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先週まではイベント盛りだくさんの横浜でしたが、忙しかったのもありぜんぶスルー。イベントが終わって、静かな街が戻ってきたようです。
関内地区はオフィスビルだらけで日本大通り近辺ぐらいしか古い建物がありませんが、面白いものはチョコチョコとあるものです。
こちらは玄関しかない料亭。 門構えだけを残して、周りは駐車場になっています。お店は実はこの向かい側のビルに入っています。 日本大通は銀杏がだいぶん色づいてきていました。 象の鼻パークも人はまばらです。横浜ロータスであったかいカフェラテをいただきました。 開港広場も紅葉がきれいです。 紅葉の盛りはこれからのようです。今週末あたりは見頃かも知れません。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
スタジオジブリの新作映画「コクリコ坂から」は昔の横浜が舞台になっているそうですが、その物語のイメージに近い「港の見える丘公園」からワシン坂を歩きました。
まずはフランス山の海側の小道から新山下を臨みます。ちょうどヒルサイドガーデンというレストランがある辺り。 「コクリコ坂から」の時代と比べると埋め立てが進み、首都高速の高架が走り、ベイブリッジが架かりと昔の面影を想像するのも難しいぐらいです。海はチラチラとしか見えません。 次は「港の見える丘公園」。言わずもがなの超メジャー観光地ですな。 やっぱり新山下方面はマンション群と首都高で海は遠くの方に見える感じ。 それでも大さん橋には停泊中のオセアニック号が見えます。ちゃんと「港が見える」んですねー。 さらに進むと神奈川近代文学館があります。このあたりが「コクリコ荘」のある場所のイメージといわれていますが・・・ 神奈川近代文学館の隣には大韓民国領事館があって、その脇に新山下を臨む小道を発見! なんとなく「コクリコ坂」のイラストのイメージがダブりますかね?但し、この道は丘の下までは続いておらず、下りることはできません。だいたいこの丘は新山下方面には急な傾斜になっていて、何カ所かある「階段」で新山下へ下ることができますが、「坂道」が新山下まで続いている場所はないんですな。 さらに先を行くと道路端から見晴らしのいい場所があります。 しかし見渡す限り埋め立て地。 さらに先に行くと、やっぱり階段で丘を下れる小道がありました。この辺りまで来ると丘の下は小港という地名になります。
住宅地ではありますが、緑が多く真夏でも清々しさを感じます。しかし蚊は多い。 さらに丘を進むとワシン坂に至ります。この坂は切り立った斜面に沿って道がついているので、「コクリコ坂」とはちょっとイメージが違うかも知れません。 ワシン坂からは小港のURマンション群が見えます。
「コクリコ坂から」をイメージして山手を歩いてきました。「コクリコ坂」そのもののイメージとしては代官坂や八戸坂の方が近いかも知れません。それにしても横浜の海は山手の丘から案外遠いんだなというのが感想でした。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
本牧ふ頭より南側、南本牧ふ頭の入り口に架かるのが南本牧大橋。モダンな橋とは対照的な風景が南本牧ふ頭の手前、かもめ町に広がる。 この鉄路は貨物専用線だが。既に廃線となって錆び付いている。
南本牧大橋に上ると近隣に工場や石油精製所が広がっているのが見える。 東京湾には虹が架かっていた。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
この日は雨でしたが、新緑の根岸森林公園へ。
普段は散歩する人やピクニックの親子連れなどが絶えない公園ですが、この日はランニングする人がちらほらいるぐらい。 代わりに鳥たちが我が物顔で公園を散歩していました。 雨の公園もなかなかよいものです。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
黄昏時の野毛をブラブラしてみました。
野毛はJR桜木町駅からみなとみらい方面とは反対の方向に進んだところにある繁華街で、昭和の面影が色濃く残っている。 野毛というと飲屋街のイメージが強いが、洋品店や雑貨屋、散髪屋などのフツーの商店も多い。いずれにしても昭和っぽさが感じられる。 しかしやはり野毛の本領は飲み屋!古くからある立ち飲み屋、ホルモン焼き屋、スナックなどから、新しいバル、スポーツバーなどバラエティに富んでいる。 時節的にオープンスペースなお店もあったりして。 ラーメンの三陽は今日も満席です。‘毛沢東もビックリ’とか‘周恩来も驚く’などのコピーが笑わせますな。 野毛の有名なお店は何軒もあるのだが、そのうちのひとつがオーシャンバー旧バラ荘。しかし味のあった女性マスターは引退されて、若い男性マスターに変わってしまったのが残念である。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
