亀の子様 亀の子様という小さな神社が桜道から三渓園に行く途中にある。亀の子石が置いてあって、その前には沢山の亀の子たわしが奉納されている。この由来はかきのように書いてあった。 亀の子石の由来 大昔のこと、漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したのだと伝えられている。いつのころからかこの亀の子石はのどを守る神、特に百日咳に効験有りとして信仰され、百日咳などを患うと、この神様からたわしを借りてのどをこすり、、また小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治るといわれている。三七の結願で治ると亀の子たわしを倍にして返礼する習わしがある。本牧三之谷町内会 横浜本牧観光協会 |