ハマのこたつの秘め事集
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ハマのこたつの秘め事集
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Fri, 29 Mar 2024 19:38:42 +0900
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Himeji教育の情報化推進フォーラム(2018/02/08)
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=67278
日記
2018-01-23T17:03:53+09:00
こたつねこ
姫路市教育委員会では、以前から教育の情報化について、さまざまな先進的な取り組みを実施してきました。「教育情報化推進フォーラム」もそのひとつで、常に前向きで積極的な活動を行ってきました。
今年度は、午前中の第一部を姫路市立東光中学校でデジタル教科書やタブレットなどICTを活用した授業公開を。午後からの第二部は、姫路市立総合教育センターで、講演とパネルディスカッションを行います。
わたしは、変化する時代の中で、求められる学びの姿と学校の在り方を考えるパネルディスカッション「次世代の社会を見据えた...
今年度は、午前中の第一部を姫路市立東光中学校でデジタル教科書やタブレットなどICTを活用した授業公開を。午後からの第二部は、姫路市立総合教育センターで、講演とパネルディスカッションを行います。 わたしは、変化する時代の中で、求められる学びの姿と学校の在り方を考えるパネルディスカッション「次世代の社会を見据えた人材育成とは」で、パネリストのひとりとして登壇します。 コーディネータの赤堀侃司先生は、畑井克彦先生と一緒にモデル化に成功した「ネットデイ」から、非常に親しくご指導頂いた仲。 文科省の安彦広斉さんを除く、村瀬利浩さん、中杉隆夫教育長は、わたしと同じひょこむメンバー。偶然とはいえ、地域SNS「ひょこむ」の底力を感じます。 学校関係者だけでなく、どなたでも自由に参加できますので、2月1日までに参加申込をお願いします。]]>
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明日は掛川商工会議所でパネルディスカッション
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=67277
日記
2018-01-23T16:53:37+09:00
こたつねこ
明日(1/24)午後は、公衆無線LANを活用して、まちを元気にする活動をされている掛川商工会議所さんの「ICT地域活性化シンポジウム」が開催されます。この中で、パネリストとして『集合知を創出する情報基盤の運用』をテーマとしてお話しさせて頂くことになっています。
これまでの情報通信技術の進化について前置きし、急加速する近未来の情報社会に向けた変革のスピード、政府の「スマートジャパンICT戦略」「ICT成長戦略II」における公衆無線LANの取り組み、そのすぐ先に見える「ソサエティ5.0」の概要、解決が迫られる「情報社会...
これまでの情報通信技術の進化について前置きし、急加速する近未来の情報社会に向けた変革のスピード、政府の「スマートジャパンICT戦略」「ICT成長戦略II」における公衆無線LANの取り組み、そのすぐ先に見える「ソサエティ5.0」の概要、解決が迫られる「情報社会の影」、日本古来のネットワーク技術「講」、講とWeb2.0の相似性、人間哲学としての「報徳訓」、地域の知を集合してのSNS、e-じゃん掛川を活用した具体的な展開..などについて、実演を交えてお話しする予定です。 だれもが楽しく、できるだけ負担も負荷もなく、ヒト・モノ・カネが繋がりながら、地域を元気にしていく情報基盤づくり。そんな思いがお伝えできたらと考えています。]]>
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千葉県の郷土料理「イワシのごま漬け」が到着♪
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=67035
日記
2017-12-27T10:42:29+09:00
こたつねこ
「ドラゴンお京追悼&ひょこむ忘年オフ2017」への差し入れとして、昔ながらの製法で作られる、九十九里地域の郷土料理「イワシのごま漬け」を、さんむSNSのMAHALOさんが送ってくださいました。
「鰯のごま漬け」は、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた千葉県の郷土料理。頭とはらわたを取ったカタクチイワシを塩漬けにし、ゴマ、ショウガ、ユズ、赤唐辛子とともに、2~3日間酢漬けにしたものです。
日本一のイワシの好漁場である千葉県の九十九里沖では、大量に獲れるイワシを長く保存する方法が昔から伝えられ...
