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2010年07月28日(水) 
 不思議な町である。

 思いっきり住宅街の中に魚屋さんがあったと思えば、今度は煎餅屋さんである。その名を「白馬家」という。

 言っておくが、商店街の中ではない。
 整然とした住宅地の中にその店はある。



 この場所での営業は戦後からなので60数年であるが、戦前は関内で店を開いていたそうだ。

 店名の由来は、お世話になった店の名前を一文字ずつ付けたという。「白石さん」と「お馬や」さんの「白」と「馬」を採用したのだろう。

 ここは、中本牧コミュニティハウスへの行き帰りに時々、寄っている店だ。
 1枚50円ほどの煎餅を3,4枚買って、昼食代わりにすることもある。



 最近は煎餅を食べる人も減ってきているのではないかと思うが、こちらには親子2代で通う人もいるらしく、常連客をしっかりと繫ぎとめている。



 その「白馬家」で聞いた情報が、毎週月・木曜日に出る山梨からの無農薬野菜。
 庭先に出るので「しらまや」というらしい。


posted by よんなん

閲覧数2,123 カテゴリ本牧町のグルメ情報 投稿日時2010/07/28 16:48
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大好きな本牧・本郷町をますます元気に
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