この頃、ボランティア活動の投稿をサボり気味なので、久々に書きます。

これまで、「市井の人」「市井の人　その２」を投稿しました。

この前、脳トレの学習者の方が、終わり頃に「気分が悪い。心臓が痛い」と伊

勢に住んでいる娘さんに携帯でお電話され、「救急車を呼んで貰いなさい。」と

言われました。脳トレは、ケアプラザで行っているので、一人暮らしの彼女は

前の晩から具合が悪かったけれど、家に居るより安心なので、バスに乗って

今日は、前回からの続きです。

彼女は手術をして、その予後の為に、先生の治療を受けにいらっしゃったそうです。

その前にヨガのクラスを取られて、帰り道に近くで時間を潰せる様な店はないかと尋ねられ、私も一緒に彼女の治療の時間迄、お茶を飲む事にしました。

私も同じ手術をしているので、お互い親近感が湧いたんだと思います。

話しているうちに、お父様が少し前に亡くなったと言われました。

一度に大きな事が押し寄せて来て、とても辛そうでした。

2月は、私にとって別れの月でした。

大好きな西野流の指導員が突然辞められ、

大好きな叔母が突然亡くなりました。（「続ける事の大切さ」の中に出て来る叔母です。）

今日は前に書いていたけれど、今迄勇気が無く投稿出来なかった「出会い」です。

前に「友へ」というブログで投稿した様に、人との出会いは、お互いに影響をしあっているなと思います。

この頃何故だかよく思い出すのは、ロンドンで出会ったある