こんばんわ。 コロナ前ほどではありませんが、昨年よりは都心からの宿泊滞在が少なくない千葉県南部の岩井です。人はきてはいますが、静かです。 でも、コロナがおさまるまではなるべく、動くのは避けてほしいです。 20日より、都内の東武線の竹ノ塚駅付近の立体交差に切り替わり、開かずの踏切が一部解消します。まだまだ、そういった工事が必要な箇所は少なくありませんが、工費が莫大になるのがネックであります。 東北の地震により。 高速道路は東北、常磐とも通行可能。 鉄道は在来線が常磐線の広野から山下、阿武隈急行が運転見合わせ。新幹線は那須塩原から盛岡が運休。 新幹線については、国から復旧見通しを示すよう要請があったようです。しかし、こういった復旧作業の部署は、利益が上がらないからだめという内輪の事情があるようで、そこまで求めるのは公共交通機関とはいえない。 昨日の千葉日報記事。 アクアラインの800円は、千葉県が一部、県の税金で補填をしています。これに関する外部監査の話が。 当面、継続して監査はしていくようですが、先々、千葉県の財政の重荷にならないことを。 あけて20日は、私の地元の自治会で総会が。 事実上、この組織から抜ける=別荘扱いについて、了解を得られるかの結果を待ちます。 正直、昔からのやり方でいい継承であればともかく、昨今の家族・家庭の多様化・やむ得ない事情で、協力が難しいというケースについては、必ずしも柔軟とはいえない。加えて、来月の市町村の選挙もあり、田舎的な動きを求められる。 私は平成の大合併で、自治体の範囲がひろがり、人間関係もひろがれば、妨げになることは避けるべき。しかし、どうも、昔ながらの田舎の論理ではありませんが、慣例・先例を求めてきます。 3年前の台風災害を受け、自治会組織として地域住民、その地域を守るというスタンスがあれば、留まるメリットはあります。でも、単に昔からの組織を守るという姿勢であれば、抜けることはやむなしと考えます。 言い換えますと、家庭・家族として抱えていること、たとえば介護・介助を必要とするものをかかえていても、それを犠牲にしてても自治会に協力せよという、姿勢であれば、抜けることはやむなしであります。 万一も、抜けることを了解が得られない場合、どういう理由を示すか。その内容によっては、あいだに第三者を入れて納得できるまで、話し合いを考えています。 生まれ育った地域が、視野がせまく、閉鎖・閉塞的な地域は大変残念なこと。これは、移住を希望する方々へのプレゼンには足を引っ張ることであります。 |