武器輸出に大きくはずみがついてしまう でしょう。逆にまたしても敗北するなら、大きなブレーキとなることは確 実です。まずは、川崎重工本社に出向き、「死の商人にならないで」の声 を届けたいと思います。ぜひご参加ください。 【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) メール anti.arms.export@gmail.com ブログ https://najat2016.wordpress.com/ ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT ※フォローしてください! Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付 FAX 03-5225-7214 電話 090-6185-4407(杉原) ★さっそくハガキ付のアクションシートを作りました。新明和工業にインド への軍用飛行艇の輸出をやめるよう訴えるものとセット。ご活用ください。 (50枚以上を目安に、1枚15円、送料はNAJAT負担で希望者に発送します) ↓ ↓ ↓ 日本製軍用機の輸出を止めよう!アクションシート https://najat2016.wordpress.com/2017/01/17/revised_actionsheet/ <NAJATへの賛同・カンパ募集中!> ※正念場の2017年を乗り切るために。 個人賛同:1口 1000円 団体賛同:1口 3000円 (ともに複数口も歓迎!) 振込先 郵便振替口座 00140-4-486789 口座名称 武器輸出反対ネットワーク 他の金融機関からの送金先 ゆうちょ銀行 019店 当座 0486789 --------------------------------- 【神戸】 2014年4月1日、安倍政権は信じられない閣議決定をしました。約40年間、 武器輸出を禁じてきた「武器輸出三原則」を撤廃して「防衛装備移転三原 則」を発表し、国会での討議もせずに、武器輸出を解禁してしまったのです。 2016年はオーストラリアに4兆円を超える潜水艦輸出事業が持ち上がりま したが、日本(三菱重工、川崎重工)は選考に漏れました。しかし安倍政 権は諦めるどころか、ますます武器輸出を進めようと躍起になっています。 今年2017年は、インドへの救難飛行艇(US-2)輸出の動きが大詰めを迎え、 ニュージーランドへのP-1哨戒機(潜水艦を探査できる飛行機)やC-2輸送 機の輸出が進められていると報じられています。 私たちKOBEピースiネットは、イラク戦争反対や安保法制反対など、神戸 から平和を求める活動を行ってきました。安倍政権によって、私たちの愛 する神戸が死の商人の本拠地となってしまう前に、救難飛行艇を製造して いる新明和工業 航空機事業部と、哨戒機・輸送機の製造の中心を担って いる川崎重工の神戸本社に「死の商人にならないで!」と申入れを行うこ とにしました。 ============================= 2.15 武器よりも愛を 新明和さん川重さん 死の商人にならないで! 神戸・東京 同日アクション https://www.facebook.com/events/1245959605439830/ スケジュール(予定) 10:10~ 阪神青木(おおぎ)駅集合 赤いものを身に着けてきてください♪ 10:30~ 新明和工業 航空機事業部へ申入れ 11:30~ 昼食 13:30~ 川崎重工 神戸本社に申入れ (11:00~11:30 武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]メンバーが 川崎重工東京本社に申入れ) 【主催】KOBEピースiネット 【参加申込・お問合せ】 mail: namiho4@gmail.com TEL 070-1308-7717(松本) 【賛同団体募集中!】 団体名を当日資料やFBイベントページなどに掲載させていただきます。 (締切2月13日中) 【賛同団体】(順不同) 安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫 基地のない平和で豊かな沖縄をつくる会 ]]>
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科学の軍事化を国策として押しつけるな~「委員を辞退して」の声を届けよう!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86900&bbs_id=901&res#1486299271
2017-02-05T21:54:31+09:00
がくさん
2月4日に開催された日本学術会議の公開フォーラムでは、発言や会場討論
の双方で、軍事研究の容認に反対する声が圧倒しました。事前に行われた
アピール行動には約100人が参加し、「学術会議は非戦を貫け」の声をあ
げました。
軍事研究どう扱う 研究者らからは反対の声が多数(2月4日、テレビ朝日)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000093664.html
軍事的な研究と大学の関わり 公開討論会(2月4日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865021000.html
※映像では「意見が分かれ...
の双方で、軍事研究の容認に反対する声が圧倒しました。事前に行われた アピール行動には約100人が参加し、「学術会議は非戦を貫け」の声をあ げました。 軍事研究どう扱う 研究者らからは反対の声が多数(2月4日、テレビ朝日) http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000093664.html 軍事的な研究と大学の関わり 公開討論会(2月4日、NHK) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865021000.html ※映像では「意見が分かれました」とミスリードしています。 大学と軍事研究のあり方、日本学術会議で討論会(2月4日、TBS) http://cgi.tbs.co.jp/n/CUCY 大学が軍事研究、反対意見相次ぐ 日本学術会議シンポ(2月4日、朝日) http://www.asahi.com/articles/ASK245RHZK24ULBJ002.html 日本学術会議が軍事研究めぐりシンポ 「世界中から不信感持たれる」「平和哲学ない科学技術は凶器だ」と 反対意見が大勢占め…(2月4日、産経) http://www.sankei.com/life/news/170204/lif1702040034-n1.html こうした中で、政府の科学技術政策の「司令塔」とされる「総合科学技術 ・イノベーション会議」が、軍民両用技術の開発を推進するため、月内に も「研究会」を開催し、議論を加速させていくことが明らかになりました。 防衛省の軍事研究推進制度の予算案を、今年度の18倍の110億円に激増さ せるのみならず、まさに国家ぐるみで「民生技術の軍事への横取り」を企 てるものです。安倍政権は、遂に日本版「軍産学複合体」の形成に本格的 に踏み出そうとしています。 総合科技会議 軍民両用研究を推進 政府、月内に検討会(2月3日、毎日) http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00m/010/157000c 軍学共同 防衛省以外も推進 技術開発へ「研究会」 内閣府、月内にも設置 (2月5日、東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017020502000121.html ただ、毎日新聞など各紙に報道されたことによって、内定したとされる委 員の中に動揺が生まれているとの指摘もあります。日本学術会議がまさに 現在、軍事研究にどのような態度をとるべきかを真剣に議論している最中 に、頭越しに「科学の軍事化」を図ろうとする暴挙を見過ごすわけにはい けません。 まずは、研究会委員に内定していると報じられている角南篤・政策研究大 学院大学教授に「危険な軍学共同、科学の軍事化を推進する委員を辞退し てほしい」とのメッセージを至急届けてください。 --------------------------------- <委員を辞退するようにメッセージを届けてください!> (短くても構いませんので、ていねいな言葉でお願いします) ★角南篤(すなみ・あつし/政策研究大学院大学教授・副学長) → メールアドレス(大学ホームページで公開) sunami-atsushi@grips.ac.jp http://www.grips.ac.jp/list/jp/facultyinfo/sunami_atsushi/ ※2015年11月より内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)。 内閣府総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会委員、等。 防衛装備庁技術シンポジウム2015で、「デュアルユース政策 デュアルユー ス・イノベーションシステムの構築に向けて」と題して講演。月刊誌『外交』 2016年11月号に「米中が開発競う『デュアルユース技術』」を寄稿。 <参考> デュアルユース技術の推進がイノベーションを起こす ~防衛装備庁シンポジウムで講演 http://www.huffingtonpost.jp/katsue-nagakura/innovation_b_8726510.html 防衛装備・技術政策の方向性に係る講演会を開催 - 日本航空宇宙工業会 http://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201607/20160705.pdf]]>
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公開講演会「軍事化するイスラエル経済」
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86847&bbs_id=901&res#1484537039
2017-01-16T12:23:59+09:00
がくさん
「経済の軍事化」はまさに今、日本がその入口に立っている問題でもあり
ます。貴重な機会だと思いますので、ご関心のある方はぜひご参加下さい。
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■□ 公開講演会 □■
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《公開講演会「軍事化するイスラエル経済」》
安倍政権が、前例を破ってイスラエルとの軍事協力を打ち出したのは、
記憶に新しいところです。日本とイスラエルによる、軍用ドローンの共同
研究の動きも報道されました。そのイスラエルはどうなっているのか。
今回の講演会では、1980年...
