こんばんわ。 今回はどっさり書きます。 まず。JR東日本千葉支社でのイベント列車の案内で使われた画像が、不適切な判断で使われた件。 一言でお粗末極まりない。同時に会社内の組織の疲弊を感じます。 私はこの会社の千葉支社のトップが、 顔が見えない 千葉県民たる利用客に寄り添わない姿勢 加えて自ら敷居を高くしていることと、人事畑経験からの人に対する冷たさ を強く感じます。 先月連休の鹿島線の大混雑は、手配と判断ミスで釈明したとはいえ、上記の姿勢であれば言葉がないです。 先日から、7駅のインターホン・券売機の終日稼働が始まりましたが、地元沿線住民には、全く伝わっていない。公共交通機関であれば、まずは説明を。隠し事のような対応は、不信感を招くだけです。 国土交通省の鉄道局長が、地元の理解がなければ、地方ローカル線の存廃問題は判断できないと発言。この発言は重みがあります。 九州のある町議会議員で、視覚障害の方が、鉄道の障害者割引で特急料金も対象にとした意見書をまとめ、町議会で全会一致で決まったそうです。 国の鉄道無人駅の障害者利用のガイドラインの動きは、まだ内容が届かないです。 ドイツで、大規模な列車事故が気になります。 ここしばらく、学校教育関係者の事件やトラブル、不祥事の話題が少なくない。 国の地方への臨時交付金。 それが水道料金の減免に。 そういえば、隣の鋸南町では、3ヶ月分、コロナの経済対策の一環で、水道料金の一部減免を。財源はこの交付金だろうか。 毎年7月の国保の数字調べ。 千葉県庁保険指導課に、気になるデータが。ある程度、調べがつきましたらあらためて。 地元のある新人議員さんのブログへのコメントを2本載せます。 最初は定例議会でのこと。 文中の国保の改正条例は、議案26号のようです。 大丈夫。最初から新人議員の方が全部わかっているような感じは逆に怖いです。 今回の6月定例は、前回の3月定例でできなかった案件や、国会が現在やっていますが、国できまったことを調整をするためが主だと思います。3月議会は新年度の予算を審議しますが、4月に選挙があったため、あらためて予算編成をする必要があります。もし、市長が交代になった場合に3月議会の段階では大まかな内容にしておくのが慣例です。 ちなみに9月の定例議会は、前の年度の決算を審議するのがメインです。 少しずつ、疑問や思うことがでてくれば、そこをきっかけに難しいと思うことは解消はできると思います。 私の6月定例の関心事は、国保の保険税が決まる改正条例です。7月に納付書が来るのは6月の定例議会で図る関係です。 次は買い物難民です。 実は白浜には、私の弟がお世話になった恩師がすんでいます。車は手放していない話は聞いていますが、いざ、車がなかった生活になったらの不安は強くあるようです。 私は、昨年1年間、車なし生活でした。もっとも、鉄道やバスに乗ることは苦にしないので、あとは出先の用事に向かうときは、時間を組んで動いていました。でも、そうでなく、1つの用事をこなすのが精一杯という方が大半。そういう視点と、ワンストップで生活日用品が買い物できる仕組みを考慮した、買い物難民の問題は考える必要があると思います。 |