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2018年08月27日(月) 
昨日までの報道で。
全国の地方議会の5割の議長さんが、議員のなり手不足で危機感をもっていることがあきらかに。

ご存じの通り、高知県の大川村で、議員のなり手不足が深刻である状況下で、町村総会の設置の検討がされました。

私思うに。
田舎のしがらみ、おらが地域、おらが先生、ムラ意識から脱却をしなければ、この問題は解決は難しい。
すでに来春の統一地方選をふまえての動きが、始まっている地域もある。それは現職のイスを守るような感じに見受ける。評価される実績があればまだしも、単に議席を手放したくないという意識であれば、きちんと競争で選挙にしなくてはならないと思う。
これができないのであれば、ますます、政治への関心が薄れ、本当に必要な人材を発掘ができなくなると思う。
いろんな条件はあるにせよ、志をしっかり持っている方が進出ができるようにすることが、なり手不足を少しでも解決していく方向につながると思います。



別件です。
脱線事故をおこした鉄道会社。
車両検査の社員を、新幹線のトンネルの軌道の待避場所に座らせ、時速300キロの走行通過する体験をさせたそうです。
正直、意味がないこと。
専門的な部署なんだから、その必要な作業を確実にこなせる人材づくりが先だと思う。
昨年末ののぞみの車輪の亀裂のトラブルの反省が、これではなされていないように思う。


一つ前の投稿の続き。
地元の市政懇談会に今回は足を運ぶことができない、もう一つの理由。
南房総市は沿線で、内房線と地域を守る会の署名運動に結果として、要請には応えず協力をしなかった自治体。
あえて問いただす方法もあるとは思いますが、まともな回答は期待はできない。
そういう点からも、一定の距離は置く必要があると思います。



こちらも、
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よろしかったら。

閲覧数32,266 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/08/27 01:17
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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