ます。貴重な機会だと思いますので、ご関心のある方はぜひご参加下さい。 --------------------------------- ┏━━━━━━━┓ ■□ 公開講演会 □■ ┗━━━━━━━┛ 《公開講演会「軍事化するイスラエル経済」》 安倍政権が、前例を破ってイスラエルとの軍事協力を打ち出したのは、 記憶に新しいところです。日本とイスラエルによる、軍用ドローンの共同 研究の動きも報道されました。そのイスラエルはどうなっているのか。 今回の講演会では、1980年代半ば以降イスラエルの経済の構造変動につい てお話しいただきます。ネオリベラリズム導入の背景、グローバル化、そ れは経済の軍事化とどうつながるのかなど。 皆様のご参加をお待ちしています。 ■講師:清水 学氏(途上国経済論) ■日時:2017年1月21日(土)18時~20時30分(開場17時半) ■場所:板橋区立ハイライフプラザ Bホール(定員50人) 〒173-0004 東京都板橋区板橋1-55-16 JR埼京線「板橋」駅西口より徒歩1分 都営地下鉄三田線「新板橋」駅A2・A3出口より徒歩3分 東武東上線「下板橋」駅より徒歩7分 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/045/045352.html TEL 03-5375-8105 ■資料代:¥800 ■事前申し込み:不要です。定員(50)が限られているので、早めにおい でください。 ■主催:アル・ジスル-日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR) ■協力:武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) ■清水 学(しみず まなぶ):アジア経済研究所(1970~96年)、宇都宮 大国際学部教授(92~2004年)、一橋大経済学研究科教授(2004~06年)、 帝京大経済学部教授(2008~13年)などを経て、現在、有限会社「ユーラ シア・コンサルタント」代表取締役。 【専門】途上国経済発展論、非核経済体制論。中東、中央アジア、南アジ アの70以上の国で調査研究。 【主著】『現代中東の構造変動』(1991年)▼『アラブ 社会主義の危機 と変容』(1992年)▼『中東新秩序の模索─ソ連崩壊と和平プロセス─』 (1997年)▼『中央アジア─市場化の現段階と課題─』(1998年、以上い ずれも清水学編、アジア経済研究所刊)など ]]>
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【緊急拡散お願い】日本は南スーダンへの武器禁輸決議を妨害するな!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86809&bbs_id=901&res#1482540601
2016-12-24T09:50:01+09:00
がくさん
【緊急拡散お願い】
日本政府は南スーダンでのジェノサイドをくい止めるための武器禁輸決議
を妨害するな!
<岸田外相と外務省に大至急声を届けよう!>
大緊急の呼びかけです。報道されている通り、国連がジェノサイド(大量
虐殺)の危機を繰り返し警告している南スーダンに関して、日本政府が武
器禁輸決議の採択を露骨に妨害しています。理由は「派遣した自衛隊の安
全のため」。
本末転倒はなはだしく、もし武器禁輸決議が採択、実行されないまま、ジ
ェノサイドが起こってしまった場合、日本政府は取り返しの...
日本政府は南スーダンでのジェノサイドをくい止めるための武器禁輸決議 を妨害するな! <岸田外相と外務省に大至急声を届けよう!> 大緊急の呼びかけです。報道されている通り、国連がジェノサイド(大量 虐殺)の危機を繰り返し警告している南スーダンに関して、日本政府が武 器禁輸決議の採択を露骨に妨害しています。理由は「派遣した自衛隊の安 全のため」。 本末転倒はなはだしく、もし武器禁輸決議が採択、実行されないまま、ジ ェノサイドが起こってしまった場合、日本政府は取り返しのつかない罪を 犯すことになります。 採択がいつ行われるかは確定していませんが、予断を許さない状況です。 この暴挙を食い止めるために、大至急、岸田外相と外務省に「武器禁輸決 議に賛成を」「自衛隊はただちに撤退を」の声を集中してください。短い ものでも構いません。お知り合いにも広めてください。 <岸田外相> 国会事務所(FAX)03-3591-3118 メール f-kishida@kishida.gr.jp 広島講演会事務所 (TEL)082-228-0159 (FAX)082-223-7161 <外務省> 御意見フォーム https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html 国連政策課 ※電話は平日に (代表)03-3580-3311 から(内線)2917 国連政策課へ <参考> ※必見、必読です。 【報ステ】南スーダンへの制裁に日本「賛成しない」(12月21日放映) http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000090628.html 南スーダン安保理制裁決議案 米の賛同要求、日本難色(12月19日、東京) http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201612/CK2016121902000117.html 米国の国連大使が猛批判―安倍政権のせいで 南スーダン大虐殺の危機、自衛隊PKO派遣の本末転倒 (12月21日、志葉玲) http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20161221-00065702 民族大虐殺の瀬戸際に立つ南スーダン。 国連安保理の武器禁輸措置決議に日本が消極姿勢なのはなぜなのか。 (12月3日、伊藤和子) http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20161203-00065094/ 南スーダン:政府軍と反政府勢力、民間人への新たな人権侵害 武器禁輸措置の実施、対象限定型制裁の拡大、ハイブリッド刑事法廷の支援を (11月23日、ヒューマンライツ・ウォッチ) https://www.hrw.org/ja/news/2016/11/23/297002]]>
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イスラエルとの軍用ドローン共同研究に異議あり! ~武器輸出大国ニッポンでいいのか~(神戸)
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86719&bbs_id=901&res#1480912315
2016-12-05T13:31:55+09:00
がくさん
来週後半に京都と神戸で武器輸出問題(イスラエルとの軍用ドローン共同
研究を中心に)について講演します。最新情報に基づいて、現状と課題を
しっかりとお伝えしたいと思います。関西方面の方はぜひご参加ください。
お知り合いにもご紹介ください。
また、12月1日に関西ローカルの読売テレビの夕方のニュースで、武器輸
出と軍学共同についての特集が放映されました。私も短くコメントしてい
ます。約10分とコンパクトながら、問題のありかをよく伝えています。
動画が番組ホームページで公開されていますので、ぜひご覧く...
研究を中心に)について講演します。最新情報に基づいて、現状と課題を しっかりとお伝えしたいと思います。関西方面の方はぜひご参加ください。 お知り合いにもご紹介ください。 また、12月1日に関西ローカルの読売テレビの夕方のニュースで、武器輸 出と軍学共同についての特集が放映されました。私も短くコメントしてい ます。約10分とコンパクトながら、問題のありかをよく伝えています。 動画が番組ホームページで公開されていますので、ぜひご覧ください。 ◆かんさい情報ネットTen. 12月1日(木)放送(約10分) 「裾野広がる防衛産業 期待と困惑」 おととし、武器の輸出が一部で認められ、裾野を広げている防衛産業。 しかし、現場からは困惑の声も聞こえてきます。一筋縄ではいかない、 安全保障の複雑な実態をモクゲキしました。 http://www.ytv.co.jp/ten/sp/?dateList=201612 ※12月1日分の画像部分をクリックすると動画が見られます。 ------------------------------- 【京都】 講演会 「イスラエルとの軍用ドローン共同研究問題を考える」 私たちの「知」は、「学問」は、「研究」は、 破壊と殺戮、人間の悲劇の生産に 資するものであってよいのか? 日時:2016年12月9日(金) 18時30分~21時 会場:京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館 南棟地下共南01教室 →JR・近鉄 京都駅 市バス京都駅前バス乗り場 206系統「東山通・北大路バスターミナル」行「京大正門前」下車 アクセス https://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/#02 ※グランドの下(南側)にある西門を入って、グランドを左手に見ながら 直進すると、正面に、総合館の西棟玄関の階段があります。この玄関を入 って右手に、地下に下りる階段があります。これを下りて、南棟にまわっ てください。南棟の最初の教室が会場です。 講演:杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表) 発言:「ドローン監視下のガザで パレスチナ人の立場から」 ガザ出身の日本在住パレスチナ人の方から 参加費:無料 主催:京都大学大学院人間・環境学研究科 岡真理研究室 協力:市民社会フォーラム 問合せ: PJ21kyoto@gmail.com ------------------------------- 【神戸】 <市民社会フォーラム 第191回学習会> 朗読劇「ガザ 希望のメッセージ」プレ企画(1) イスラエルとの軍用ドローン共同研究に異議あり! ~武器輸出大国ニッポンでいいのか~ http://shiminshakai.net/post/1951 日時:2016年12月10日(土) 13:30~16:30 会場:新長田勤労市民センター別館 会議室A(JR・市営地下鉄新長田駅南側) http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/pfle/index.html 講師:武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) 杉原浩司さん 進行:岡真理さん(京都大学教授) 共催:つばめクラブ 参加費:1,000円 ※お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡 くださればありがたいです。 メール: civilesocietyforum@gmail.com まで。 「日本がイスラエルと軍用ドローン(無人偵察機)を共同研究する準備 を進めている」。6月30日、衝撃的なスクープを共同通信が配信しました。 10月15日まで東京で開かれた「国際航空宇宙展」には、共同研究を打診 されているとされるイスラエルの軍需企業「エルビット・システムズ」も 出展しました。イスラエルは、パレスチナを占領し、ガザ地区の封鎖を続 け、ヨルダン川西岸地区では「入植地」という名の植民地を拡大していま す。ガザへの空爆や地上戦を繰り返し、多くの市民を殺傷してきました。 戦争犯罪を続ける国と武器を共同研究するという信じられない話が、今 なぜ浮上しているのでしょうか。 2014年4月1日の安倍政権による武器輸出禁止三原則の撤廃以降、日本は 急速に「死の商人国家」「戦争を欲する国」へと変わりつつあります。 武器輸出を止め、日本版「軍産複合体」を作らせないために市民にでき ることは何か。東京で武器輸出反対に取り組む杉原浩司さんとともに考え たいと思います。 <平和をめざす朗読集団 国境なき朗読者たちが贈る朗読劇> 【 The Message from Gaza ガザ 希望のメッセージ 】 日時 (1)2月18日(土)18:30開演(17:30受付開始 18:00開場 20:30終演) (2)2月19日(日)14:00開演(13:00受付開始 13:30開場 15:45終演) 会場 神戸市勤労会館2階多目的ホール 詳細 http://shiminshakai.net/post/1905 ]]>
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講演会 「イスラエルとの軍用ドローン共同研究問題を考える」(京都)
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86718&bbs_id=901&res#1480912229
2016-12-05T13:30:29+09:00
がくさん
来週後半に京都と神戸で武器輸出問題(イスラエルとの軍用ドローン共同
研究を中心に)について講演します。最新情報に基づいて、現状と課題を
しっかりとお伝えしたいと思います。関西方面の方はぜひご参加ください。
お知り合いにもご紹介ください。
また、12月1日に関西ローカルの読売テレビの夕方のニュースで、武器輸
出と軍学共同についての特集が放映されました。私も短くコメントしてい
ます。約10分とコンパクトながら、問題のありかをよく伝えています。
動画が番組ホームページで公開されていますので、ぜひご覧く...
