・・・先日(8/21)、本来ならば鉄研に顔を出している筈だったのだが、諸事情により 急遽行き先変更で屏風ヶ浦から道下と三崎口方面へ行く事になった。 屏風ヶ浦まできて「鉄研顧問が不在の為部活休止」とは一体何事ぞと。 そしてそのついでに、この日一日ですっかり黒コゲになったことも一応言っておこう。 とりあえず、屏風ヶ浦で道下と待ち合わせ、移動開始。新大津駅手前でお祭りの提灯を発見し、途中下車。 やってきたのは諏訪神社。このときはまだ屋台が準備中だった為、一応参拝のみ。 拝殿前から屋台の準備の様子を暫し眺める。やっぱり、いいものである。 新大津駅に戻り、三崎口を目指す。因みにこの日、何故か沿線に撮影者の姿が見えなかった件。 三崎口到着後、今度はバスで城ヶ島に向かう。 店長自重しろwwwww ↑走ること暫し、三崎港に到着。その先には城ヶ島大橋が架かる。潮風と磯の匂いが苦手なくせに こういう港の風景が好きとは何と言う矛盾加減であるか・・・・; 城ヶ島大橋から三崎港を眺める。・・・いつの間にか、三浦半島の突端まで来てしまったのか・・・・。 城ヶ島大橋を渡り、終点で下車。地元の人にハイキングコースの存在を教えてもらい、今度は徒歩で 県立公園を目指すことに。はっきり言って、岩場のコースは何処が順路なのか、何処まで入っていいのか・・・; 岩場で少しばかりネタ写真撮影。鬼だけに、岩場の風景も意外と似合う。↑よく見ると手が写っている・・・Orz 液晶が点かないって不便だ(ガチな意味で)。 因みに、萃香はバッグに上履きが入っていた影響により、ここから先ずっと胸から上がバッグからはみ出していた。 そこから歩く事暫し、馬の背の洞門に到着。自然の力って凄いよなとつくづく思った一こま。 馬の背の洞門横の階段から。快晴、かつ波も穏やか。空と海の境界線がいつになく綺麗だった。 ↑何処となく神奈川県ではないような雰囲気が漂う。↑なんというのか、トトロワールド。↑何じゃこの南国な雰囲気は! そこから更に歩くと、神奈川の八景(だっけ?)に選ばれた展望台に着いた。 鬼っ娘飲兵衛、景勝地に立つ。「これをつまみに酒が呑みたいねぇ~♪」 ↑フリークライミング。・・・・・というのは勿論嘘なんだが。さっきも思ったけど岩場は遠近感がなくなる。 ・・・・そんな事より、この状態を正面から見た際、萃香が岩をかじっているように見えたのは俺だけではない筈。 炎天下のハイキングコースを歩ききり、三崎口に戻る。↑鬼と2100。↑銀次郎の車内で。人が居ないからって・・・; 時間も時間になったので、新大津の諏訪神社に戻る。やっぱり、屋台はかなり盛り上がっていた。 「この後世に残すべき、お祭りという素晴らしい文化が、電子化された教科書で習うような時代になりませんように・・・。」 萃香のそんな声が聞こえた気がした。やはり、日本のお祭りというのはこうでなければ。 ただ、二人とも金欠状態だった為、満足に屋台も楽しめなかったのが非常に惜しまれるのだが・・・Orz これにて、三崎口に行ったときの報告を終了する。 |