「鰯のごま漬け」は、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた千葉県の郷土料理。頭とはらわたを取ったカタクチイワシを塩漬けにし、ゴマ、ショウガ、ユズ、赤唐辛子とともに、2~3日間酢漬けにしたものです。 日本一のイワシの好漁場である千葉県の九十九里沖では、大量に獲れるイワシを長く保存する方法が昔から伝えられてきました。塩辛、まぶりずし、くさりずし(なわずし)、ごま漬け、鹿島漬などがそうです。その中でもごま漬けは日常のおかずに、酒の肴に、また行事食として広く親しまれ続けています。 併せて、同じくさんむSNSの紫の上さんからは、幻の地酒・超辛口純米生酒「寶剣」を一升瓶で送って下さっています。生なので、温度の変化に敏感ということで、当日までひょこむ本部の冷蔵庫で眠っています..こっそり味見できたらいいのにな~(笑)。 差し入れ、ありがとうございます。]]>
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大掃除ビフォーアフター
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66998
日記
2017-12-25T10:11:47+09:00
こたつねこ
年末の12月下旬してはめずらしいくらい過ごしやすい気温に恵まれたクリスマスイブ。我が家では家族総出で、自宅の大掃除に明け暮れました。
長男はお風呂場と窓ふき、奧さんは宅内の整理とお掃除、ぼくは自然に委ねて雑草が繁殖した、敷地内の草引きが主担当です。愛犬・あいちゃんにもお手伝いしてほしいところですが「猫の手」にはなりません。
午前8時前に開始した作業は、ひとつ手を付けると、次々ら新たなアラが見えてきて、なかなか順調には進みません。お昼前までかかって、やっとこ合格ラインに達することができました...
長男はお風呂場と窓ふき、奧さんは宅内の整理とお掃除、ぼくは自然に委ねて雑草が繁殖した、敷地内の草引きが主担当です。愛犬・あいちゃんにもお手伝いしてほしいところですが「猫の手」にはなりません。 午前8時前に開始した作業は、ひとつ手を付けると、次々ら新たなアラが見えてきて、なかなか順調には進みません。お昼前までかかって、やっとこ合格ラインに達することができました。 作業にとりかかる前に、奧さんと豪邸を一周して作業内容の指示をもらいながら、現場写真を撮影しておきました。仕事を終えて綺麗になったところを、おなじ角度で撮影。綺麗になったお風呂で汗を流して、「大掃除ビフォーアフター」の作成にかかりました。 作り方は至って簡単。 パワポに写真を貼り付けて、スライドショーの時間を調整し、自動にフェードで切り替わるように設定。 そこに有料(250円)ダウンロードしたテレビのテーマ曲を貼り付けるだけ。 あっと言う間に出来上がりです♪ 作業の前と後がBGMに乗って変わっていく番組は、仕事の結果を実際に目で確認してもらうのと比べて、遙かに大きなインパクトがあります。 これから大掃除にかかられるみなさん、ぜひとも大掃除の後の家族団欒の出し物にいかがですか?]]>
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宇和島の鯛めしは、とても贅沢な卵かけごはん♪
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66860
日記
2017-12-04T11:30:26+09:00
こたつねこ
愛媛大学の坂本先生からお誘いを頂きはじまった、西予開成塾での講義も今年で3年目。
昨年までは歴史都市「卯之町」で宿泊したいたところ、推薦があったので今回は少しだけ足を伸ばして「宇和島」でお泊まりすることにしました。
この宇和島の名物が「鯛めし」。鯛めしといえば、鯛を出汁や調味料、お米とともに炊き込んだものを想像しますが、宇和島の鯛めしは一風変わっています。
新鮮な鯛を三枚におろして薄く切り、醤油、みりん、生卵、ごま、出汁にからめ、タレごと熱いご飯にかけていただくというもの。生の鯛を使った...
