みなさま、こんばんわ。 昨日14日の各ネットのニュースより。 大阪府吹田市で、現地の市民活動団体から返還の申し出があった補助金の一部を、受け取りを拒否し、担当部署の職員が使ったことにするよう、書類の書き換えを求めていたことが明らかになりました。 この団体さんは、団体の活動支援として300万円の補助を受けていて、うち8万円程度が使う用途がないということで、返還を申し出したものの、どうやら、お役所の次年度の予算のための実績かはわかりませんが、使い切ることの要求を役所の職員から受けたようです。 よく、年度末になると、予算消化のために、不必要な工事などがあります。しかし、国会で、公債特例法案が廃案になり、年内11月にはやりくりがかなり厳しくなることが報じられています。 こういう事態や災害などの不可抗力、あるいは債務を減らすなど、無理無駄なく血税を使うべきではないか。つまり、余ったお金はその場で使うのでなく、先の将来に備えておくべきではないか。 よくわからない事業などの実績づくりのために、血税が使われる方が、まだ、頭にきます。 そういえば。昨年度、霞ヶ関のお役人が、残業のタクシー代なとで、20億円が国の予算から使われています。 そんな余裕があるんだったら、まずは、無理無駄を精査をすべきである。 別件ですが。 昨日も総理官邸前のデモはありました。 私の地元近隣の自治体の広報誌の紹介はいましばらくお待ちください。 私がこの数日、訴えています地元の鉄道の保線問題。だいぶ、関係車両の往来が現場などで見受けはじめています。 あけて本日と明日は館山市内の八幡の祭礼。しかし、私は同じ開催日で隣町の安房郡鋸南町の保田地区祭礼にスポットをあてます。 |