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2017年09月14日(木) 
書名:潮鳴り
著者:葉室 麟
発行所:祥伝社
発行年月日:2013/11/10
ページ:323頁
定価:1,600 円+税

人は何度でも立ち上がることができる。 折れた心も再び燃やすことができる。決して諦めることはないのだ。 一度落ちた花でもまた咲ける。豊後・羽根藩(うねはん)の伊吹櫂蔵(いぶきかいぞう)は俊英といわれて藩のお役目につくが、融通が利かない唐変木で、役目をしくじりお役御免。その後弟に家督を譲り、伊吹櫂蔵は浜のぼろぼろの漁師小屋で、家から届けられるお金で細々と暮らしている。お金が出来ると酒、賭博ですぐに無くなってしまう。今や〈襤褸蔵〉(ぼろぞう)と

閲覧数420 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 17:19
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2017年09月14日(木) 
書名:星火瞬く
著者:葉室 麟
発行所:講談社
発行年月日:2014/8/12
ページ:379頁
定価:660 円+税

主人公は若き少年、アレキサンダー・フォン・シーボルト。安政6年(1859)、13歳のアレキサンダー少年は、63歳になる父親のフィリップ・フランツ・シーボルトに連れられて、長い船旅を終えて、初めて日本、長崎に上陸する。フィリップ・フランツ・シーボルトは30年前オランダの医師(実際はドイツ人)として長崎に駐留して、鳴滝塾で蘭学医学などを教えていて弟子もたくさんいる。日本が開国したことでシーボルト事件で入国禁止になっていたのが解けた。ことで再度日本に来るこ

閲覧数412 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 16:59
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2017年09月14日(木) 
書名:トラップ
著者:相場 英雄
発行所:双葉社
発行年月日:2014/1/25
ページ:203頁
定価:1,300 円+税

警察小説というジャンルがあるかどうかしらないけれど、警察の中の刑事、警官など人々が引き起こす出来事と事件捜査を絡めた小説。

警視庁捜査二課の警部補・西澤は、ある汚職事件を追っていた。その事件は昔の未解決事件に繋がりそうな気配でキャリア組などは自分の過去の失敗が表に出ることを恐れて、警察官を監視する監察が動いていた。ノンキャリアの足で捜査する組と出世だけを唯一としているキャリア組の戦いを描いている。なんか本質が違うことに必死になってい

閲覧数404 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 16:28
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2017年09月14日(木) 
書名:乾山晩秋
著者:葉室 麟
発行所:角川書店
発行年月日:2005/12/25
ページ:344頁
定価:590 円+税

尾形乾山のことは知らない人が多い。尾形光琳の弟で陶工でる。弟が焼いて光琳が絵付けをするといった作品も残っている。天才絵師の兄・光琳が没して陶工としての限界を感じていた乾山の晩年を描いた「乾山晩秋」。光り輝く天才絵師光琳、それに対して乾山は?世の中光り輝くものばかりではない。光があれば影もある。輝く光を支えているのは影、それは光琳にとっては乾山が支えていたのではないか?

他4篇の短編集戦国時代から江戸時代の絵師を描いた「永徳翔天」「等伯

閲覧数394 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 16:13
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2017年09月14日(木) 
書名:春風伝
著者:葉室 麟
発行所:新潮社
発行年月日:2013/2/20
ページ:488頁
定価:2,000 円+税

長州藩士・高杉晋作(本名:春風)の14歳の頃から10数年を描く小説です。高杉晋作は、労咳(肺結核)で亡くなっている(享年は満27歳8ヵ月)攘夷か開国か。国論二分する幕末に突然現れて去っていた英雄の10数年を描いている。上海に渡った晋作は中国の欧米列強に蹂躙される民衆の姿を目の当りにして。軍備を充実して攘夷を!そして欧米列強に負けない上で開国を!考える。そのためには武士だけの軍隊(正兵隊)ではだめ、農民も町人も武士もいれた軍隊(奇兵隊)で一丸となって