昨年までは歴史都市「卯之町」で宿泊したいたところ、推薦があったので今回は少しだけ足を伸ばして「宇和島」でお泊まりすることにしました。 この宇和島の名物が「鯛めし」。鯛めしといえば、鯛を出汁や調味料、お米とともに炊き込んだものを想像しますが、宇和島の鯛めしは一風変わっています。 新鮮な鯛を三枚におろして薄く切り、醤油、みりん、生卵、ごま、出汁にからめ、タレごと熱いご飯にかけていただくというもの。生の鯛を使った、全国的にも珍しい食べ方です。 「宇和島鯛めし」は、日振島(ひぶりじま)を根拠地にしていた水軍が考えたといわれる、いわゆる漁師めし。 舟の上で刺身と茶碗酒で酒盛りをした後、その酒の残った茶碗にご飯をよそい、醤油を含ませた刺身をのせ、混ぜ合わせて食べたのが始まりとされています。 宇和島市内のお食事処でしたら、ほとんどどこでも提供しているくらいポピュラーな定番ですが、「特に美味しい!」と地元の友人が推奨してくれた「ほづみ亭」にいってみました。 辰野川にかかる穂積橋を渡ってお店へ。夜はガス灯が灯って、昼とはまた違った風情のある雰囲気になるそうです。 予約のお客さん用の入り口があり、奥は大小の和室がある料理屋さんそのもの。 予約のない人は、入り口を入ると板さんが何人もお仕事に励むカウンターがあります。緑色の暖簾をくぐると、「いらっしゃいませ!」と威勢の良い声に迎えられました。 入店したのはちょうどお昼どきで、ほどほど空腹ないい感じ。お昼のメニューは定食や丼物、お刺身などもありますが、迷うことなく「鯛めし」。 味噌汁、お漬け物、付きだしとセットになって、お昼のメニューでは980円。クオリティからみると、とてもリーズナブルなランチでした。 ほづみ亭で使用しているのは、宇和海の養殖鯛。 「“養殖”と聞くと“天然”より味が落ちると思われますが、プランクトンなどの栄養豊富な魚が良く育つエリアで養殖されているので、宇和海の養殖鯛は別格。 トレーサビリティが明らかで天然ものより養殖の方が美味しいという外国人も多いそうです。もちもちとした食感で旨みが濃いのが特徴でした。 薄めに切った鯛の刺身とワカメを椀に盛り、かつお節と昆布ダシ、酒、みりん、醤油でつくったタレをかけて、黄身の濃厚な赤卵を割り入れたら完成。 この具材をかけるご飯にもこだわりがあって、古くから良い米がとれる地として知られている宇和島市三間(みま)地区で育てられた「三間米」を試用しています。 もちもちとした食感で、噛めば噛むほど甘みが広がり、鯛めしとの相性が抜群なんです。 それではいただきます!! 碗の中身を箸でさっとかき回し、ほかほかのご飯にのせて...プリプリの鯛の身にほど良く卵とタレがからみ、素晴らしいハーモニーを奏でます。 ご飯の上でほんのりと熱が入った鯛の美味しいこと! ワカメのとろりとした食感がまたいい仕事してはります。 タレにも鯛の旨みが溶け込んでいて、ご飯が何杯でもいけます..というか、あっと言う間にお茶碗3杯で、おひつは空になりました♪(笑) 海辺の町が生んだ贅沢な漁師めし「宇和島鯛めし」、ぜひまた頂きたいです。 レシピを調べて、我が家でも挑戦してみようかな♪♪♪]]>
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バーミキュラでつくる「牛肉の赤ワイン煮込み」
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66823
日記
2017-11-27T08:47:48+09:00
こたつねこ
「バーミキュラでつくる」シリーズ第4弾は、とろけるようにやわらかい牛肉を味わえる本格的な赤ワイン煮込みです。
昔々あるところに、美味しい美味しいレストランがありました。どんな料理を食べても、頬が落ちるくらい美味しいメニューばかりでしたが、とりわけ「牛肉の赤ワイン煮込み」が絶品で、(値段が高いので2度食したきりではありましたが)、その味わいと食感が忘れられませんでした。
バーミキュラに添付されている教本に、そのレストランを彷彿とさせる美しい「牛肉の赤ワイン煮込み」があり、気合いを入れてつくって...
