やっぱり「コルマール」はただの珈琲店ではなかった。 斜めに切った筒を焙煎器の中に入れて、豆の煎り具合を頻繁に見ている。決して機械任せではないのだ。 かなり手間暇かけて作業しているのが分かる。 狭い店内であるが、コーヒーを飲むこともできる。この日いただいたコーヒーは、注文してから10分以上かかったかな。 サービスのクッキーも美味しい。 焙煎の仕方、コーヒーの淹れ方にこだわりを持っていることが分かるのだが、当然、仕入れている豆にも相当なこだわりがあるようだ。 この写真はブラジルのコーヒー園での作業風景。機械を使わず、一粒一粒、丁寧に刈り取っているという。もちろん無農薬のものを仕入れるようにしているそうだ。 コーヒーを飲んでいるところに、クロードさんがパソコンやらパンフレットやら、いろいろなものを持ってきてくれた。 それらを見ると… Rainforest Allianceという言葉が。 http://www.rainforest-alliance.org/agriculture_japa…?id=coffee (つづく)http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=28635 posted by よんなん |