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都筑の風景 - 思い草(南蛮煙管) http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=227 花言葉は「物思い」 「道の辺(へ)の 尾花がもとの 思い草 今さらになど ものか思はぬ」 万葉集には「オモイグサ(思草)」の名で登場する。 『新古今集』 和泉式部 野辺見れば尾花がもとの思ひ草かれゆく程になりぞしにける 『式子内親王集』 式子内親王 ほのかにもあはれはかけよ思ひ草下葉にまがふ露ももらさじ 町田市の野津田公園、新宿御苑なども有名ですね。都筑区にも月出松公園にもありました。 |
署名:隗より始めよ 著者:芝豪 発行所:祥伝社 発行年月日:2002/10/25 定価:1,900円+税 郭隗は不詳の人でもかかわらず、「隗より始めよ」の故事は有名。紀元前300年前後の人物とされる。韓・魏・趙・楚・燕・斉・宋の7国の時代。春秋、戦国時代燕の人。荘子、孟子の生きていた時代と重なる。 1つ、遠大な計をなすにはまず手近な事から始めよ 2つ、事を起こすにはまず自分自身のことから始めよ 3つ、言い出したものからやり始めるべきだ 本書の中にはっとする言葉があった。荘子が言った言葉として「命には限りがあり、知には限りがありませぬ」ということ。誰でも … [続きを読む] |
今日は「終戦の日」? 今日は8月15日は「終戦の日」誰が名付けたのだろう。このいい加減な名前の付け方は?「敗戦の日」ということを認めなかった人はマスコミ?政府の役人?軍人?疑問が残る。この日になると過去に日本の軍隊に責任があって、無差別空襲、原爆を落とされたのは仕方がないのだという論調が蔓延っているが、「終戦の日」のようないい加減な言い方を止めて、東京大空襲も各地の空襲も、広島、長崎の原爆はアメリカが落としたものである。日本が悪かったわけではなく、アメリカが悪いのだとはっきり言おう。戦前ジュネーブ条約を批准していない野蛮な国だから … [続きを読む] |
風に吹かれて隠れ里 - 鶴見川サイクリング(薬師池公園・武相荘) http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=114 鶴見川の源流へとサイクリングで走ってみました。途中で薬師池公園、ぼたん園、また寄り道をしながら武相荘、香山園付近を走りながら源流への目指したのですが、途中で工事中でそれ以上進めなくなりました。それでも往復で30Km位は走ったかな?昨日と違ってサイクリングコースで平坦なところだったので、ゆっくりサイクリングを楽しんで来ました。薬師池公園には蓮の花がまだ咲いていました。8月に入ってからの方が良い見たいです。いつもすこし早かったみたいです。 |
風に吹かれて隠れ里 - 真夏のサイクリング(丘の手から港へ) http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=113 今日は凄く暑かったみたい。横浜市の最北端の丘の手から港をちょっと見てこようとサイクリングで出発しました。新横浜あたりまでは慣れた道、気になりながらいままで行けなかった小机城址へ寄ってみました。鶴見川沿いの小山の上にあります。全く何もない。蜘蛛の巣、蚊の大群が歓迎してくれました。(夏は行かない方が良い見たい)少し走っていると「金剛寺」というお寺が目に、京都丹波に金剛寺(応挙寺)があります。何かご縁があるのでは立ち寄ってみました。なかなか … [続きを読む] |
風に吹かれて隠れ里 - レンゲショウマ(3万株の花々・御岳山)2009 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=112 昨年は雨の中、今年は少し曇り空であったが雨には降られなかった。立川から青梅までの電車は結構出ているが、御嶽まで行く電車は1時間に2本、今日は平日運転、ただバスとケーブルカーは臨時運転をしていたのであまり待たずに乗ることが出来た。でも3時間近く掛かった。山頂駅の近くの群生地ではレンゲショウマが見頃で、人も一杯急な坂道の各所で写真を撮っている人がわんさかいました。見応えのある花です。小さな花ですが、白と紫、何とも言えない配色、木々の緑、太陽 … [続きを読む] |
ねぶた祭り(鶴見川の渡り鳥さんより) http://takmi.ciao.jp/group/nota/takmi/?20090811201143 夏の風物詩(花火大会) http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20090810104503 鷺草スケッチ http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20090810174049 つみかさね(坂村真民さん) http://nota.jp/group/tsuzuki/?20090811173410 |
書名:千年前の人類を襲った大温暖化 文明を崩壊させた気候大変動 著者:ブライアン・フェイガン 訳者:東郷えりか 発行所:河出書房新社 発行日:2008/12/10 定価:2,400 円+税 人は得てして自分が生まれた時代を基準に考えがちであり、これまで問題なくやって来たではないかと判断してしまう。西暦800年から1400年頃今、騒がれているような温暖化の時代があった。資料が少ないので確実なこと(平均気温が何度とか)はよく分からないところがあるが、少なくともヨーロッパ、北欧など人口が2.5倍以上増えた過ごしやすい時期だった。当時は農業が主体の世界、温暖化は食料 … [続きを読む] |
書名:時代はいつもこう変わる 著者:日下公人 発行所:リベラル社 発行日:2004/06/18 定価:1,200 +税 この本は随分と古い本ですが、日下公人の先見性があまりにも速いので、今でも十分進んでいる考え方だと思います。この人の本は発売されて直ぐ読んで、じっくりと寝かせておいて5年後読み返してみるとようやく価値の判る本かも知れません。 経済の法則、世の中の見方の法則を50ほど例を挙げて説明しています。 文化が先、工業化が後の法則 フォードが車を大量生産して一般に普及させた。これを資本主義の台頭、労働者をやっと富は資本家に蓄積されたと解釈している今まで … [続きを読む] |
書名:八十八夜物語(上) 著者:半村良 発行所:論創社 発行日:2008/12/30 定価:2,000 +税 書名:八十八夜物語(上) 著者:半村良 発行所:論創社 発行日:2008/12/30 定価:2,000 +税 もう亡くなってしまったが、現在の語り部半村良の特徴が遺憾なく発揮された作品です。普通のOLが八十八夜(今一番輝いてる若さ、元気、季節)をのんきに会社生活を送っている自分に何となく違う。自分の生きていく道は違うと気がついてからある目的をもって脱皮して行く物語です。銀座を舞台に夜の世界のなかで活躍、動き回る人間の生き様を半村良の経験から魚が水を得たように自由自在に … [続きを読む] |
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