みなさま、こんばんわ。 7月になり、こちら千葉県南部の岩井も夏の来客の時期を迎えました。 その前に。 http://wandara.net/blog/blog.php?key=42805 こちらは観光地でのつり客のマナーなどについて取り上げています。 また、昨日のネットのニュースでは、神戸市の須磨区の海浜公園がやむなくバーベキューの全面禁止をきめたとか。 さて、本題に移ります。 私の地元の千葉岩井は、夏の臨海学校で民宿街がにぎわうというのがありますが、少子化の影響により臨海学校は減っています。 一方、アクアラインに代表するように道路事情が変わったことにより、直接、車で海辺まできて帰るお客さんが増えています。 そんな中、ゴミの始末が大変なんです。 その場で捨てればいいという考えなのかもしれませんが、ゴミの始末にはコストももちろん人も必要です。 特にコストは案外、安くはないです。 震災のがれき処理がでていますが、この安房地域のゴミ処理施設はほとんどが、更新時期が迫っています。あらたな処理施設が必要なんです。 永田町では消費税論議ばかりをしていますが、私はゴミに対する意識、つまり、コスト負担というのを真剣に考える必要だと思います。 捨てちゃえば後はいい、のでなく、それなりの負担はしなくては処理にかかる経費の維持は、自治体によっては死活問題ではないだろうか。 そのためには、各自治体がきちんとした情報公開と、ゴミに対する意識向上をすすめていただきたい。 ほんとは、地元・岩井にこれから順次滞在する海洋実習などで来訪する大学生たちのマナーの現状を書きたかったのですが、やはり、ゴミのことはあんまり考えず、後はいいや、という学生さんは少なくないです。 別件ですが。 http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/06ebaa859fe36…0e?guid=ON よろしかったらご覧ください。 |