閲覧数423 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 15:36
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2017年09月14日(木) 
書名:鳳雛の夢
著者:上田 秀人
発行所:光文社
発行年月日:2014/11/20
ページ:517頁
定価:1,900 円+税

伊達政宗という武将は戦国時代を舞台にはいつも登場するが、メジャーではなくマイナーな存在ですね。この作品は梵天丸と称した幼少時代から、三代将軍の徳川家光から父と慕われ、生涯を閉じるまでが描かれています。

政宗は父伊達輝宗と母(最上義光の妹義姫)の長男として米沢で生まれる。このとき周りの有力な武将は大崎氏、最上氏、蘆名氏、相馬氏がいた。そしてそれぞれ何代かに渡って婚姻関係で親戚同士。でも各氏族間で紛争が絶えなかった。また同じ氏族でも親

閲覧数441 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 15:03
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2017年09月10日(日) 
書名:あきない世傳 金と銀(2) 早瀬篇
著者:高田 郁
発行所:角川春樹事務所
発行年月日:2016/8/18
ページ:283頁
定価:580 円+税

天満の呉服商「五鈴屋」店主徳兵衛は放蕩三昧で、五鈴屋は危機に瀕している。倒産寸前そんなとき日頃の才覚を見込まれて番頭の治兵衛は14才になった幸を「店主徳兵衛の後添い」にしようと画策する。「鍋の底を磨き続ける女衆」として生きるのか、それとも「五鈴屋のご寮さん」となるのか重大な選択が。
「幸は運命に翻弄される弱い女子とは違う。どないな運命でも切り拓いて勝ち進んでいく女子だす」と番頭の治兵衛は言うのだが。どんど

閲覧数467 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/10 21:38
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2017年09月10日(日) 
書名:あきない世傳 金と銀 源流篇
著者:高田 郁
発行所:角川春樹事務所
発行年月日:2016/2/18
ページ:279頁
定価:580 円+税

時代は江戸時代享保期、舞台は大坂。摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。享保の大飢饉や兄、父との別離を経て9才で大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奥向きの女衆として奉公へ出されることになる。父は「商は詐なり」と商人を嫌っていた。丁稚は人(将来番頭、のれん分けも可能)でも女衆は「一生、鍋の底を磨いて過ごす」
しかし幸は知らない事を知る喜びを知っている。知恵をつけたいと思っていた。
そんな幸の才を番頭・治兵衛は徐

閲覧数474 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/10 21:28
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2017年09月10日(日) 
書名:天才
著者:石原 慎太郎
発行所:幻冬舎
発行年月日:2016/1/20
ページ:226頁
定価:1,400 円+税

石原慎太郎は政治家よりやっぱり、作家の方が優れていると思う。この本は田中角栄を書いた本です。一人称で田中角栄が一人自分の一生を語る構成になっている。数字に強い、駆け引きが上手い、義理人情を欠かさない。浪花節が好き。それを武器に激動の戦後政治を牽引した角栄。自らも政治家として田中角栄と相まみえた石原慎太郎が角栄の特徴を浮き彫りにしている。比類なき決断力と実行力で大計の日中国交正常化を実現し、関越自動車道や上越新幹線を整備、生涯に30以上の

閲覧数474 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/10 20:46
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2017年09月10日(日) 
書名:蛍草
著者:葉室 麟
発行所:双葉社
発行年月日:2015/11/15
ページ:372頁
定価:676 円+税

十六才で風早家に女中奉公に出た菜々、実は藩士・安坂長七郎に嫁した赤村の庄屋の娘・五月が生んだ子であった。長七郎は、菜々が三歳の時、城中で轟平九郎との間で刃傷沙汰を起こして、切腹を仰せつけられ、母も亡くなってしまった。風早家は150石取りで暮らしは楽では無かった。主人風早市之進には妻の佐知、正助ととよの二人の子供がある。市之進が追求している藩内での勘定方の不正問題の解明が作品の筋になっている。

この菜々が夏の日に築地塀のそばの日陰の草取りをして

閲覧数1767 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/10 20:27
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星の王子さん
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