研究を中心に)について講演します。最新情報に基づいて、現状と課題を しっかりとお伝えしたいと思います。関西方面の方はぜひご参加ください。 お知り合いにもご紹介ください。 また、12月1日に関西ローカルの読売テレビの夕方のニュースで、武器輸 出と軍学共同についての特集が放映されました。私も短くコメントしてい ます。約10分とコンパクトながら、問題のありかをよく伝えています。 動画が番組ホームページで公開されていますので、ぜひご覧ください。 ◆かんさい情報ネットTen. 12月1日(木)放送(約10分) 「裾野広がる防衛産業 期待と困惑」 おととし、武器の輸出が一部で認められ、裾野を広げている防衛産業。 しかし、現場からは困惑の声も聞こえてきます。一筋縄ではいかない、 安全保障の複雑な実態をモクゲキしました。 http://www.ytv.co.jp/ten/sp/?dateList=201612 ※12月1日分の画像部分をクリックすると動画が見られます。 ------------------------------- 【京都】 講演会 「イスラエルとの軍用ドローン共同研究問題を考える」 私たちの「知」は、「学問」は、「研究」は、 破壊と殺戮、人間の悲劇の生産に 資するものであってよいのか? 日時:2016年12月9日(金) 18時30分~21時 会場:京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館 南棟地下共南01教室 →JR・近鉄 京都駅 市バス京都駅前バス乗り場 206系統「東山通・北大路バスターミナル」行「京大正門前」下車 アクセス https://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/#02 ※グランドの下(南側)にある西門を入って、グランドを左手に見ながら 直進すると、正面に、総合館の西棟玄関の階段があります。この玄関を入 って右手に、地下に下りる階段があります。これを下りて、南棟にまわっ てください。南棟の最初の教室が会場です。 講演:杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表) 発言:「ドローン監視下のガザで パレスチナ人の立場から」 ガザ出身の日本在住パレスチナ人の方から 参加費:無料 主催:京都大学大学院人間・環境学研究科 岡真理研究室 協力:市民社会フォーラム 問合せ: PJ21kyoto@gmail.com ------------------------------- 【神戸】 <市民社会フォーラム 第191回学習会> 朗読劇「ガザ 希望のメッセージ」プレ企画(1) イスラエルとの軍用ドローン共同研究に異議あり! ~武器輸出大国ニッポンでいいのか~ http://shiminshakai.net/post/1951 日時:2016年12月10日(土) 13:30~16:30 会場:新長田勤労市民センター別館 会議室A(JR・市営地下鉄新長田駅南側) http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/pfle/index.html 講師:武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) 杉原浩司さん 進行:岡真理さん(京都大学教授) 共催:つばめクラブ 参加費:1,000円 ※お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡 くださればありがたいです。 メール: civilesocietyforum@gmail.com まで。 「日本がイスラエルと軍用ドローン(無人偵察機)を共同研究する準備 を進めている」。6月30日、衝撃的なスクープを共同通信が配信しました。 10月15日まで東京で開かれた「国際航空宇宙展」には、共同研究を打診 されているとされるイスラエルの軍需企業「エルビット・システムズ」も 出展しました。イスラエルは、パレスチナを占領し、ガザ地区の封鎖を続 け、ヨルダン川西岸地区では「入植地」という名の植民地を拡大していま す。ガザへの空爆や地上戦を繰り返し、多くの市民を殺傷してきました。 戦争犯罪を続ける国と武器を共同研究するという信じられない話が、今 なぜ浮上しているのでしょうか。 2014年4月1日の安倍政権による武器輸出禁止三原則の撤廃以降、日本は 急速に「死の商人国家」「戦争を欲する国」へと変わりつつあります。 武器輸出を止め、日本版「軍産複合体」を作らせないために市民にでき ることは何か。東京で武器輸出反対に取り組む杉原浩司さんとともに考え たいと思います。 <平和をめざす朗読集団 国境なき朗読者たちが贈る朗読劇> 【 The Message from Gaza ガザ 希望のメッセージ 】 日時 (1)2月18日(土)18:30開演(17:30受付開始 18:00開場 20:30終演) (2)2月19日(日)14:00開演(13:00受付開始 13:30開場 15:45終演) 会場 神戸市勤労会館2階多目的ホール 詳細 http://shiminshakai.net/post/1905 ]]>
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プーチン訪日に異議あり! 国際刑事裁判所による戦犯追及の可能性と、シリアの人権
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86712&bbs_id=901&res#1480734354
2016-12-03T12:05:54+09:00
がくさん
「ご存知のとおり、12月15日、16日にプーチン大統領が日本を訪問します。
これまでの来日の際にも訴えてきましたが、チェチェンを軍事侵攻し、20
万とも言われる民間人を殺害してきたプーチン大統領を、日本政府が招待
することには、大きな問題があります。
そしていま、シリアでのロシア軍の空爆によって、4千人近い人々が殺害
されています。アレッポでは60万人が包囲下での生活を余儀なくされ、避
難民の数は1千万人を超えているようです。
これはまさに、人道の惨禍です。
何人かの方と話し合いました。
このような...
