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2015年06月07日(日) 
週明け8・9日の房日新聞は、メンテナンス作業で、発行は休みだそうです。



千葉県議会の水野ゆうき議員の最新のブログで、水野さんの地元の我孫子関連になりますが、6月定例で審議になる議案について、ふれています。


雑誌・週刊金曜日では。
先週号は私が存じている男性車いすの方と格安航空会社の件、今週号は小西参院議員と動物虐待の掲載が。
いずれも必見です。



先日、取り上げました総武本線での走行中の列車で、非常コックを操作し、緊急停止をさせた容疑で男性が逮捕の事件。
当該列車の車掌の応対に腹を立てて、やったようです。
どうして、こういった事件が生じたのかを、しっかり検証が必要に思う。
私は過去に、高校生マナーキャンペーンで、警察・教育庁・鉄道会社の方と協力をしていましたが、今一度、関係機関の連携も。



これも先日書きました、館山市議会で審議される海水浴場のマナーに関する条例案。
近年、アクアラインの通行料金割引により、多様なお客さんがきていることは事実です。同時に、


お客だから


ということで、公共の場所での言動やゴミの始末などのマナー・モラルがよくないケースがかなりあります。
館山で審議される条例案は、観光地においてこれから、やむなくお客さんへのルールを求める最初のことと思います。

関連で。
安房地域に限りませんが、全国的にお客さん商売の人手が足らない事態が深刻です。その中で、24時間営業のお店は深刻度は高い。
長野県軽井沢町では、1976年に条例や要綱により、


23時から翌朝6時までの商業地での営業の規制


をかけています。
私は全国にかまわず24時間のお店が、あってもなくてもいいように思います。
便利さを優先でなく、あくまでも人と人。
これらを放置することは、いずれ、過労死につながるケースが続発し、それにより、ますます、お客さん商売の人材を確保することが困難になるように思います。


あるお客さん商売の企業では、認知症サポート養成講座を受講させるケースを見受けます。
障害福祉の立場として申し上げれば、当事者を理解する上では受講することはかまいません。しかし、認知症であっても障害であっても、個々に事情は異なり、マニュアルだけで接することは厳禁。
個人として受講することは妨げませんが、業界・企業として地域福祉のためにという点であっても、私は疑問符であります。

閲覧数1,301 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/07 01:01
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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