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2010年06月22日(火) 
地球温暖化懐疑論批判

「地球温暖化懐疑論批判」
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/ind…1256740025

IR3S/TIGS叢書 - 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
「地球温暖化懐疑論批判」     
著者:明日香壽川 河宮未知生 高橋潔 吉村純 江守正多 伊勢武史 増田耕一 野沢徹 川村賢二 山本政一郎
人為起源の二酸化炭素排出を主な原因として地球規模で気候が温暖化するという、いわゆる人為的地球温暖化説の信憑性や地球温暖化による被害を緩和するための対策の重要性に対し、懐疑的あるいは否定的な見解をとる議論が日本国内でも存在している。社会からの信頼にその活動基盤を置く科学者コミュニティは、こうした現状を座視すべきではないと考える。したがって、本稿ではこれらの議論から主な論点を拾い上げ、一方的な、あるいは間違った認識に基づくものに対して具体的な反論を行う。

懐疑派と目される各氏(槌田敦、薬師院仁志、渡辺正、伊藤公紀、丸山茂徳、近藤邦明、池田信夫、矢沢潔、武田邦彦、赤祖父俊一)を名指しで「地球温暖化懐疑論批判」という冊子を発行している。

この冊子が科学的な理由を説明せぬまま、反論を封殺した上で謂れなき誹謗・中傷によって個人に対する卑劣な人格攻撃を行った。と槌田敦教授が名誉毀損訴訟を起こしている。

東大IR3S『地球温暖化懐疑論批判』名誉毀損訴訟
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiban2/teiso2.htm
『地球温暖化懐疑論批判』の誤謬
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/ir3s_index.htm

専門家集団で権威の象徴されているアカデミックな東京大学を中心とした科学者コミュニティが本気で懐疑派の各氏を抹殺するような人格攻撃、誹謗中傷などを行わなければいけなかったところに疑問がある。専門外、素人が外で吠えているだけと余裕のある対応で十分ではないかと思う。それを必至にこんな冊子を配付すること。またクライメートゲート事件でも明らかにされたようにうさんくささが匂ってくる。みなさん素直な気持ちで各氏の言い分を読んで考えてみていただければ。自分で考える資料はいっぱい出てきました。

閲覧数2,388 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/06/22 21:17
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