これまでの来日の際にも訴えてきましたが、チェチェンを軍事侵攻し、20 万とも言われる民間人を殺害してきたプーチン大統領を、日本政府が招待 することには、大きな問題があります。 そしていま、シリアでのロシア軍の空爆によって、4千人近い人々が殺害 されています。アレッポでは60万人が包囲下での生活を余儀なくされ、避 難民の数は1千万人を超えているようです。 これはまさに、人道の惨禍です。 何人かの方と話し合いました。 このようなとき、言葉もなく、ただ座って見ていていいのだろうか。 できることはないでしょうか、と。 そこでこの間、有志による相談会を開き、 「戦争犯罪人プーチンを逮捕しろ!日露首脳会談に異議ありキャンペーン」 を立ちあげました。」 ------------------------------- <戦争犯罪人プーチンを逮捕しろ! 日露首脳会談に異議あり!> 今、シリアの都市アレッポでは、20万人の市民がアサド政権・ロシア連 合軍による空爆を受けています。毎日のように、SNSでは現地からの悲痛 な声が届いています。 この空爆は、民間人・学校施設なども標的にした無差別なものであり、 到底許されるものではありません。 日本も加盟する国際刑事裁判所(ICC)は、このような民間人の殺戮を 引き起こしている指導者を、戦争犯罪人として裁くことはできないのでし ょうか。この集会では、ロシア軍の攻撃にさらされてきたシリアとチェチ ェンの人権状況について、大富亮さん(チェチェンニュース発行人)から 報告を受け、新倉修さん(青山学院大学教授)から、国際法から見た今回 の軍事介入の違法性や、戦犯追及の可能性についてお話をうかがいます。 そして、12月15日~16日には、ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍 首相と首脳会談を行います。ロシア軍のシリアへの空爆に対して、ともに 「NO!」の声を上げましょう。ぜひ、二つの集まりに、ご参加下さい。 【緊急集会】 プーチン訪日に異議あり! 国際刑事裁判所による戦犯追及の可能性と、シリアの人権 日時:12月7日(水) 19:00~20:50 (開場18:30) 会場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室B (渋谷駅より徒歩12分、表参道駅B2出口徒歩7分) http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx <講演> 「チェチェンとシリアの人権状況」大富亮(チェチェンニュース発行人) 「国際刑事裁判所の現状と課題」新倉修さん(青山学院大学教授) 参加費:500円 【緊急行動】 戦争犯罪人プーチンを逮捕しろ! 外務省前アピール 日時:12月15日(木) 19:00~20:00 場所:外務省正門前(地下鉄霞ヶ関駅A4、B8出口すぐ) ※プラカード持参歓迎 <ともに> 主催:戦争犯罪人プーチンを逮捕しろ!日露首脳会談に異議ありキャンペーン チェチェンニュース編集室 連絡先 campaign2016dec@gmail.com 070-6564-5675(大富) ブログ http://putintaiho.exblog.jp/ ツイッター https://twitter.com/campaign2016Dec ]]>
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防衛装備庁の武器開発3文書を読む
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86692&bbs_id=901&res#1480470527
2016-11-30T10:48:47+09:00
がくさん
[転送・転載歓迎/重複失礼]
今後の武器開発や武器輸出の動きに反対していくうえで、避けて通れない
3つの文書について、報告をもとに討論したいと思います。ぜひご参加く
ださい。
--------------------------------
<NAJAT講座 第3回>
防衛装備庁の武器開発3文書を読む
防衛装備庁は8月31日、「20年先を見すえた」とする3つの文書を公表し
ました。「防衛技術戦略」は大学・研究機関や中小企業を武器開発に組み
込み、「オールジャパン」体制を作ろうというものです。その付属文書で
ある「中長期技術見積も...
今後の武器開発や武器輸出の動きに反対していくうえで、避けて通れない 3つの文書について、報告をもとに討論したいと思います。ぜひご参加く ださい。 -------------------------------- <NAJAT講座 第3回> 防衛装備庁の武器開発3文書を読む 防衛装備庁は8月31日、「20年先を見すえた」とする3つの文書を公表し ました。「防衛技術戦略」は大学・研究機関や中小企業を武器開発に組み 込み、「オールジャパン」体制を作ろうというものです。その付属文書で ある「中長期技術見積もり」では今後の重点分野として、無人化、スマー ト化(人工知能)・ネットワーク化、高出力エネルギー技術(レールガン 開発等)などをあげています。また「将来無人装備に関する研究開発ビジ ョン」では、初めて「戦闘型無人機」の開発を表明しました。これらの文 書は、武器輸出や軍学共同の動きに直結しており、さっそく来年度予算の 概算要求に反映されています。 一握りの防衛官僚の一存で、向こう20年先までの武器開発の方向性や計 画が決まっていくこと事態が許されないことです。まずは、この3文書に 何が書かれているのかをしっかりと読み解き、その危険性を広く訴えてい くことにつなげていきたいと思います。ご関心のある方はぜひご参加くだ さい。 日時:12月4日(日) 14時~16時30分 会場:3.11市民プラザ(飯田橋駅5分) ※アクセスは後半の説明をお読みください。 報告:杉原浩司、他NAJATメンバー ※可能であれば、事前に概要文書だけでも目を通しておいていただけると ベターですが、それがご無理でも大丈夫です。 【主催】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) メール anti.arms.export@gmail.com ブログ https://najat2016.wordpress.com/ ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT ※フォローしてください! Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付 FAX 03-5225-7214 電話 090-6185-4407(杉原) -------------------------------- 【資料】 防衛技術戦略、中長期技術見積り、研究開発ビジョン(将来無人装備)の全体概要 http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/zentai_gaiyo.pdf 防衛技術戦略~技術的優越の確保と優れた防衛装備品の創製をめざして~ http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/senryaku.pdf 中長期技術見積もり http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/mitsumori.pdf 将来無人装備に関する研究開発ビジョンの概要 http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/outline.pdf 将来無人装備に関する研究開発ビジョン~航空無人機を中心に~ http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/future_vision.pdf -------------------------------- 【3.11市民プラザへのアクセス】 飯田橋駅東口5分:新宿区下宮比町3-12 明成ビル302号 〈行き方〉 JR飯田橋駅東口改札出て左→飯田橋交差点の歩道橋登る→正面のECCの看板 のあるビルのところで下りる→そのまま進むと右手にみずほ銀行→右手に ローソン→ローソンの角を右に折れて小さい路地→道なりに左→左手に郵 便局と飲み屋を過ぎて行く→左手に1階にイタリアンとフレンチレストラン が入った茶色いビル→ここの3階右手の部屋です。 地下鉄はB1出口から出て左に進むと飯田橋交差点→向かいに渡って左に進 むと右手にみずほ、続いてローソンが出てきます。あとは上記のとおりです。 ※不明な場合は 090-6185-4407(杉原)まで ※資料の用意の都合などがありますので、参加される方はなるべく事前に メールか電話でお知らせください。 →メール anti.arms.export@gmail.com 電話 090-6185-4407 ]]>
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許すな!軍拡予算 肥らせるな!軍需産業 作るな!米軍・自衛隊基地 12・3討論学習集会
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86685&bbs_id=901&res#1480390564
2016-11-29T12:36:04+09:00
がくさん
拡大する軍事費にメスを入れる企画のご案内です。私も発言します。昨年
度は3月末に開催されましたが、今年度は大きく前倒しされ、概算要求の
段階での徹底検証となります。
3月で打ち切られようとしている東電福島第一原発事故の区域外避難者
(「自主避難者」)に対する住宅支援の2015年度総額は約80億円。これに
対して、防衛省の来年度概算要求では、軍事研究助成が今年度の6億円か
ら一挙に110億円へと急拡大しています。「住宅支援に回せ」と言うべき
事態です。
今回の学習の場が、軍事費の削減や予算の組み替えを...
度は3月末に開催されましたが、今年度は大きく前倒しされ、概算要求の 段階での徹底検証となります。 3月で打ち切られようとしている東電福島第一原発事故の区域外避難者 (「自主避難者」)に対する住宅支援の2015年度総額は約80億円。これに 対して、防衛省の来年度概算要求では、軍事研究助成が今年度の6億円か ら一挙に110億円へと急拡大しています。「住宅支援に回せ」と言うべき 事態です。 今回の学習の場が、軍事費の削減や予算の組み替えを求める動きにつなが ればいいと思います。ぜひご参加ください。 【参考】 我が国の防衛と予算-2017年度概算要求の概要(防衛省・自衛隊) http://www.mod.go.jp/j/yosan/2017/gaisan.pdf 尖閣念頭に新型ミサイル 防衛費、過去最大の5兆1685億円要求 (8月19日、産経) http://www.sankei.com/politics/news/160819/plt1608190004-n1.html 防衛省概算要求 過去最高の5兆1685億円(8月31日、毎日) http://mainichi.jp/articles/20160831/k00/00e/010/214000c ---------------------------------- 許すな!軍拡予算 肥らせるな!軍需産業 作るな!米軍・自衛隊基地 12・3討論学習集会 防衛省は、5兆1千億円という過去最大の大軍拡予算を要求しています。財 政赤字で社会保障の維持が困難と言いつつ、ミサイルや新型潜水艦などの 購入にお金を注ぎ込んで、安倍政権は何がしたいのでしょうか。軍拡予算 の正体に迫りたいと思います。是非、ご参加ください。 ◆日時 12月3日(土) 18:00から ◆場所 文京区民センター3C会議室(春日駅すぐ、後楽園駅3分) アクセス https://www.yu-cho-f.jp/seminar/kumin_map.pdf ◆問題提起 2017年度防衛予算概算要求の主要項目を斬る 吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会) 主要項目以外の注目点 池田五律(有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会) 軍需産業と武器輸出の観点から 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク) 沖縄関連予算批判 中村利也(辺野古への基地建設を許さない実行委員会) <呼びかけ> 有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会 北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212 立川自衛隊監視テント村 東京都立川市富士見町2-12-10-504 TEL・FAX 042-525-9036 パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会 TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780 -- ]]>
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米国大統領選後の世界と私たち ―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?―
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86666&bbs_id=901&res#1478956878
2016-11-12T22:21:18+09:00
がくさん
(転送・転載大歓迎)
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★緊急シンポジウム★
米国大統領選後の世界と私たち
―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?―
https://www.facebook.com/events/1142072672495518/
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米国大統領選におけるドナルド・トランプ氏勝利に、世界中で驚きと懸念の声
が走りました。世界の多くの人たちが、TPPなど貿易政策の行方、中東への介入
などの軍事面での変化、中国との外交関係をはじめ、人種差別や移民排斥、女...
