写真は14日に、千葉県館山市坂田の残土処分予定地入り口の道路工事の風景です。 その前に横浜市内であらたにストロンチウムが検出とのこと。 いつものように、むろあつみ様のサイト、 http://muroatsumi.blog110.fc2.com/ 最新投稿あります。 この際申し上げることがあります。 この当該問題の推進・賛成のみなさま、行政である千葉県と館山市のみなさま、なぜ、公の場で考えなどを伝えないでしょうか。 むろ様の書き込みによりますと、正々堂々でなく、理解しがたい言動を見受けます。 これは、一年前の館山聾学校の統廃合問題と、重なって見えてしまいます。 推進・賛成の皆様方がなすべきことは、不安・疑問・不信感を払拭するために、説明会できちんと話をすることであります。 行政たる館山市と千葉県。 千葉県においては、本年6月定例県議会の中で http://blog.goo.ne.jp/ichihara-121212/e/7f80431c938…=0&guid=ON このような答弁をされている。この答弁にそったやり方をするのであれば、かなり、賛成・反対双方で緊張感が生じます。 館山市においては、明確な態度示されていない。もし、できないのであれば、住民の意思を求めるために、住民投票も選択肢として、考えるべきではないか。 この問題は千葉県館山市坂田だけの話ではない。館山市、しいては安房地域の観光施策に影響する。つまり、館山市がこの安房地域の命運を決めるようなものである。なおさら、慎重さが要求される。 私は住民投票と書きましたが、まずは制度に従い、関係当事者全員、オブバーザーとして地元選出の県議、国会議員立ち会いのもと、説明会の開催である。 千葉県が手順に従うということであれば、これが、先である。 その上で館山市の住民が、後悔をしない選択をもって決めるべきと思います。 |