■■NEWS■■ ●アンケート調査のお願い 外国人市民を対象に買い物についてのアンケート調査を実施しています。ご協力をお願いします。 ★アンケート協力依頼文のダウンロード http://www.kyomachi.org/up/midori_questionnaire2007.doc ■■活動内容■■ ◆どんな活動をするのですか? 外国人市民が生活している地域の現状をお互いに知りあい ①外国人市民も「まちの担い手」となり ②誰もが共生できるまちづくりをめざして さまざまな場面で活動する人材研修や地域で知り合うきっかけづくりを狙いとしたイベント、 学校や行政の仕組みづくりに反映できるモデル事業の実施、施策提言などをおこないます。 【歴史 ・・・いままで】 2003年12月「共生のまちづくり」を目指して、(財)横浜市国際交流協会と協働して設立。 2005年から自主運営 プロジェクトが成長して青葉地域連絡会と緑連絡会という二つの団体が誕生しました。 【活動 これから・・・】 多文化フォーラムの開催。 コーディネータ研修 多文化共生に取り組む地域・団体の連携・ネットワークの拡大 外国人施策への提言 例:災害時要援護者としての外国人への対応について ●青葉地域連絡会 コミュニケーションサポータ事業 小・中学校と外国人家庭とのパイプ役としての通訳ボランティア(CS)をコーディネート・派遣をします。また研修を行います。 外国人子供教育支援連絡会 多文化な子育て広場 4ヶ月児検診ワクワク情報コーナーへの協力 ●緑連絡会 緑連絡会は多文化フェスタを開催することにより、緑区内の国際交流団体、在日外国人支援団体、行政とネットワークを結び、また外国人も参画することにより、外国人にとっても住み良いまちづくりを進めています。2006年度には約20カ国、600人の参加がありました。 緑区内の17店舗のお店で構成している「若手経営塾」との協働で外国人市民への買い物アンケート調査を実施しています。地域に住む外国人市民も、お店の人と顔の見える関係をつくり気楽に買い物ができるよう、アンケート調査からみえてきた課題を検討して地域づくりに活かしていきます。 ●コーディネータ研修事業 一時的な滞在者としてではなく、私たちのお隣さん、ご近所さんとして生活する外国人市民が今、横浜には7万人を越えました。生活者として直面する問題は山積み状態。外国人市民を支えている市民団体、交流機関、行政窓口のスタッフやボランティアの方々を対象に、この状況の一端にふれる機会を設け、問題の本質を考えること、さらに、共生をコーディネートする意識や情報提供能力を高めることを目的として、研修を実施します。 ◆「共生のまちづくネットワークよこはま」では、会員を含め多くの方との意見交換を目的に随時「ネットワーク会議」を開催しています。私たちの活動に興味のある方はご連絡ください。会議の日程をお知らせいたします。活動分野を越え、知恵を出し合い連携することで、誰もが住みやすいまちをいっしょに作ることをめざしましょう。 ◆共生のまちづくりネットワークよこはまが、めざすもの ☆様々な言語、文化と民族を背景とする7万人以上の外国人市民が国際都市と呼ばれている横浜市に暮らしています。 ↓ ☆教育・福祉・医療・就職・住まい等で多くの問題を抱え、どうしたらいいのかわからない、情報をどう手にいれたらいいのかわからない外国人市民がいます。 ↓ ☆課題を解決するためには、市民や機関団体の理解や連携協働の必要が不可欠。 ↓ ☆活動分野の垣根を越えて、市民・行政・公的機関・大学関係者・市民活動団体が連携・ネットワークを結びます。 ↓ ☆誰もが安心して快適に暮らせるまちづくり ■共生のまちづくりネットワークよこはま Webサイト http://www.kyomachi.org ★[ダウンロード]共生のまちづくりネットワークよこはま・リーフレット(外面)(PDF) http://www.kyomachi.org/up/leaflet2007_a.pdf ★[ダウンロード]共生のまちづくりネットワークよこはま・リーフレット(内面)(PDF) http://www.kyomachi.org/up/leaflet2007_b.pdf |