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2013年07月31日(水) 
昨日30日の東京新聞朝刊に、先日問題になりましたSuicaの利用履歴を販売した件について、特報面で特集が組まれています。
Suicaの利用約款、国としての指針がないそうです。


さて、今夜は千葉県が事業として展開している、チーパスについて。
昨日30日の千葉日報の紙面で取り上げられました。

このチーパスは、千葉県内在住の中学生以下の子供さん、マタニティーの方がいらっしゃる家庭の方に配布。
千葉県内3955の飲食や小売りのお店で協賛店になっている箇所で提示すると、割引や曜日によってポイント、おむつ交換などのサービスが受けられるものです。

千葉県の子育て支援施策として、2012年から始まってはいますが、利用率は4割。一方で使えるお店を増やしてほしいという声が多いとか。

まず、全県対象で子育ての家庭の支えとしての事業に関しては異論はありません。


チーパスの周知度
協賛店の拡大と協力


特に周知度が低い。そのことにより使い勝手がよくないというのが、現状のようです。

昨今、地域のお店・商店街の衰退が言われますが、その部分と、すこしでも小さいお子さんがいる家庭のバックアップという部分で問題・課題の解決につながるように思います。

千葉県庁の担当部署が、児童家庭課のようですが、商工労働部の方々と連携した取り組み。もちろん、市町村や商工関係の方々の協力も必要です。

せっかく、中身としては悪くないチーパス。これは是非とも普及をしてほしいです。

閲覧数1,581 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/07/31 00:19
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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