昔々あるところに、美味しい美味しいレストランがありました。どんな料理を食べても、頬が落ちるくらい美味しいメニューばかりでしたが、とりわけ「牛肉の赤ワイン煮込み」が絶品で、(値段が高いので2度食したきりではありましたが)、その味わいと食感が忘れられませんでした。 バーミキュラに添付されている教本に、そのレストランを彷彿とさせる美しい「牛肉の赤ワイン煮込み」があり、気合いを入れてつくってみることにしました。本当なら、牛バラの塊肉か頬肉を使うのが良いのですが、バラ塊肉はスーパーのラインナップになく、頬肉はあるけど高くて少ないので、今回は「牛肩ロース塊肉」を購入してきました。それでも、これまでのシリーズでもっとも食材コストの高いメニューになりました。 今回の材料は、 牛肩ロース塊肉 計1,200gを20等分くらいブロックに切り分ける オリーブオイル 大さじ2 ●玉ねぎ 大1個をすりおろす ●赤ワイン 500ml ブロックベーコン 220gを拍子切り にんじん 2本を1㎝幅くらいの輪切りに 小玉ねぎ 10個 マッシュルーム 16個を半分に切って 塩 小さじ1 黒こしょう 少々 ブーケガルニ 小袋で2袋 小麦粉 大さじ3をよくふるっておく レシピのポイントは、一口に切り分けたブロック状のお肉を、一晩赤ワインに漬け込むこと。このひと手間をかけることで、とろけるように美味しいお肉が味わえ、化学調味料をつかわず肉と野菜の旨味だけで調理ができます。 ① バーミキュラを中火で3分予熱し、オリーブオイルを入れてなじませたら、牛肉の表面に焼き色をつけます。牛肉は漬け込む前に、表面に焼き色をつけることで、肉の臭みがなくなります。 牛肉を別の容器に取り出し、混ぜ合わせた●(赤ワインのすり下ろしたまねぎ)をまぶしたら、保存袋に入れて冷蔵庫で一晩漬け込んでおきます。 ② 一晩たったら、①を牛肉と漬け込んでいた赤ワインに分けます。 ③ バーミキュラを中火で3分予熱し、牛肉・ベーコン・にんじん・小玉ねぎ・マッシュルーム・塩・黒こしょうを入れて、ひと混ぜしたらブーケガルニを入れフタをして弱火で40分加熱します。 ④ にんじんに火が通ったら、②の赤ワインを入れて、フタを開けたまま中火で加熱します。 ひと煮立ちしたら、フタをして弱火で60分加熱します。 ⑤ 牛肉が箸で切れるぐらいにやわらかくなるので、よくふるった小麦粉を少量ずつ溶かし入れます。 粉っぽさがなくなりトロみがつくまでかき混ぜながら、10分ほど弱火で加熱します。小麦粉を入れたあとは、焦げやすくなるので混ぜながら加熱しましょう。 ⑥ 塩・こしょうで味を調えて、好みでサワークリームを添えて完成。 お見事!! 伝説のレストランで食べた同じような味わいと食感に近づけたと思います。 シリーズ連載のための食材費で、月末近くのお小遣いも底をつき、師走でお休みもなくなるので、しばらく「バーミキュラでつくる」はお休みさせて頂きます。 再開を楽しみにしておいてください♪]]>
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フライパンでつくる「あぐー豚のポークソテー」
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66793
日記
2017-11-26T07:58:33+09:00
こたつねこ
昔は奄美を含む琉球の農家で広く飼育されていましたが、産子数が少なく発育速度も遅いため、戦後は収益性の高い外来種の飼育におされて、戦前に10万頭いたものが戦後、一時30頭近くまで減少して絶滅寸前となっていた「アグー豚」。
その肉質は、柔らかくて臭みが少ないのが特徴。赤身の部分が少なく脂肪が多いが、外来種と比べてコレステロール値は4分の1程度ととても低い。また、うま味成分であるグルタミン酸などアミノ酸成分が多くて、現在は、外来種との交配種が「あぐー豚」としてなど各種ブランド豚として売り出されています...
その肉質は、柔らかくて臭みが少ないのが特徴。赤身の部分が少なく脂肪が多いが、外来種と比べてコレステロール値は4分の1程度ととても低い。また、うま味成分であるグルタミン酸などアミノ酸成分が多くて、現在は、外来種との交配種が「あぐー豚」としてなど各種ブランド豚として売り出されています。 牧志公設市場の馴染みのお肉屋さんで購入し、沖縄土産として冷凍室に入れてあったロース肉を、昨日はソテーにして頂きました。今回は、「バーミキュラ」ではなく、フライパンを使っての調理。北部農林高校や沖縄県畜産研究センターの努力で甦った伝説の豚肉を食してみます。 家族4人分の材料は、 あぐー豚ロース 4枚 塩胡椒 少々 小麦粉 適量 ●醤油 大さじ 3 ●料理酒 大さじ3 ●みりん 大さじ3 ●黒糖 大さじ3 ●チューブのにんにく 4cm ●チューブの生姜 4cm です。 さてさて、早速調理を始めましょう♪ ①「筋切り」 脂身と赤身の間に切れ目を入れると、熱が均等に通るので、出来上がりで肉が丸くなりません。