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書名:松蔭日記 女流文学全集 第1巻 著者:正親町 町子 古谷 知新 発行所:文芸書院 発行年月日:大正7年10月30日 ページ:580頁 定価:非売品 女流文学全集 第1巻に納められた松蔭日記(59頁から284頁)を読んだ。正親町町子は江戸幕府の大老格・柳沢吉保の側室・歌人・文学者で、柳沢家の出来事を日記風に25年綴られたものです。平安時代の平家物語に倣って記した日記文学と言われている。江戸時代における宮廷文化として注目されている。 松平吉保のサクセスストーリーを側室が書き綴っている。豊臣秀吉も大化けした怪物ですが、出自が良くない松平吉保が一気に大老 … [続きを読む] |
書名:学校家庭模範児童文庫 四年生の修身 著者:模範児童文庫刊行会 発行所:大阪寛文館、寛文館、文京書院 発行年月日:昭和5年12月10日 ページ:224頁 定価:50銭 この本は昔の人と今の人を代わりばんこに乗せています。明治天皇の「安楽椅子」、次は東京市麹町区日比谷小学校萩原薫君「温められた石」、中江藤樹の「聖人の志」「大学」読んで志を立てた中江藤樹のこと。今の人は全国の小学生から選んでいます。これが「四年生の修身」中を読むと凄い。これが4年生が理解できるのか?という感じもしますが教科書だから多分大抵の子供達が判ったのでしょう。今の小学生で判 … [続きを読む] |
書名:偉人伝全集 第七巻 勝海舟 著者:徳富 蘇峰 発行所:改造社 発行年月日:昭和7年12月19日 ページ:376頁 定価:50銭 徳富蘇峰の勝海舟の生涯を描いた本です。海舟の貧乏時代から勝家の歴史、苦学時代、海軍生活時代、長州再征伐時代、戊辰政変、江戸開城、晩年の生活、私生活に渡って書かれています。徳富蘇峰と勝海舟との年の差は40歳。海舟は77歳まで生きていた。果たして2人は当時あったことがあったのか?ちょっと興味あるところです。幕末最後の第一人者と海舟を評しています。勝海舟は自分でも文章を書いていたり、いろいろな人が人となりなどを残しているので … [続きを読む] |
「安倍さんには早く辞めてもらって」田中眞紀子氏が自民党、進次郎氏、そして野党をメッタ斬り! http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=25035.0 ![]() |
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コメダ、驚異的高収益の秘密はパンのメニュー大量投入?凋落のスタバと真逆戦略で無敵 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=25029.0 ![]() |
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