人間は「何かを生み出したい」と思って生きていると私は思っている

昨日にはなかった何か

自分しか創れない何か

自分しか思いつかない何か

自分しか気付かない何か

自分しか視ていない何か

自分しか出せない音色

それが、文学となり、科学となり、化け学となり、生物学となり、数学となり、

芸術となり、先端技術となる。

寿命が延びたからと言って、身体をケアする事

「行って来るよ」

夫から呼ばれると、テレビの途中で今とっても良いとこって思っていても、

もしかしたらこれが最後のお見送りになるかもしれないと思って、

重い腰を上げて見送りに玄関へ行く。

そして戻ると一番肝心な処どころか番組は終わって、次に変わっている。

あーあ、がっがり。

そんな思いが無くなった！

夫を送り出してから、さっきの処から再生を開始する。

その次の番組もリアルタイムではないが、ずーと追いかけて

時には早送りで観る。

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