全体で大体10ヶ所ぐらい入れますが、今回はお肉屋さんで入れておいてくれました。 ②「下味」 強めに塩胡椒をふって、5分くらい寝かせます。 ③「コーティング」 肉の旨みが逃げないように小麦粉を、厚くなりすぎないように、よくはたいてまぶします。 ④「ソテー」 冷えたフライパン全体に広がるように、オリーブオイルを多め(1mm程度)に敷いて、肉を置き、中火で5分程度、揚げ焼きのイメージで焼きます。 カリッと焼き色がついたらひっくり返して、今度は弱めの中火で8〜10分、アロゼ(たまにスプーンで上から油をかけてるとジューシーに仕上がる)しながら焼きます。 ⑤「焼き上がり」 キッチンペーパーの上に乗せ、アルミホイルをかぶせて、肉汁が落ち着くまで5分間くらい休ませる。 ⑥「タレの準備」 フライパンの油を9割ほど拭き取って、●の材料を全部混ぜたら、フライパンに流し込んで「豚の旨み×タレ」をつくります。 料理酒とみりんのアルコールを飛ばす目的で「一煮立ち」させ、煮立ったら弱火にして、豚肉を両面5秒ぐらいでサッと絡めます。 ⑦「出来上がり」 自慢の脂身がとろけちゃったけど、本当にあっさり濃厚、本気で美味しい「あぐー豚のポークソテー」ができあがりました。 あぐー豚はあと8枚、冷凍室で出番を待っています。次はどんな料理にしようかな♪]]>
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バーミキュラでつくる「キノコのクリームシチュー」
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66789
日記
2017-11-24T09:42:31+09:00
こたつねこ
「バーミキュラでつくる」第3弾は、季節柄『キノコのクリームシチュー』です。
クリームシチューは、市販のルーを買ってきて作ったことしかないので、ちょっと不安もありましたが、さすがはバーミキュラ。きのこの旨味がぎゅっと詰まった、体の芯から温まる一品が完成しました!!。
8皿分の材料は、
玉ねぎ 2個を薄くスライス
じゃがいも 4個を1口大に切って
ぶなしめじ 1パック
エリンギ 2本を縦半分に切って、食べやすい大きさに裂く
マッシュルーム 10個を7mm角くらいに切って
鶏もも肉 500gを小さめの一口...
クリームシチューは、市販のルーを買ってきて作ったことしかないので、ちょっと不安もありましたが、さすがはバーミキュラ。きのこの旨味がぎゅっと詰まった、体の芯から温まる一品が完成しました!!。 8皿分の材料は、 玉ねぎ 2個を薄くスライス じゃがいも 4個を1口大に切って ぶなしめじ 1パック エリンギ 2本を縦半分に切って、食べやすい大きさに裂く マッシュルーム 10個を7mm角くらいに切って 鶏もも肉 500gを小さめの一口大 バター 大さじ2 小麦粉 大さじ6をふるっておく 牛乳 1000mlを室温にしておく 生クリーム 200ml ローリエ 2枚 塩 小さじ1 こしょう 適当 でした。 レシピは、 1 バーミキュラを3分中火で予熱したらバターを入れる。 バターが溶けたら、たまねぎから鶏もも肉まで入れ、バターがなじむ程度炒めたら、フタをして弱火で20分加熱。 2 一旦火を止め、野菜から十分水分が出たところに小麦粉を入れる。 ヘラで粉っぽさがなくなるまで全体を大きくかき混ぜる。(この時、じゃがいもが崩れないように注意する) 3 牛乳・生クリーム・ローリエを入れ、フタをして再度弱火で15分加熱。 仕上げに塩・こしょうで味を整え完成。 今回も、材料をバーミキュラに入れて、熱を加えて混ぜただけ。とても調理といえた代物ではありません。 なのにできあがったクリームシチューは、味わい豊かでクリーミー。それでいてものすごく後味がいいんです。市販のルーを使って作ると、どうしてもしつこい感じが残るのですが、非常にさわやかなごちそうになりました♪ バーミキュラの中でお料理してくれている「こびと」さんたちに感謝です!!]]>
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バーミキュラでつくる「ローストビーフ」
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66751
日記
2017-11-21T08:47:30+09:00
こたつねこ
バーミキュラでつくる第2弾は、これまで何度トライしても、お肉屋さんにかなわなかった「ローストビーフ」に挑戦!。バーミキュラなら、本格的なローストビーフが、おどろくほど簡単にでき上がりました。肉汁で作ったグレービーソースの味も、マジで絶品です♪
お肉はご近所のスーパーに並んでいた米国産牛もも肉塊(グラム198円)を使います。今回はテスト仕様として、失敗しても悔しくない、お安いお肉を選びました。
材料は、
牛もも塊肉 350g
塩 小さじ1
黒こしょう 小さじ1
オリーブ油 大さじ1
○玉ねぎ(すりおろす...
