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鎌倉の紫陽花2011 - 風に吹かれて隠れ里 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=190 ![]() 今日は梅雨の合間の晴れを狙って鎌倉の紫陽花を楽しんで来ました。北鎌倉から明月院へ。今年の紫陽花は今ひとつ、明月院の紫陽花は3年に1度位良いときがあるという感じで近年あまり良くない。今年は特にひどい感じでした。人出だけはいつも通り。壽福寺から祇園山公園、ハイキングコースを2時間ほど歩いて大仏へ暑い日中でしたがハイキングコースは日影が多かったのと強風が吹いていたので気持ちよく散策できました。その後長谷寺、成就院、極楽寺へ。今年の紫陽花は天候不順の為かどこも期待はず … [続きを読む] |
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書名:生物多様性のウソ 著者:武田 邦彦 発行所:小学館 発行年月日:2011/6/6 ページ:254頁 定価:740円+税 生物の多様性とはどういう事なのか?判っているようで判らない。生物の種類は3000万種とも8000万種とも言われている。一応名前がついているものが600万種とか?1年に4万種が絶滅しているとして大騒ぎしているようだ。生物は多様性でないといけないか?ガラパゴスのように限定された場所でもそれなりに生物は繁栄する。地球の歴史からいうと生物が隕石などの急激な変化で95%以上の生物が絶滅しているという事実もある。地球が温暖化すれば生物は増える。 生物多様性は … [続きを読む] |
書名:枝豆そら豆(上) 著者:梓澤 要 発行所:講談社 発行年月日:2003/1/20 ページ:370頁 定価:1900円+税 書名:枝豆そら豆(下) 著者:梓澤 要 発行所:講談社 発行年月日:2003/2/28 ページ:335頁 定価:1900円+税 著者が初めて書いた新聞連載小説。大店の紙屋の一人娘(おその)と小間使の娘(菜津)、あだ名はそら豆と枝豆。 人間の運命の変転を描いている。2人が揃って同じ若者真之介に恋をする。お嬢さんの小間使い菜津はおそのの代わりに恋文を真之介に。真之介は旗本の3男坊。終生部屋づみのはずが、次男が養子に行く前に亡くなってしまった。代わりに真之介が … [続きを読む] |
川崎あじさい寺(妙楽寺)2011 - 風に吹かれて隠れ里 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=189 ![]() 天台宗妙楽寺は、多摩川を眼下に見下ろす長尾丘陵の一角にあります。本堂南西側と山門南西側の斜面に28種約1000株のアジサイが植えられており、毎年6月中旬から下旬にかけて赤や青、白など大輪の花が境内を埋めるように咲いています。今年は開花が遅れもう少しといったところです。同寺には東急梶が谷駅から向ヶ丘遊園東口行きバスで五所塚下車10分(階段をひたすら登る)R南武線宿河原駅下車徒歩約25分またはJR南武線・小田急線登戸駅からバス「長尾」または「切通し」下車徒歩約10分。 … [続きを読む] |
書名:ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること 著者:ニコラス・G・カー 訳者:篠儀 直子 発行所:青土社 発行年月日:2010/7/30 ページ:359頁 定価:2200円+税 昨年の秋に図書館に予約をしておいた「ネット・バカ」をようやく借りることが出来た。買って読むほどの本でもない。でもちょっと興味があると言った感じで気軽に予約しておいた。読んでみてなかなか面白い。インターネットのハイパーリンク、HPにはリンクがある。ホームページを読むという行為はリンクを辿って、さも判りやすい。理解していると思えるように見えるが、一つの論文、本 … [続きを読む] |
横須賀しょうぶ園2011 - 風に吹かれて隠れ里 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=188 ![]() 日本有数の規模を誇る7、000平方メートルのしょうぶ田に植えられたハナショウブ。京浜急行汐入駅より直通バスで15分、歩いてもいけます。約4km。今日は汐入駅に着くとすぐ雨が降り出してしまったので、バスで行きました。園内でも雨、花菖蒲と紫陽花が迎えてくれました。412品種14万株が品種ごとに植えられています。1時間ほどで強かった雨も上がりました。ゆっくりと花菖蒲と紫陽花を楽しんで来ました。藤の木もいっぱいあってさぞ藤の花が綺麗に咲くのではないでしょうか?そのころ来てみたい。 … [続きを読む] |
書名:原発のウソ 著者:小出 裕章 発行所:扶桑社 発行年月日:2011/6/20 ページ:183頁 定価:740円+税 3.11原発事故後、マスコミに登場した御用学者、専門家はみんなウソを言っていた。だんだん事実がウソを明らかにしてきた。そして原発の危険性を訴え続けて40年”不屈の研究者”が登場する場面が出てきた。その発言は信頼性の高い、ぶれない視点からの発言。だんだんマスコミに登場する機会も多くなって来た。3.11事故後の福島第一原発の事故の原因、対応の仕方、今後の見込みについて。冷静に現状を分析して警告している。今一番信頼できる研究者ではないかと思う。MBS(毎日 … [続きを読む] |
書名:やきそば三国志 著者:加藤 文 発行所:文藝春秋社 発行年月日:2001/7/30 ページ:397頁 定価:1905円+税 インスタント麺業界の競争を描いている。山口浩三は開発畑を歩みつつ、大ヒット商品を多数提案。郊外の建て売り(港北ニュータウン)に妻と思春期の二人の子どもと暮らしている。インスタント麺の老舗東辰食品の若手企画部長。乾麺は東辰食品の得意とするところだが、チルド食品については後発で苦戦している。山口に社長直々にチルド焼きそばの新規開発を命じられる。 ライバルは恵比寿製麺、帝国漁業の二社。大学でマーケティングを専攻し、宣伝部に勤務して … [続きを読む] |
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