台風12号は熱帯低気圧に。まだ、もうしばらく、突発的な雨には用心です。


ご承知の通り、地元近隣の千葉県館山市で海水浴場のマナー条例が施行しています。

バーベキュー、水上スキー、ゴミの放置の禁止や入れ墨の方への入場規制

が、盛り込まれ、罰則はありませんが、毎日、館山市内の海水浴場では見回りが強化されています。
しかし、その影響かどうかはわかりませんが、館山市内と近隣の南房総市のコンビニ店舗や道の駅などのゴミ箱に、あきらかに行楽で生じたゴミが多数持ち込まれるケースの情報が届いています。中には千葉県内のある自治体のゴミ袋を放置していくものも、あるそうです。

安房地域は過疎でありますが、人口が少ない割には年々、ゴミの処理量が千葉県内のなかで上位だそうです。
地元の家庭ゴミでなく、行楽で生じたゴミが増えているのではないかと、言われています。

申し訳ない言い方になりますが、観光地で生じたゴミは持ち帰るか、場合によってはある程度のコスト負担をという、選択肢を用意をしなければなりません。

ゴミの処理はただでなく、善意でなく、れっきとした事業としてなされています。

けして、館山市のマナー条例の影響とは申し上げませんが、だったら、安房地域4市町村が連携して、マナー・モラルに欠けるゴミに対しては、毅然とやっていただきたい。

観光客=お客さんだから、なんでもありは許されない。先日取り上げた、大学生が宿泊先の岩井にある民宿で、汚物を屋外に投げ捨ている行為と同等であります。

アクアラインの割引の通行料金に、ある程度の負担額を加算する方法もひとつになるかもしれないです。


こちらは、
http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/8f483e0ef2e3d…12?guid=ON
また、申し入れを送りました。