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書名:田村明の闘い 横浜(市民の政府)をめざして 著者:田村 明 発行所:学芸出版社 発行年月日:2006/12/10 ページ:383頁 定価:3200円+税 約40年前にこんな都市プランナーが横浜市にいた。「市民的まちづくりの実践記」革新市長、飛鳥田一雄に招かれて横浜市の「まちづくり」の現場で戦い続けた軌跡を自ら振り返った書です。凄く迫力がある本です。 すべてが初めて尽くしだった。従来の中央官庁の顔色ばかりを窺(うかが)い、全国一律の法律、制度に従うだけの無策の都市行政の中、「市民の政府」をめざし次々と知恵を絞る。憲法→法律→条例→要綱、協定、覚書、要綱 … [続きを読む] |
書名:高麗奔流 著者:深田 祐介 発行所:文藝春秋 発行年月日:1997/4/10 ページ:449頁 定価:1524円+税 北朝鮮から韓国へ何本もの地下トンネルが掘り進められている。そのトンネルをつかって、在韓米軍黒人兵士に扮したザイール兵、韓国兵士に偽装した北朝鮮兵士が突如として韓国内に現れる。金正日の韓国併合策を巡る謀略に巻き込まれてしまった在日北朝鮮人三上純子、その恋人レアメタルの貿易で世界を飛び回っている加納吉次郎の二人が、金正日の謀略「高麗作戦」を未然に防ごうと計画するが? 灼熱のアフリカザイール、極寒の朝鮮半島と日本を結んで展開するサスペン … [続きを読む] |
書名:生きて候 著者:安部 龍太郎 発行所:集英社 発行年月日:2002/10/25 ページ:573頁 定価:1900円+税 徳川家康の家臣本多正信の次男本田政重の生涯を描いた作品です。本多正信は一向一揆に加わって徳川家康の元から出奔して20年、その後家臣として復帰し、内政の才を認められてどんどん出世していく。しかし武闘派からは戦わずして禄を得ていることで嫌われている。その息子の一人本田正純も秀忠に重用されていた。 もう一人の息子政重は槍奉行倉橋長右衛門の養子として育てられ、武勇にも優れていた。時は戦国時代も終末期、秀吉の晩年朝鮮への出兵、関ヶ原の戦い、豊 … [続きを読む] |
書名:ヒートアイランドⅣ ボーダー 著者:垣根 涼介 発行所:文藝春秋 発行年月日:2010/4/25 ページ:373頁 定価:1819円+税 渋谷でのあの事件(十代の若者を集めてストリートギャングを組織していた「雅」というグループが2つの暴力団同士を戦わせ16名の死者を出した。そして暴力団は壊滅。そして「雅」も解散)から3年。チームを解散し、別の道を歩み始めていたアキとカオル。ところがある日、カオルは級友の慎一郎が見に行ったイベントの話を聞いて愕然とする。それはファイトパーティーを模したもので、あろうことか主催者は“雅”の名を騙っていたのだ。自分たちの過 … [続きを読む] |
NHK会長 三井物産出身者による騒動は26年前に続いて2度目 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9998.0 |
籾井新会長の登場により露呈したNHKというシステムの矛盾 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9997.0 |
NHKハイジャックもくろむ財界の大物に局関係者が恐々?新会長「従軍慰安婦発言」の背景 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9994.0 |
「慰安婦どの国でも…」暴言連発NHK新会長の過去の“発言” http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9993.0 |
カラスを好きになれば、人生は楽しい? http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9980.0 |
保護法違反裁判:警察庁公文書「秘密非開示では立証困難」 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=9981.0 |
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