お肉はご近所のスーパーに並んでいた米国産牛もも肉塊(グラム198円)を使います。今回はテスト仕様として、失敗しても悔しくない、お安いお肉を選びました。 材料は、 牛もも塊肉 350g 塩 小さじ1 黒こしょう 小さじ1 オリーブ油 大さじ1 ○玉ねぎ(すりおろす) 1/2個 ○にんにく(すりおろす) 小さじ1/2 ○赤ワイン 大さじ2 ○しょうゆ 大さじ2 ○黒糖 大さじ1 ○てんさい 大さじ1 さてそれでは、調理にかかります。 1 冷蔵庫から出して1時間くらい常温に戻した牛肉に、塩・黒こしょうをまぶし、手ですり込みます。牛肉は焼く前に常温にもどしておくことで、均一に火を入れることができます。 2 バーミキュラを中火で4分予熱し、オリーブ油を入れてなじませたら、【1】の牛肉を表面にしっかりと肉汁をとじ込めるように、(各面1分ぐらいずつ)全体に焼き色をつけます。 3 牛肉をいったん取り出し、混ぜ合わせた【○】を入れ、フタを開けたまま中火で加熱します。 4 煮立ってきたら、牛肉をもどし、ソースをまぶすように牛肉を転がしたら、フタをして弱火で8分加熱します。 5 竹串をさして肉汁が出てきたら、火を止めて、フタをして余熱で30分おいて味を落ち着かせます。(肉汁は少し赤くても大丈夫) 6 肉をできるだけ薄く切り、器に盛り、その時出た肉汁を鍋にもど し、中火でひと煮立ちさせたら、牛肉にかけるとできあがり。 ラップしたり、アルミホイルで巻いたり、いろいろと手順が多くてついつい疎遠になっていたローストビーフ。こんなに楽にできるなら、毎週でも作ってあげます♪ 次のバーミキュラトライは、木曜の夕食の予定です。 なにか作って欲しいものがある人は、リクエストをコメントしてくださいね。]]>
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バーミキュラでつくる「ビーフストロガノフ」
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=66748
日記
2017-11-20T10:08:09+09:00
こたつねこ
半年間、棚に眠っていた究極のホーロー鍋「バーミキュラ」を使って、さまざまな料理に挑戦するシリーズ第一弾は、ロシアの家庭料理「ビーフストロガノフ」です。
以前に伊丹のイタリアンレストラン「アントン」のオーナーシェフ・中村明さんが、シカ肉を使って作ってくれた「シカストロガノフ」がとっても美味しかったので、憧れを持って最初の料理にしました。
8皿分の材料は、
牛肩ロース切り落とし肉 600g
玉ねぎ(スライス) 大4個
しめじ(石づきを取って小房に分ける) 2パック
○カットトマト缶 2缶/400g
○トマト...
以前に伊丹のイタリアンレストラン「アントン」のオーナーシェフ・中村明さんが、シカ肉を使って作ってくれた「シカストロガノフ」がとっても美味しかったので、憧れを持って最初の料理にしました。 8皿分の材料は、 牛肩ロース切り落とし肉 600g 玉ねぎ(スライス) 大4個 しめじ(石づきを取って小房に分ける) 2パック ○カットトマト缶 2缶/400g ○トマトケチャップ 大さじ8 ○ウスターソース 大さじ8 ○赤ワイン 200ml パプリカパウダー 小さじ2 ヨーグルト 200ml つくり方は、 バーミキュラを中火で3分予熱し、玉ねぎ・しめじ・牛肉の順に重ね入れ、フタをして弱火で30分加熱します。 ただただ鍋に材料をぶち込んだだけです..(^^) その中に、材料○とパプリカパウダーを入れて、軽く混ぜ合わせ、フタをして弱火でさらに10分加熱します。 調理なんかしてません。ただ混ぜてフタをするだけです♪ 煮立ったら、ヨーグルトを入れたら完成..って、ほんとにこれで食べられるのか、半信半疑でしたが。 アントンさんには遠く及びませんが、とても美味しいビーフストロガノフが完成しました♪♪♪ たくさんできたので、我が家ではしばらくの間は、餓死者はでないと思います。 次は、念願の「ローストビーフ」に挑戦してみます!!]]>