========================= ★緊急シンポジウム★ 米国大統領選後の世界と私たち ―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?― https://www.facebook.com/events/1142072672495518/ ========================= 米国大統領選におけるドナルド・トランプ氏勝利に、世界中で驚きと懸念の声 が走りました。世界の多くの人たちが、TPPなど貿易政策の行方、中東への介入 などの軍事面での変化、中国との外交関係をはじめ、人種差別や移民排斥、女性 蔑視、環境政策の後退など多くの観点から「これからの米国」の政策に注目して います。 そもそもトランプ氏の勝利の背景には、分断と亀裂、貧困や格差、失業などが 深刻な米国社会の問題があるといわれますが、私たちはただそれを他人事として 語っていてもいいでしょうか?日米関係が日本の政策の多くを規定しているとい う現実の中で、私たちは市民社会とし てどのように考え、行 動して いけばいいの でしょうか? この緊急集会では、TPPと沖縄基地問題、日米外交を具体的なテーマに、現状 の分析と同時に、日本の私たちに問われている課題について皆さんと共有し、議 論を行います。ぜひご参加ください! 【日 時】2016年11月23日(水・祝)13:30~16:30 ※開場13:00 【会 場】全水道会館 大会議室(定員160名) 東京都文京区本郷1-4-1(水道橋駅徒歩2分) ※アクセス:http://www.mizujoho.com/front/bin/ptlist.phtml?Category=9177 【資料代】500円 【主 催】NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 【お申込み】下記のフォームからお申込みください。先着順にて受け付けます。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/150c623e476506 【登壇者】 ●西谷 修さん(立教大学大学院文学研究科特任教授) ●首藤信彦さん(国際政治学者、元衆議院議員) ●猿田佐世さん(新外交イニシアティブ(ND)事務局長・弁護士) ※コーディネーター 内田聖子(PARC) 【登壇者プロフィール】 ●西谷修/にしたに・おさむ 哲学者。東京大学、東京都立大学仏文大学院、パリ第 8 大学で学ぶ。東京外国 語大学大学院総合国際学研究院教授を経て、現在、同大学名誉教授、立教大学大 学院特任教授。 著書に『不死のワンダーランド』、『夜の鼓動にふれる―戦争 論講義』、『テロとの戦争とは何か 911以後の世界』など多数。フランス思 想の研究をベースにグローバル化した世界の諸問題に多角的に言及、大学での教 育活動の他、「立憲デモクラシーの会」「安保法制に反対する学者の会」等の呼 びかけ人として多方面で発言を行う。 ●首藤信彦/すとう・のぶひこ 国際政治学者。元衆議院議員(民主党)。元東海大学教授。NGOインターバンド 創設者。専門は危機管理、予防外交、テロリズム研究。民主党内ではいち早く TPPへの安易な加盟に対して反対を表明。以降、TPP交渉のウォッチと情報分 析、発信を積極的に行ってきた。著書に『現代のテロリズム』、『政治参加で未 来を守ろう』等。 ●猿田佐世/さるた・さよ 新外交イニシアティブ(ND)事務局長。弁護士。2009年米国ニューヨーク州弁護 士登録。ワシントン在住時から現在まで、各外交・政治問題について米議会等で 自らロビーイングを行う他、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。 2015年6月の沖縄訪米団、2012年・14年の二度の稲嶺進名護市長の訪米行動の企 画・運営を担当。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウ ム、米国連邦議会における院内集会等を開催。共著に『虚像の抑止力』『日本外 交における“米国”とは ―ワシントンの可視化に向けて』等。 【主催・お問合せ】 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC) 〒101-0063 東京都 千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org URL:http://www.parc-jp.org/ ]]>
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11/15 防衛装備庁技術シンポ カウンターアクションへ
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86653&bbs_id=901&res#1478657061
2016-11-09T11:04:21+09:00
がくさん
防衛装備庁の一部の役人たちが作った危険な武器開発文書の存在はほとん
ど知られていません。しかし、その文書に基づき、私たちの血税が武器の
研究開発に注ぎ込まれていくことになります。これは、主権者や国会を完
全に無視して進む「軍産学複合体」作りの一環であり、文書は破棄される
べきです。武器開発の研究発表会とも言うべき「技術シンポジウム」に対
して、声をあげないわけにはいかないと、アクションを企画しました。ぜひ
ご参加ください。そして、ぜひ広めてください。
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ど知られていません。しかし、その文書に基づき、私たちの血税が武器の 研究開発に注ぎ込まれていくことになります。これは、主権者や国会を完 全に無視して進む「軍産学複合体」作りの一環であり、文書は破棄される べきです。武器開発の研究発表会とも言うべき「技術シンポジウム」に対 して、声をあげないわけにはいかないと、アクションを企画しました。ぜひ ご参加ください。そして、ぜひ広めてください。 --------------------------------- <防衛装備庁技術シンポ カウンターアクション> 防衛装備庁は11月15日、16日に設立以降2回目となる技術シンポジウム を開催します。武器の研究開発に関するシンポジウムや武器・技術展示が 行われ、一般公開されます。 同庁は8月31日、「20年先を見すえた」とする3つの文書を公表しました。 「防衛技術戦略」は大学・研究機関や中小企業を武器開発に組み込み、 「オールジャパン」体制を作ろうというものです。その付属文書である 「中長期技術見積もり」では今後の重点分野として、無人化、スマート化 (人工知能)・ネットワーク化、高出力エネルギー技術(レールガン開発 等)などをあげています。また「将来無人装備に関する研究開発ビジョン」 では、初めて「戦闘型無人機」の開発を表明しました。 こうした武器開発は、防衛省による軍事研究助成(今年度6億円から来 年度概算要求は110億円に!)などの軍学共同や武器輸出の動きに直結し ています。 NAJATではシンポ初日の15日の開会直前に、会場前で抗議のアピールを 行います。ぜひご参加ください。 ◆11月15日(火)午前9時~9時50分 ◆ホテルグランドヒル市ヶ谷前 (市ヶ谷駅前の「市ヶ谷橋」を渡り、靖国通りの横断歩道を渡って左に2分) アクセス http://www.ghi.gr.jp/access/index.html ※横断幕やプラカードを掲げて、参加者にチラシを配布します。 問合せ・当日連絡先 090-6185-4407(杉原) ※この日は朝7時45分から、総がかり行動呼びかけの「自衛隊は南スーダ ンから撤退を!戦争法の発動と「新任務付与」に反対!殺すな!殺される な!官邸前緊急行動」が行われます。可能な方はハシゴでご参加ください。 【呼びかけ】 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT) メール anti.arms.export@gmail.com ブログ https://najat2016.wordpress.com/ ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT ※フォローしてください! Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付 FAX 03-5225-7214 電話 090-6185-4407(杉原) -------------------------------- <防衛装備庁技術シンポジウム2016> (ポスターは今回もアニメ路線) http://www.mod.go.jp/atla/research/ats2016/index.html ※シンポへの参加は事前登録が必要。展示見学は登録の必要はありません。 講演一覧 http://www.mod.go.jp/atla/research/ats2016/image/oral_session_program.pdf ※5年前から防衛省と共同研究を行っている横浜国大の上野誠也教授も。 展示品一覧 http://www.mod.go.jp/atla/research/ats2016/image/exhibition_list.pdf 防衛技術戦略、中長期技術見積り、研究開発ビジョン(将来無人装備)の全体概要 http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/zentai_gaiyo.pdf 「防衛技術戦略」、「中長期技術見積り」及び「研究開発ビジョン」について http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_plan.html]]>
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高江ヘリパッド建設をめぐる集会&省庁交渉
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86599&bbs_id=901&res#1477976719
2016-11-01T14:05:19+09:00
がくさん
みなさま(重複失礼・拡散希望!)
