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2018年10月08日(月) 
2018年10月8日
房日新聞社読者コーナー
今年9本目で通算101本目
当初、予定をしていた取り上げる話題が、もうしばらく方向が見えるまで時間がかかりますので、この話題を原文公開で。



毎回、私の投稿を楽しみに待ってくださる読者の方からの要望を受け、前回の投稿で書きました次回取り上げる話題については、後優先にいたします。

ご承知の通り、南房総市では市政懇談会が10月に集中して開催します。
前回同様、職場の都合がかみ合わないため参加ができません。
富山国保病院の今後のあり方について説明があると、聞いています。多くの方々が、市長をはじめ執行部の方々に想いを伝えていただきたいと思います。
ただ、合併してから12年。南房総市の市政が、だんだん、遠い場所に感じるのは私だけでしょうか。物事の決定やプロセスがよく伝わらないように思います。
もし、そうであれば解消をしていくべきではないでしょうか。

南房総市では2年かけて、地域福祉支援計画を策定するための検討委員会が、まもなく発足します。
この計画は社会福祉法に基づく法定計画で、福祉における高齢者、障害者、児童の3分野の施策を、横断かつ総括的にプランを立てるものであります。
同時に社会福祉協議会では、連動して地域福祉活動計画を策定します。

私が役員で関わる障害福祉の団体では、市側からいつでも要請があれば、あらかじめ決めた役員が、この検討委員会に参画することを決めています。
私の方で、すでに策定している千葉県や鴨川市から情報をいただき、予習などの準備をしています。
偶然にも、私の近いところで高齢の一人暮らしの方が、やむなく認知症の診断を受け、これから先の生活支援などについて、関係箇所で動いていただいています。
こういったケースが、行政や関係箇所でどのような連携でなされているのか。
現在進行形でありますが、この一人暮らしの方を通じ、思うところを地域福祉支援計画に反映をしたいと考えます。

市政懇談会にはやむなく参加はできませんが、私は地域福祉支援計画の検討委員会の場で、少なくとも距離感をつくってはならない福祉施策について、発言や意見提案などをきっちりやりたいと思います。

閲覧数28,177 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/10/08 14:40
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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