連日書いています、ある鉄道会社の動き。

烏山線
水郡線
鹿島線
久留里線
内房線の君津から安房鴨川まで
成田線の香取から松岸まで


以上の線区では、管轄の保線技術センターの最終的な判断は受けるものの、基本、関連会社が大半の保線業務を受け持つかたちになったようであります。
少なくとも、過去の保線区改編以降、さらにメンテナンスのレベルが維持というよりは下がるとみていいと考えます。

この猛暑が続く天候で、むしろ線路・軌道設備の高温による変化を見つける必要があると思いますが、後回しになるのだろうか。