本来日本国憲法で検閲は禁止されている筈なのだが、ACTAはそれを 可能にしてしまうというとんでもない矛盾を孕んでいる訳だ。つまり、 ACTAが可決すると、我々が普段から利用しているEメールやツイッターなどの 文章などが監視されるようになり、政府にとって都合の悪いものがあれば、 警察の権限で逮捕や家宅捜索などが行われるようになるということである。 これは明らかに憲法第21条を無視した悪法であり、日本が民主主義とは 名ばかりの社会主義国家になりかねないという事。極論を言ってしまえば 戦前の大日本帝国のやり方が復活しかねないって事。だから皆さんも 反ACTAに賛同してください。可決したら取り返しの付かない事になりますぞ!!
大学内PCより更新中。二次創作で稼いでる会社がいくつあると思って・・・; |