2010年06月13日(日) 

と言う事で、以前道下と奥多摩⇒五井行ったときの旅行記でも書いておこうかと。

いつもどおり集合は横浜南改札に5:30。いつもどおりの相鉄始発電車で横浜へ。

横浜で撮影の普通静岡行き。駿豆線の撮影などの際は毎回これにお世話になっているが、

今回は反対方向の東京方面へ行く為、こういう写真が撮れたわけだ。

発車直後、なんとか俺の低スペックカメラで流し撮りに成功。この後、東京行きの電車を待つ。

東京行きの211。これに乗り込み、東京を目指す。

東京到着。6:30発の高尾行きに乗り換える。↑この下、間違いなくスラブ軌道。そして撮影失敗。

このE233の車内で朝食をとる羽目になったのだが、まぁこれはこれで仕方ないね。

で、その後青梅行きに乗り換えたんだが、何処で乗り換えたんだったかな・・・・・。

拝島にて、(多分)南武線の209系を発見。なにこれ、房総色みたいに黄色いよ?

青梅線内にて。この巨大な橋を架けた先人達の苦労と知恵に暫し感動。

8:26(この時計は五分進んでいる)、最初の目的地、白丸駅へ到着。降りる人すくねぇwwwwwww

それもその筈、この駅は青梅線内でも特に昇降客の少ない駅なのである。ひょえぇ~・・・・;    

無論、車掌に「なんでこんな所で・・・・」という目で見られたのは言うまでもバルサミコ酢(>∀<)ノ

え・・・ちょ、く、熊ぁ!?(゜Д゜lll)ウソ!?

・・・冬眠中の時季だったとは言え、この看板には流石に冷や汗。勘弁して欲しい・・・・。

駅周辺の様子。青梅線内で最も昇降客の少ない駅だけあり、周囲にはほとんど何もない。

 

で、↑が道下のお目当て。名前も何を祀っているかもわからない、非常に小さな神社(というか分社?)。その後ろには、


この様な幻想入りしそうな程美しい景色が広がっていた。奥の橋も中々いいアクセントである。

ということで、ここで暫しのネタ写真撮影タイムに突入。

↑上写真の反対側。チルノ抜きでもう一枚撮っておけばよかったと激しく後悔している一枚。

対岸の岩場を眺めるチルノを撮影後、奥多摩駅へと徒歩で移動を開始する。

何故あんな所に家が・・・(汗)。その先には↑最終コンビニの看板。・・・この2km先のコンビニ以降、

この周辺地域一体にはコンビニは存在し ないと言う事か。・・・・なんというか、うわぁ・・・。

因みにこの辺は妙に交通量の多い道路が平行しており、トンネルではトラックが通るたびに道下と

「怖えええええええええっっ!!(汗)」と絶叫していた記憶が。

脇道に入り、つり橋を発見。つり橋、怖い。道下は全然平気らしいのだが、高所恐怖症の俺は無理。

つり橋の先にあったトンネル。地味に別の世界に行ってしまいそうで怖い。

そこから歩く事暫し。ようやく奥多摩駅に到着。・・・・したのはいいんだが・・・、

外観修復工事中かよwwwwwwww 

うわ・・・マジかよ・・・・Orz

ということで、次の電車までまだまだ余裕があるので、トイレ休憩の後、周囲を散策する事に。

東京で一番背の高い三本杉。高すぎて下からではフレームに収まりきらない。

どの位高いかというと、この位高い(←説明になってない)。この神社、駅前なのに人が居ないお・・・(・ω・;)

ということで、廃線跡を探して軽く山登りすることに。


いやはや、絶景かな、絶景かな。・・・だが、探せども探せども廃線跡は見つからずOrz

とりあえず、列車の時間も近くなってきたので、この辺りで駅に戻る事に。

海抜343m、結構標高高い。そしてホームと電車の隙間開きすぎ。↑奥多摩工業の施設。

車止め。この使われてない感がなんとも。↑ホームもう片面の車止め。完全にドツボである。

ふと空を見上げると、飛行機が雲を引きながら空高く飛んでいった。なんと言う快晴。


なんとなく決めてみた。こういう写真はやっぱり201に限る。


奥多摩工業の貨物線跡地は虚しく残る。かつてはここにも線路が敷かれ、貨物ヤードを展開していた。


・・・やっぱり電車とホームの間が開きすぎである。

奥多摩を後にし、途中で総武本線に乗換、千葉まで一気に下る。

千葉駅で乗り換えた内房線の113系。実は到着直前、廃車回送直前の113を目撃してしまっていた。

  

中央線から総武本線に乗り換えた際、ついでに購入した昼食のカレーパン。

113の車内でやや遅めの昼食。因みにお店はこの日限りの出店だった・・・。

もう一丁。今度はカツ入りカレーパンである。一口サイズのカツが丸ごと二つも入っていた。

そして、113に揺られながら、今度は小湊鉄道の始発駅である五井駅を目指す。


途中、元京浜東北の209同士の並結を目撃。なんというか、気持ち悪かった。

この後、なんと湘南色の113が隣の線路を走っていった。余りに突然すぎて、勿論写真撮れず。


五井駅に到着すると、駅舎から小湊鉄道の気動車軍団が一望できた。

撮影場所の踏切へ移動中、保存機の背後を通る。こういう古典機関車はキャブ内インテリアが気になる。

二軸単車の貨車群。この魅力を誰も解せない。二軸単車いいよ二軸単車。

今回の撮影場所の踏切。小湊鉄道の基地とJR五井駅がほぼ一望。(゜Д゜)アノビルナニ・・・?

この踏切、まさかなーとは思っていたのだが、遮断管がなんとであった。更に、今時珍しい

電鈴式の踏切である。電子音の踏切に慣れた耳には、かなり新鮮だった。

の気動車。職員の方の手作業で車体の清掃がされていた。

姉ヶ崎方面へ向かう113。巡光バッチリであるが、真横からは・・・wwww

209後追い、箱が丸被り。再びシャッター切るも、なんか微妙。↑スカ線217と小湊鉄道の並び。ナニコレ。

先程のE217。わーわーわーわー!ものの見事に被り連発!!もう駄目だぁwwwwwwwwww

電車が来るまで間のちょっと息抜き。猫!おい猫!

211の後追い。こっちは何とか成功したものの、反射で白く・・・。そして電鈴踏切が鳴り、小湊の気動車が。

 http://video.fc2.com/content/%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%…1zuMRC51e/

動画のリンク。FC2、つまり鉄研時代のものだが、これしかないので勘弁して欲しい。

反対方向から来た気動車。逆光だが、恐らくこの日一番のベストショットである。

 

もう一丁!と思ったが、寄り過ぎ。しかも今度は露出高すぎで真っ白!大慌てで露出を戻した。

撮影場所の踏切から戻り、五井駅外観を撮影。

   

ホームに上がると、小湊鉄道の気動車が待機しており、ちょっと移動すれば車庫も一望できる。

チルノと小湊鉄道の気動車。みょんな取り合わせだが、意外と似合う(そうでもない?)。

この後、横浜に戻るのだが、途中で房総色の201を目撃。なんという・・・。

ということで、奥多摩⇒五井の旅行記は終了。フランもチルノもご満悦の様子である。ww

 


閲覧数3,089 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2010/06/13 00:08
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