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2018年11月12日(月) 
先ほど、以下の申し入れを送りましたので公開をいたします。




国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政情報課 御中


鉄道部関連
東日本旅客鉄道について、申し上げます。

その前に、本年11月8日、千葉県議会議長、千葉県知事が会長の千葉県JR線複線化等促進期成同盟の2者に、代理の方を通じ、要望文書を提出をしましたことをもうします。



内房線2つの踏切について
新田踏切→本年11月3日に列車と車との事故が発生。
現在も障害検知器の一部が破損のまま。近隣の千種街道踏切とあわせ、3Dタイプの障害検知器を早急に設置が必要と思われます。

真浦踏切→すでに半年以上、非常ボタンの設置工事が中断をしています。
中断をする理由がなければ、こちらも早急の設置が必要であります。


動物衝突など
本年10月25日夜、内房線の和田浦と江見の区間で、列車と動物の衝突事故がありました。そのまま、終日運休になりました。
この事故の経緯、事故処理、終日運休になった理由などを明らかにしていただきたい。
その点が明確でなければ、安全対策を含め、来年2月と3月に3回予定の四季島の内房線の通過運行については、見合わせるべきと考えます。


特急あずさなどについて
来春のダイヤ改正より、特急あずさが全車指定になります。
全車指定にする理由を明らかにしていただきたいです。


武蔵小杉駅対策
これは正確な情報ではありませんが。
武蔵小杉駅の混雑対策として、横須賀線を増発し内房直通の総武快速を減本という情報が流れています。
特定の線区をねらい打ちのようなことでなく、埼京線や常磐線を一部横浜まで延長する列車の設定が、有効であると考えます。


駅の扱いとICカード
ここ数年の駅の合理化により、ICカードのチャージ、定期券や指定券の購入に、駅や地域によって制約を受けている実態があります。
すくなくとも、ICカードは、国のストアードフェアカードの普及の施策から出発している観点から、条件や制約をかけない状態が必要と考えます。
最低でも改札の出入場とチャージは、終日できるよう改善を求めます。



そのほか
昨年取り上げました、千葉駅での日中、内房線で館山行きの列車をずっと待っていたお客さんの件を申し上げました。
千葉駅、蘇我駅、接続に該当の列車において、案内アナウンスがされている点は改善。
しかし、長浦駅と袖ヶ浦駅以外の千葉から木更津までの各駅の紙の掲示の時刻表には、いまだ、日中の館山方面の案内が一切ありません。
引き続き、丁寧な案内手段を確立の改善を求めます。


以上、当該鉄道会社へ働きかけをお願いをいたします。
なお、期日は決まっていませんが、内房線と地域を守る会と外房線と地域を守る会が、いわゆる、東京での要望活動を予定をしています。
その結果によりましては、2年ぶりにそちらに伺う可能性がありますこと、申し添えます。



平成30年11月12日
提出者住所
提出者氏名

閲覧数1,295 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/11/12 01:23
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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