直前のご案内で申し訳ありません。
沖縄の東村高江周辺のヘリパッド建設が強行されています。
やんばるの森を切り裂いて、道路が建設され、約2万4,000本もの樹木が伐採されつつあります。
環境影響評価は形だけ、工事を急ぐあまり、現場ではトラックの過積載、最大積載両の表示がない等の道路運送車両法違反の工事用車両が連日、国道、県道を走行している状況です。これらの問題をめぐり、防衛省、警察庁、国土交通省との交渉を行います。
交渉では、違法工事のほかに、環境アセス、北部...
直前のご案内で申し訳ありません。 沖縄の東村高江周辺のヘリパッド建設が強行されています。 やんばるの森を切り裂いて、道路が建設され、約2万4,000本もの樹木が伐採されつつあります。 環境影響評価は形だけ、工事を急ぐあまり、現場ではトラックの過積載、最大積載両の表示がない等の道路運送車両法違反の工事用車両が連日、国道、県道を走行している状況です。これらの問題をめぐり、防衛省、警察庁、国土交通省との交渉を行います。 交渉では、違法工事のほかに、環境アセス、北部訓練場の部分返還及び自衛隊共同使用について、オスプレイの騒音についても取り上げます。 事前の集会では、高江の工事の最新の状況をご報告します。現地からは北上田毅さんが参加されます。ぜひご参集ください。 高江ヘリパッド建設をめぐる集会&省庁交渉 http://www.foejapan.org/aid/takae/161102.html □日時:2016年11月2日(水)12:30~16:00 12:30~13:45 事前集会 14:00~16:00 警察庁・防衛省・国土交通省交渉(調整中) (12:10から通行証を配布します) □会場:参議院議員会館 講堂(定員200名) □テーマ: ①ヘリパッド工事のための違法ダンプトラック問題について ②自衛隊ヘリによる重機の輸送について ③環境アセスについて ④北部訓練場の部分返還及び自衛隊共同使用について ⑤歩行ルートに関して ⑥オスプレイの騒音について □資料代:500円 □主 催:FoE Japan、美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会 □問合せ:FoE Japan/Tel:03-6909-5983(平日・日中) 携帯:090-6142-1807 ★政府は「年内」に工事を終了させるとしています。 必死の座り込みを続ける現地の住民を応援するため、現地にいける方は、ぜひ! 金・土と連続して座り込みに参加しましょう! ]]>
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緊急講演会『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86586&bbs_id=901&res#1477543547
2016-10-27T13:45:47+09:00
がくさん
10・31緊急講演会『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』
https://www.facebook.com/events/1286881478023848/
■日時 2016年10月31日(月) 午後6時開場 6時半開会
■場所 ひと・まち交流館京都 大会議室(280名収容)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
・お話し
伊佐真次さん( 東村高江在住、ヘリパッド反対住民の会)
小口幸人さん(南山法律事務所 弁護士。高江弁護団)
■参加費 無料(会場カンパあり)
■前日交流会
・日時 2016...
https://www.facebook.com/events/1286881478023848/ ■日時 2016年10月31日(月) 午後6時開場 6時半開会 ■場所 ひと・まち交流館京都 大会議室(280名収容) http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ・お話し 伊佐真次さん( 東村高江在住、ヘリパッド反対住民の会) 小口幸人さん(南山法律事務所 弁護士。高江弁護団) ■参加費 無料(会場カンパあり) ■前日交流会 ・日時 2016年10月30日(日) 午後6時15分開場 6時半開会 ・場所 キャンパスプラザ京都 第4講義室 ・ゲスト 小口幸人さん(90名定員) 轟音・低周波・熱風をまき散らすオスプレイ。 沖縄県北部、ノグチゲラやヤンバルクイナ、希少種の昆虫が生きるやんばるの森がオスプレイパッドの建設によって無残に切り裂かれています。 人口150名の集落に、沖縄県警500名だけでなく、東京・大阪・千葉・神奈川・愛知・福岡から500名、総勢1000名もの機動隊を投入して抗議抵抗する人たちへの「無法」ともいえる弾圧が続いています。 今年3月末に「安全保障関連法」が施行され、集団的自衛権行使の体制づくりを進める安倍政権。「立憲主義」を否定し、「三権分立」の大原則を投げ捨てて「三権一体」で強権的国家運営・国策推進を図る「安倍政治」と対峙する最前線に立たされている沖縄高江から、伊佐真次さんと小口幸人さんをお迎えし、今高江で何が起こっているか、私たちは何をなすべきかをともに考える企画です。 ]]>
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【緊急拡散お願い】岸田外相に「核兵器禁止条約決議に賛成を!」のFAXを!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86584&bbs_id=901&res#1477542271
2016-10-27T13:24:31+09:00
がくさん
驚くべきことに、被爆国日本が核兵器禁止条約の交渉入り決議に賛同しな
い見通しであるという記事を共同通信が配信しています。また、米国が同
盟国に同決議に反対するよう文書で要求したとの報道もあります。
被爆者をはじめとする日本の主権者の民意に真っ向から逆らう、許し難い
姿勢であり、到底見過ごすことはできません。現在、最終判断は岸田文雄
外相に任されているものと思われます。27日に決議案の採決が行われる予
定であり、残された時間はわずかです。とにかく「市民は許さない」「勝
手に決めるな」の声を形に...
