2019年3月20日 房日新聞社読者コーナー 今年4本目で通算106本目の投稿掲載 それでは原文を公開します。 16日にダイヤ改正が実施されましたが、今回は房総方面では大幅な変更はありません。 今月10日、勝浦市内で外房線と地域を守る会の集会が開催。参加できませんでしが、断片的な情報として、 100人が参加し集会の中で、 先々予定されている房総方面のワンマン運転は容認はできない そのワンマン運転は、今年の夏には方向が決まる予定 四季島やサイクルトレインの運行は必ずしも、地元への還元や地域活性化につながっているとはいえない 南三原駅で一部改善がされる報告 の話題があったそうです。 南三原駅について、先日、現地に行きました。 4月1日から定期券が買える券売機に、9時50分から17時までに営業時間がそれぞれ変更の掲示板ありました。 券売機は良しとしても、営業時間については30分ずらしただけで、改善とはいえず不十分です。 同じ高校がある上総湊駅では、昨年12月に定期券が買える券売機に変更しましたが、駅の営業時間はそのまま。 通学の生徒さんに考慮するのであれば、久留里線馬来田駅で一時やっていた、午前と午後で4時間にわけて営業する対応を検討をしていただきたいです。 地元の方はすでに周知の通り、那古船形駅は4月1日に終日無人化。さらに16日のダイヤ改正より列車の行き違い設備が廃止になりました。 その関係で、下り数本が隣の富浦駅で若干、行き違いで待たされるダイヤになっています。 大変、残念ではありますが、鉄道会社と行政、地元民で、駅の利活用について話し合いの機会があると聞いています。 私の考えではありますが、高台に駅が位置をしていますので、それをうまく活かした場所になってほしいです。 次回以降の投稿で1月に書きました、かずさ4市議会連絡会議について、進展の報告ができると思います。 |