21日14時
永田駅のトイレの問題が、国土交通省の副大臣のところまで話が。
本日の千葉日報で、外房線永田駅のトイレ閉鎖問題で再開を求める要望が、住民団体から地元自治体に署名を添えて。 今年の2月、合理化を理由に永田駅のトイレが閉鎖。 列車のトイレを使うよう鉄道会社は周知。これは、先に駅舎改築したがトイレがない太海駅と同じ。 この駅のトイレの年間維持費は34万円。申し訳ないが、こんなことでこじれているのはみっともない話。まずは、そのままトイレを閉鎖をしていれば、衛生上の心配が。まずは一時的でも開放を。 その上で、駅舎の改築とあわせトイレも一新し、鉄道会社と自治体の共同管理で打開ができないか。 太海駅の沿線住民は、あくまでも鉄道会社によるトイレの復活の声が。 どうも、この鉄道会社はお客さんである沿線住民と向き合う姿勢を感じない。これではだめである。 |