い見通しであるという記事を共同通信が配信しています。また、米国が同 盟国に同決議に反対するよう文書で要求したとの報道もあります。 被爆者をはじめとする日本の主権者の民意に真っ向から逆らう、許し難い 姿勢であり、到底見過ごすことはできません。現在、最終判断は岸田文雄 外相に任されているものと思われます。27日に決議案の採決が行われる予 定であり、残された時間はわずかです。とにかく「市民は許さない」「勝 手に決めるな」の声を形にすることが必要だと思います。 広島選出の岸田文雄外相の国会事務所や外務省あてに、ファックスやメー ル、電話でメッセージを大至急届けてください。とりわけ、岸田外相の地 元である広島や、長崎からの声はより響くと思います。 「決議に賛成を!」「反対・棄権しないで!」。短いもので構いませんの で、1通でも多くの声を届けてください!!! ◆岸田文雄(外相) <国会事務所> (FAX)03-3591-3118 (TEL)03-3508-7279 (メール) f-kishida@kishida.gr.jp ◆外務省「御意見・御感想」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html ---------------------------------- <共同通信による10月26日の配信記事> 核兵器禁止決議に不賛同 「分断深刻」と日本政府 米は反対、同調促す 2017年の「核兵器禁止条約」制定交渉開始を定めた国連の決議案について、 日本が採決の際に賛同しないことが25日、分かった。日本政府高官など複数の 関係筋が明らかにした。 オーストリアなどが提出した決議案は現在、ニューヨークの国連総会第1委員 会(軍縮)で議論されており、週内にも採決の予定。日本政府内では棄権か反対 か、検討が続いており、岸田文雄外相や政権首脳部が近く最終判断する。 決議案は賛成多数で採択される見通しだが、反対する米国など核保有国は条約 交渉入りに応じない方針。そのため「核保有国と非保有国の分断がさらに深刻化 し、意味ある条約交渉にならない」(高官)というのが、不賛同の主な理由だ。 米国は日本に反対するよう促しており、日本政府内には同調する意見もある。 日本の不賛同に対しては国内から反発が予想されるほか、賛成国から失望の声 が出そうだ。来年3月に開始予定の条約交渉に日本が参加するかどうかも、今後 の新たな焦点となる。 決議案は「核兵器の非人道性」に立脚して禁止条約を巡る議論を主導してきた オーストリアやメキシコ、南アフリカなどが今月13日に正式提出。先週末の時 点で共同提案国が50カ国に迫っており、東南アジアやアフリカ、中南米諸国の 大多数が賛同している。 日本政府内では外務省が対応を検討した結果、/(1)/核保有国に条約交渉 への参加意思がなく実効性がない/(2)/決議案は「核の傘」に与える安全保 障上の要素を考慮していない―などの点から、不賛同の方向性を決めた。 棄権するか、反対票を投じるかは、国内世論の反応や、日本が提案した別の核 廃絶に関する決議案への影響などを勘案して判断する。 (共同通信編集委員 太田昌克) 安保の原則論を優先 反対なら地位損なう恐れ 【解説】日本が核兵器禁止条約の交渉開始を定めた国連の決議案に不賛同の立 場を取る根底には、「安全保障なくして核軍縮なし」との原則論を優先する安倍 政権の基本姿勢がある。日本に「核の傘」を提供してきた米国も、条約交渉開始 に強い危機感を抱いており、そうした同盟国の考え方も日本の態度に投影されて いる。 決議案を提出したオーストリアなどが具体的にどのような条約を目指している のか、詳細は不明な点が多いが、核廃絶の検証措置は先送りし、核兵器の開発や 実験、保有、使用をまず禁じる「簡潔な規範づくり」を模索しているとみられる。 「核保有国抜きの条約交渉は意味がなく、核軍縮にはむしろ逆効果」(日本政 府高官)との指摘もあるが、オーストリアなどは「核兵器に汚名を着せる」こと で、核廃絶へ向かう国際潮流を不可逆的なものにしたい考えだ。 北朝鮮の核開発の進展も踏まえ、日本は条約交渉開始に極めて後ろ向きだが、 被爆国特有の世論に抗する形で決議案に反対票を投じることは、被爆体験を背景 に軍縮分野で熱心な取り組みを続けてきた日本の国際的地位を大きく損なうだろ う。 軍縮専門家からは「核保有国と非保有国の『橋渡し役』を自任してきた日本が 反対すれば、両者の分断に、より拍車が掛かる」(ピースボートの川崎哲(かわ さき・あきら)共同代表)との警鐘も聞かれる。政府は真摯(しんし)に耳を傾 けるべきだ。 <核兵器禁止条約> 核兵器禁止条約 核兵器の開発や実験、保有、使用などを全面禁止する条約。 現在は構想段階。核兵器使用は国際法や人道法に「一般的に反する」とした19 96年の国際司法裁判所(ICJ)の勧告的意見を踏まえている。潘基文(バン ・キムン)国連事務総長も禁止条約の検討を呼び掛けた。今年2~8月、核廃絶 への法的手段を討議するためジュネーブで国連の作業部会が開かれ、2017年 の交渉開始を国連総会に勧告するとの報告書を採択した。これを受け、オースト リアやメキシコなどは今年10月、17年3月の交渉開始に向けた決議案を国連 総会に提出した。]]>
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学術会議総会へのアピール報告とIWJ録画配信のご案内
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86525&bbs_id=901&res#1475972698
2016-10-09T09:24:58+09:00
がくさん
日本学術会議の総会2日目の10月7日朝、9月30日に結成されたばかりの
「軍学共同反対連絡会」などが呼びかけて、「軍事研究を解禁するな!」
と訴える学術会議前アピール行動が行われました(写真報告参照)。
防衛省は昨年度から「安全保障技術研究推進制度」という名の軍事研究へ
の助成金を創設。研究費不足の大学や研究機関に対して、軍事研究への露
骨な誘導を行っています。投じられる予算は昨年度3億円、今年度6億円か
ら、来年度概算要求では一挙に18倍の110億円に跳ね上がりました。形成
されつつある日本版「軍産複...
「軍学共同反対連絡会」などが呼びかけて、「軍事研究を解禁するな!」 と訴える学術会議前アピール行動が行われました(写真報告参照)。 防衛省は昨年度から「安全保障技術研究推進制度」という名の軍事研究へ の助成金を創設。研究費不足の大学や研究機関に対して、軍事研究への露 骨な誘導を行っています。投じられる予算は昨年度3億円、今年度6億円か ら、来年度概算要求では一挙に18倍の110億円に跳ね上がりました。形成 されつつある日本版「軍産複合体」に学術の現場を組み込もうとするもの です。 そして現在、学術会議内に設置された「安全保障と学術に関する検討委員 会」の行方が注目されています。学術会議が、1950年と1967年に出した 「軍事研究は行わない」とする声明を維持し続けるのか、それとも「自衛 のための研究は容認されるべき」と主張する大西隆・学術会議会長の思惑 通りに、軍事研究を解禁することに舵を切るのか、大きな分岐点となります。 幸い7日の学術会議総会の自由討議では、軍事研究の解禁に反対する意見 が続出し、大西会長の孤立ぶりが明らかになりました。ただ、今後の行方 は予断を許しません。これからも研究者と市民が協力して、声をあげてい く必要があります。 明日10月9日(日)17時から、IWJさんによる学術会議総会の模様の録画配 信があります。貴重な映像ですので、ぜひご覧ください。 <アピール行動の写真報告など> ※ぜひご覧ください。 http://kosugihara.exblog.jp/23273546/ 軍事研究拡大に危機感 「禁止堅持を」学術会議で要望 (10月8日、朝日) http://www.asahi.com/articles/DA3S12598109.html 学術会議総会「軍事研究容認できぬ」…会員から声相次ぐ (10月8日、毎日) http://mainichi.jp/articles/20161008/k00/00m/040/086000c ---------------------------------- 【録画配信・Ch4】 自由討議で相次いだ「軍民両用反対」の声 ~軍事研究を否定してきた『学術会議」が方針の見直しを検討 ―「日本学術会議」第172回総会 <配信日時> 2016年10月9日(日) 17:00~19:10頃 <配信チャンネル> IWJチャンネル4 http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4 ---------------------------------- 軍学共同反対連絡会発足シンポジウム―軍に奉仕する科学になるのか― http://no-military-research.jp/?p=140 10月28日(金)開場18時 18時45分~21時 明治学院大学2号館2102教室(白金高輪駅または白金台駅徒歩10分) 資料代 700円(申し込み不要) 第1部:講演 山崎正勝(東京工業大学名誉教授) 第2部:シンポジウム 池内了(名古屋大学名誉教授)、井原聰(東北大学名誉教授)、 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表) 主催:軍学共同反対連絡会 後援:明治学院大学国際平和研究所]]>
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【第11回左京フォーラム】『憤怒の島』沖縄よ「辺野古と高江:全島要塞化の沖縄から考える」
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86508&bbs_id=901&res#1475719002
2016-10-06T10:56:42+09:00
がくさん
【第11回左京フォーラム】『憤怒の島』沖縄よ「辺野古と高江:全島要塞化の沖縄から考える」
■イベントページ
https://www.facebook.com/events/1746721798900184/
「辺野古ノー」の民意が揺るがない沖縄で今、日本政府と米軍は世界的に貴重な海と森の自然を壊そうとしている。
なお重い基地負担に対する沖縄の憤りを、日本本土の私たちが「見て見ぬ」ふりをすることはもう許されない。
■日時:2016年10月23日(日)14:00~16:00
■場所:京都教育文化センター 101号室(京大病院の南側です)
http://www.kenn.co.jp/ka...
■イベントページ https://www.facebook.com/events/1746721798900184/ 「辺野古ノー」の民意が揺るがない沖縄で今、日本政府と米軍は世界的に貴重な海と森の自然を壊そうとしている。 なお重い基地負担に対する沖縄の憤りを、日本本土の私たちが「見て見ぬ」ふりをすることはもう許されない。 ■日時:2016年10月23日(日)14:00~16:00 ■場所:京都教育文化センター 101号室(京大病院の南側です) http://www.kenn.co.jp/kaijo/kyo_bunk.htm ■参加費:無料(有志カンパあり) ■講師:池尾靖志さん(立命館大学 講師) (プロフィール)1968年愛知県生まれ。国際関係論・平和研究専攻。高江での座り込みに参加しながら、高江をフィールドに「地域・自治体の平和力」を研究中 著書『自治体の平和力』(岩波ブックレット、2012年) 共著『地域から平和をきずく』(晃洋書房、2010年) 編著『平和学をつくる』(晃洋書房、2014年) ■主催:戦争をさせない左京1000人委員会 ■連絡先:市民環境研究所(075-711-4832、090-1968-8004〔石田〕)]]>
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学術会議総会へのアピール行動にご参加を!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86507&bbs_id=901&res#1475718774
2016-10-06T10:52:54+09:00
がくさん
[転送・転載歓迎/重複失礼]
直前のご案内となり恐縮ですが、私たちNAJATも参加している「軍学共同
反対連絡会」からのアクションの呼びかけをお伝えします。平日午前です
が、可能な方はぜひお集まりください。声を形にする時です。
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<軍学共同の急進展に反対される皆さんに緊急の訴え>
10月7日(金)朝 学術会議(六本木)前での
スタンディング、ビラまき、宣伝行動への参加を!
