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どうやらまたまた(以下略)
撮影風景の全景。動画を見返して思ったのだが、こういった線路に対して横方向からの撮影の場合、やはり発泡スチロールを二段以上(厳密には2cm以上)積み重ねないことには、到底「ローアングル」と呼べる代物ではない。撮影方法としては、今回は新しい試みとして、厚紙を折り曲げたものをカメラの下に敷いて高さを調整すると同時に、その厚紙ごとカメラの方向を変えてみた。この方法は中々よさそうである。普段はカメラを床に置いて撮影しているのだが、これだと方向を変えた際にカメラの底が床を擦る「ガガガガガッ」という音が丸聞こえになってしまう。この音、撮影時はそれほど、いや全く気にならないのだが、あとで確認してみると結構大きな音で入っていたりする。だが今回試した手法では、その「ガガガガガッ」と言う音が大幅にカットされた。これは使える。
また今回、鉄橋部分はカプセルプラレールの物を使用した。カプセルプラレールのレールは、車輌の脱線防止の為、レールの縁が盛り上がっている。その為、道床付きのレールがこの縁に干渉するうえ、更に道床部分の高さの関係から、確実に鉄橋上部に車輌が直撃する。それを防ぐ為、鉄橋部分には道床無しのフレキシブルレールの一種を使用。これがまた丁度いい具合にカプセルプラレールのレールの縁の間に収まる。まぁ、初めから鉄橋上部を外しておけば絶対に車輌が接触する事はないのだが、そこはやっぱり見かけ重視である。尚、背景については、今回は避寒地のリゾート風にしてみた。英国・ダートマスの辺りを若干意識している。あれ、ペイントンだっけ?
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カテゴリ雑感
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投稿日時2010/05/23 00:08
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