大黒町といえば大黒ふ頭と思いきや、生麦から大黒ふ頭へ渡る途中の埋め立て地である。横浜火力発電所“トウィニーヨコハマ”や“横浜 さとうのふるさと”(閉館)なんかがあるところだ。 横浜ロジスティックパークの隣に海浜公園があるので行ってみた。公園の真ん中にお椀を逆さにしたような盛り土の丘がある。 丘を登り切るとなかなか見晴らしがよい。対岸のみなとみらい地区が遠望できる。 後ろ側にはトウィニーヨコハマがそびえている。 丘を下ると海際まで出られる。公園のすぐ脇に船舶通航信号所が建っている。 松の木が植えられていたが、まだひょろひょろで頼りない感じだった。 綺麗な夕焼けだったがちょっとうら寂しいこの公園には誰もいませんでした。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
桜も満開を通り越して、散り始めてきました。この日は本牧通りの桜並木の下をそぞろ歩き。 本牧通りといえば、Boogie Cafe。ちょっと鄙びたアメリカンな感じが桜とミスマッチですな。 隣は横山剣さんのネオンサインが入ったBLUE BEAT STORE。 道幅が広く、車も少ない本牧通りに桜の花びらが舞っていました。 この辺りは戦後、米軍に接収されてエリア2と呼ばれていた地域です。現在は高級住宅地になっていて、間口の大きな住宅が並んでいます。ただ公共の交通はバスに頼らなければならないので、ちょっと不便。 本牧通りから本牧神社を抜けて山を登ると、本牧山頂公園に出ます。こちらではところどころにお花見をする人たちが。 風が吹くとたくさんの花びらが風に舞って歓声が上がります。 本牧山頂公園を通り抜けて、マイカル本牧口に降りました。 マイカルの付近では桜も綺麗ですが、若葉の萌える欅並木も美しいです。 この先が先ほどのエリア2に対して、エリア1と呼ばれていたところです。そして本牧エリア1といえば、MOONEYES。 やはりアメリカンな感じが桜とはちょっとミスマッチですかね。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
この日は大雪の予報ということで、雪景色を期待して日本大通へ。 しかし積もるほどの勢いはなく、肩すかし。寒さだけが堪える。 象の鼻パークもカモメが飛んでいるだけ。人間の姿はほとんど見られない。 人気の少ない海岸通を歩いて新山下方面へ向かう。 新山下橋までやって来た。中村川の上を首都高速が通っている。河口の先、山下埠頭にはたくさんの台船が係留されているのが見える。 新山下の運河沿いは釣り船のたまり場に。 新山下を路地にはいると。途端にひなびた釣り船屋が立ち並ぶ。 なかなか立派な看板だが、流石に本日はシャッターが降りている。 路地の奥へと歩いていき、振り返ると釣り船屋とともに遠くにマリンタワーが霞んで見える。 凍てつく雪の日であったが、路地の奥には早咲きの桜が既に開いていた。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
北仲あたりには、横浜で比較的古い建物が建ち並ぶ。本町通の海側には旧帝蚕倉庫、海岸通団地、日本郵船歴史博物館などなど。そしてこの旧第一銀行横浜支店。現在は横浜創造都市センターとして、アート関係のイベントなどに使用されている。今日はここをスタートに大岡川沿いをあるく。 横浜創造都市センターの向かい側にあるのが1929年築の本町ビル。こちらは残念ながら昨年10月で閉館。改築されることになるそうだ。写真は裏側の非常階段。 そしてそのすぐ隣が神奈川歴史博物館。旧横浜正金銀行本店の建物を利用したもので、馬車道側の旧館は1904年竣工。ネオ・バロック様式の装飾が施されている。 馬車道から大岡川に抜けると、川沿いにたくさんの小型船が係留されている。この近くには屋形船の乗船場もある。 川沿いにあるいて桜川橋を越える。ここから川の左岸側はたくさんの飲食店がひしめく野毛地区になる。川沿いではお店の裏側にタラップが設置されているところも。 さらに上流を目指すと都橋商店街が川に面して現れる。河岸ギリギリに建てられた建物の二階の回廊は水面上に張り出している。 野毛の一角で見つけた店。 そして日の出橋まで来ると日ノ出町。京急日ノ出町駅前は再開発地区となっていて、この辺りも数年で様変わりしそうだ。 …[続きを読む]( リンク先は、横浜シティオペラSNSの外のコンテンツになります) |
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