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文部科学省による放射線量等分布マップ(放射性セシウムの土壌濃度マップ)の作成結果を踏まえた航空機モニタリング結果 http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=3139.0 |
汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=2960.0 |
書名:言志四録 著者:佐藤 一斎 訳者:久須本 文雄 発行所:講談社 発行年月日:1995/11/30 ページ:913頁 定価:4369円+税 本書は江戸後期の学者佐藤一斎の「言志録(246条)、言志後録(255条)、言志晩録(292条)、言志てつ録(340条)」をまとめて言志四録と呼んでいる。一斎が42才に書き始め82才まで掛かって書いている。この書は随筆風の記述で、文章は簡明直裁で、人の肺腑を突く感じで実に簡明深い。「論語」「孟子」「中庸」「大学」、「易経」「書経」「詩経」「礼記」などの四書、五経からの出典が多い。処世術や教育などを中心に自己の修養の糧として座右において読 … [続きを読む] |
書名:源氏夢幻抄 安倍晴明伝 著者:六道 慧 発行所:桜桃書房 発行年月日:2001/2/10 ページ:337頁 定価:1900円+税 老年84才の陰陽師安倍晴明が主人公、老年になってうたた寝をしていると源氏物語の中に入ってしまった。光源氏の後を追いかけていたり、物語の中で光源氏が年を重ねるたびに、老年の安倍晴明は1回夢の中に入るごとに若くなってくる。若くなるごとに陰陽師としての術が効かなくなってしまう。藤原道長、紫式部、清少納言なども登場してくる。宮廷を乗っ取ってしまうという陰謀が反道長派の陰陽師によって企てられる。術も効かなくなってしまった晴明の絶体絶 … [続きを読む] |
書名:百寺巡礼 第九巻京都Ⅱ 著者:五木 寛之 発行所:講談社 発行年月日:2005/6/30 ページ:253頁 定価:1500円+税 京都の三千院、知恩院、二尊院、相国寺、萬福寺、永観堂、本法寺、高台寺、東福寺、法然院を今回は取り上げている。京都大原三千院はある意味、都に登って来た人達がそこにはなじめず、落ちこぼれて何となく集ってきたところ、延暦寺に登って挫折して、大原にという感じの隠れ里。でもそこは観光客がいっぱい。五木寛之が晩秋の京都のお寺を巡る。は永観堂、正式名称禅林寺、この禅林寺の南ということで南禅寺という名前をつけたとか。なかなか面白いエピ … [続きを読む] |
書名:梅咲きぬ 著者:山本 一力 発行所:潮出版社 発行年月日:2004/12/5 ページ:340頁 定価:1600円+税 寛政の頃江戸深川、門前仲町富岡八幡宮界隈。玉枝は、深川の料亭「江戸屋」の女将である三代目秀弥の一人娘。四代目をついだ玉枝(秀弥)の回想でこの物語は綴られている。女将として玉枝が成長していく過程と周りの暖かい人達に育てられながら、一人前に成長していく。江戸の女将の心意気が母から娘へと受け継がれている。江戸時代の話でありながら現代のビジネスにも十分通用する運営方法、人の使い方、人とのコミュニケーションなどのノウハウも一杯。経済について … [続きを読む] |
書名:北風の軍師たち(上) 著者:中村 彰彦 発行所:中央公論新社 発行年月日:2006/7/10 ページ:268頁 定価:1700円+税 書名:北風の軍師たち(下) 著者:中村 彰彦 発行所:中央公論新社 発行年月日:2006/7/10 ページ:302頁 定価:1700円+税 天保11年(1840年)に幕府が三方所替え(庄内藩→長岡藩、長岡藩→川越藩、川越藩→庄内藩の国替え)を発令した。これは川越松平家が名門とはいえ台所は火の車であった。豊かな庄内藩への配置換えを願い出た。そこには伏線があって将軍徳川家斉の第五十二子二十五男の紀五郎を養子に欲しいと老中筆頭水野忠邦を通じて川越 … [続きを読む] |
書名:放射能と生きる 著者:武田 邦彦 発行所:幻冬舎 発行年月日:2011/6/30 ページ:277頁 定価:800円+税 3月11日東日本大震災が発生した。その時福島原発は危機的な状況。3月12日のブログでは「事故発生時に行動、公表すべきこと、被曝と風向き」とNHKをはじめとするテレビ各社、新聞とは全く違った内容をいち早く書き込んでいた武田邦彦氏の著書です。マスコミ各社は政府発表のウソに解説者までもが追随していた。事故後2ヶ月ほど過ぎてようやく武田氏、小出氏が言っていたことが実は本当だった。とわかってきた。それまで専門家は頑強に「安全を繰り返していた」下記のブ … [続きを読む] |
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