その前に。 宮城県の南三陸町で。 災害支援のために貸し出しを受けているトレーラーハウスを、町長が自宅に持ち込み、私物化していると報道。→これは言語同断。地元の代議士は津波で実家を失い、仮設住宅で生活している。津波で犠牲になった30人の町役場職員は黙って見ていないと思う。 もう一つ。 愛知県議会のある会派の議員が、年内に海外視察を予定。単なる物見遊山でなければ納得できる説明をすべきである。 さて。 昨日、複数のサイトで取り上げましたが。 http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/c2875b2e700d1…fe?guid=ON こちらのリンクの通り、千葉県南房総市三芳で、3月の震災で液状化した現場について書いてあります。 昨日、その現場付近に行ってきました。 リンク先でも書きましたが、すでに改修工事などがされており、跡は見受けません。しかし、現場である広域農道を時々、車で走行しますが、何か不安定さを感じます。 あらためて、再調査や追跡調査が必要に思います。 南房総市三芳地区にある館山日東バスの大作と池之内の各バス停、池之内の集会所、安房グリーンラインにかけてが、現場一帯になります。 |