軍学共同の急進展に反対される皆さんに緊急の訴えです。ご存じの方も
多いと思いま...
直前のご案内となり恐縮ですが、私たちNAJATも参加している「軍学共同 反対連絡会」からのアクションの呼びかけをお伝えします。平日午前です が、可能な方はぜひお集まりください。声を形にする時です。 ---------------------------------- <軍学共同の急進展に反対される皆さんに緊急の訴え> 10月7日(金)朝 学術会議(六本木)前での スタンディング、ビラまき、宣伝行動への参加を! 軍学共同の急進展に反対される皆さんに緊急の訴えです。ご存じの方も 多いと思いますが、いま防衛省の軍学共同の研究費、安全保障技術研究推 進制度という名前で、昨年3億円、今年6億円、来年度概算要求額で110 億円という異常なほどの急進展で、軍産学複合体へむかう状況、いまその 岐路にたっています。 日本学術会議は大西隆会長が、「自衛隊は国民に認知されているから個 別的自衛権にかかわる基礎研究はやってもかまわない」との私見を披歴し ながら、学術会議内に《安全保障と学術に関する検討委員会》をたちあげ、 6月以降4回にわたり議論をしています。そこでは、科学は何のためか、 戦争に協力するような学問でよいのか、という基本点を議論するのではな く、(例えば直近の9月30日の委員会では)サイバーセキュリティー問 題(のデュアルユース論?)とか研究資金の秘匿性が防衛省と他省庁の資 金(特に特許関係)でどれくらいちがうのか、といった各論に入ってしま い、あれこれの議論をやったというアリバイ工作的な議論にも見える状況 でどんどん進んでいます。この委員会には大西会長も入っていろいろ発言 しており、行き着く先、予断を許しません。 この問題は、決して大学の先生だけの問題ではなく、戦争法、集団的自 衛権、憲法九条の改憲の方向と同根で、将来的には米国と同じ、軍産官学 共同の、戦争中毒の国家へ転換してゆくかどうかの問題であり、市民の問 題、学生の課題、ママの願いにかかわっています。いまがその分岐点にあ ります。 先日、NHKでも、大学と軍事研究の問題をとりあげたくらい、マスコミ も心配して特集を組んだりしてくれています。が、今なお市民の直接的な 声が十分あがっていないという状況があります。 ぜひ広範な平和の声を、学術会議にとどけたいと、10月7日、学術会 議総会が開催されるときにあわせ、10月7日(金)午前9時~10時、 学術会議前でスタンディングとビラまき、スピーチ等の大宣伝活動を行い ます。ぜひ、この時に、多くの市民の皆さんが結集し、声をあげてくださ るよう、訴えます。 ※軍学共同反対連絡会としてはビラまきの行動を行います。 また、軍学共同反対市民の会(=市民の軍学共同反対緊急行動= Citizens EmergencyAction against Military Researches in Universities ) によるスタンディング等の要請行動に、参加していただけるよう訴えます。 <とき・ところ・集合場所> 10月7日(金)午前9時 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口を上がったところ(学術会議前) に集合して1時間行います。 また、午後の総会の傍聴もあります(傍聴の申し込みは前日までに学術会 議事務局 shingidaini-scj@cao.go.jp までメールでできます。) <7日午後の学術会議総会傍聴希望と明記し名前、所属、メールアドレス を記して送信する> 軍学共同反対連絡会事務局(赤井純治) ホームページ http://no-military-research.jp/ ツイッター https://twitter.com/AMR_Japan ※フォローしてください! 軍学共同反対市民の会 ---------------------------------- <関連情報> 学術会議「安全保障と学術に関する検討委員会」:議事録や配布資料など http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/anzenhosyo/anzenhosyo.html 軍学共同反対連絡会発足シンポジウム―軍に奉仕する科学になるのか― 10月28日(金)18時45分~21時、明治学院大学2号館2102教室 http://no-military-research.jp/?p=140 新刊『兵器と大学~なぜ軍事研究をしてはならないか』 (池内了・小寺隆幸編、岩波ブックレット/660円+税) http://no-military-research.jp/?p=83 大学の軍事研究に反対する連絡会発足 署名活動で訴え(10月1日、朝日) http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z5W7VJ9ZUTIL03N.html 「大学を軍事の下請けにするな!」 ―名古屋大学の池内了名誉教授ら、科学者が安倍政権の「軍学共同」路線に警鐘! ~「軍学共同反対連絡会」結成記者会見(9月30日、IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335224 <書き起こしと画像まとめ> クローズアップ現代+(9月28日放送) “軍事”と大学 ~岐路に立つ日本の科学者たち~ http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3868/1.html 公開シンポジウム「科学者・技術者と軍事研究」 12月11日(日)13時~15時 明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階多目的室 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/234-s-1-1.pdf ]]>
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韓国市民と連帯し、反原発・反核兵器の運動を国際的に広めよう!
http://sns.cityopera.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=86474&bbs_id=901&res#1474962742
2016-09-27T16:52:22+09:00
がくさん
日韓反核平和連帯を成功させる呼びかけ人100人を募集します。また、10月26日の集会へ
の参加を呼びかけます。
(経緯)8月4日から8日まで、日本から17名で韓国・陝川(ハプチョン)で6日行われた韓国人被爆者慰霊祭に参加すると共に、日韓30数名で国際会議を連日開き、話し合い、日本と韓国の市民で連帯して、「反核」(=反原発・反核兵器)の運動を国際的に(世界に向けて)構築していこう、運動していこうと決まりました。その結果として、10月26日・27日に福岡で第2回目の国際会議を開催する。それに伴...
の参加を呼びかけます。 (経緯)8月4日から8日まで、日本から17名で韓国・陝川(ハプチョン)で6日行われた韓国人被爆者慰霊祭に参加すると共に、日韓30数名で国際会議を連日開き、話し合い、日本と韓国の市民で連帯して、「反核」(=反原発・反核兵器)の運動を国際的に(世界に向けて)構築していこう、運動していこうと決まりました。その結果として、10月26日・27日に福岡で第2回目の国際会議を開催する。それに伴い、集会を開き、韓国の原発や韓国人被爆者の実態を広く知ってもらいたいと考えました。集会の中身は 韓国市民と連帯し、反原発・反核兵器の運動を国際的に広めよう! ヒロシマ・ナガサキでは約7万人の朝鮮人が被爆し、このうち4万人が亡くなりました。植民地支配のもと軍需産業にかり出された朝鮮人たちが被爆したのです。その被爆者たちが現在、アメリカ政府に対して訴訟を起こす準備を進めています。 また、福島第一原発のメーカーの一社である東芝は、2014年度~2029年度の15年間で、原発の新規建設64基の受注を目指す計画を公表しました(2015年12月24日ロイター発)。1基2400億円以上の売り上げが見込まれ、東芝だけでなく、安倍政権下、日立・三菱なども原発輸出に積極的に乗り出しています。各原発メーカーが日本国内で製造・輸出することになります。原発の製造・輸出は核兵器の輸出につながり、平和を求める日本国憲法違反です。 【集会日時】 10月26日(水)午後6時半~8時半 【場所】 ふくふくプラザ502/503 http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html 【参加費】 500円 【主催】 日韓反核平和連帯 【内容】韓国から約10名の反核活動家の市民が参加します。その方々から ①韓国の原発事情と反対運動の実態、韓国人被爆者の実態 ②韓国人被爆者の米政府への提訴の支援と今後の取り組み(支援の輪を世界的に広める) ③東芝・日立・三菱、韓国の原発輸出メーカーに対する、世界的なBDS運動(=Boycott不買、Divest投資引き揚げ、Sanction制裁)の呼びかけ 呼びかけ人になってもよい方はお名前、肩書き、連絡先などを下記、金信明のメールに送ってください。 文責 原 豊典(090-5286-5853) 金 信 明(070-6597-3953)sinmyon@ybb.ne.jp ]]>