と言う事で今度は指定牽引機のジェームスの改造だったり。

改造とは言っても、単純に炭水車のボディを載せかえるだけである。今回、満鉄パシナ型の様な炭水車にするつもりなので、炭水車の前部にキャブの屋根を延長している風に見せる為(要は密閉キャブ)、炭水車上部の屋根に当たる部分は手元にあった101系のものを流用した。

とりあえず外装のみ。キャブ屋根の部分には後方の見通しを確保する為の乗り出し窓が付いている。・・・現時点で思ったこと。これはパシナというより中央アジア(特にミャンマー)の辺りで走っている重油焚きの機関車ではないのか・・・？

「おぜう列車」の編成全体図。炭水車の中は最低限石炭の取り出し口を付け、上部には石炭も盛るつもりである(妥協とかしなければ)。客車の内装は一応各種御召列車の内装を参考に作る予定。ジェームス本体はともかくとして、客車内は内装まで作らないと文化祭では展示できない・・・；
因みに動画の話だが、列車が物凄い急カーブを通過しているのがお解り頂けるだろうか・・・？
一応、今の所の予定では走行展示を行うつもりの為、スペースの関係でこの様な事に・・・；