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2017年08月16日(水) 
こちらの、
http://blog.goo.ne.jp/nag4087/e/e1d019343210b472f00…50?guid=ON
リンク先で、隣国の韓国でのコンビニの動向の掲載が。
韓国では、コンビニ店舗の深夜営業の規制などを盛り込んだ法律が、国会で成立し、実際に深夜の営業を取りやめている店舗がかなりあるそうです。

ようは割に合わない時間帯にも関わらず、経費ばかりかかって、店舗に赤字を生じさせている実態を重くみたと思います。


日本では、軽井沢町で条例などにより自粛をお願いする趣旨で、コンビニ含め深夜営業のお店は営業をしていません。
また、役所や病院、駅といった時間帯が限られている箇所以外、24時間営業のコンビニ店舗はほとんどあります。

しかし、出店により地域によっては過剰になり、人員が不足している事態がおこり、解消をしていません。
おそらく、このまま、業界自体、共倒れになるでしょう。
ただ、この国の社会ニーズとしては、コンビニの存在は日常そのものであり、あとは業界内で役割分担ではないが、必要なところは深夜営業を残し、そうでなければ、極力、労働環境の改善の一環として、休息は必要であります。


制度については、新たに立法はしなくても、対応できる法律や条例を改正や柔軟運用により、結果として、特定の業種にならないよう、また、昼夜の利用者のマナー・モラルを求める部分も含め、可能ではないかと考えます。

単にコンビニ店舗だけでなく、この業界に関わる製造や搬送の業者にもつながってきます。それぞれ、人手不足をかかえていますので、社会全体のサイクルをよくしていく意味でも、この国でのコンビニ店舗のあり方は、見直しの時期だと思います。

閲覧数2,909 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/08/16 17:01
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