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2016年03月02日(水) 
内房線の千倉駅のみどりの窓口が廃止になりました。

半年前から、この問題に関わったものとして、大変残念です。

肝心の地元の沿線自治体や議会が、この件について全く動かないのは、合併後に建設しました、現在の千倉駅の駅舎に傷をつけたという、認識もなにもないということ。遺憾であります。

同時に行政の要望組織団体である千葉県JR線複線化等期成同盟というところが、機能せず、かなり、言い過ぎますが、全く役に立たない状態といわざるをえない。

一昨日までに相模線の上溝、青梅線の昭島、八高線の東飯能、宇都宮線の白岡の4駅で千葉以外でのみどりの窓口が廃止に。総武本線の横芝駅、旭駅、成東駅が指定券発売機が撤去。

これ以外にも遠隔操作の駅も複数あるようです。

これは単に一民間企業として片づける話ではない。公共交通機関として、適切なのかという話になってくる。

昨年末とりあげました中央本線の鳥沢駅のあの駅舎もできますが、あきらかにお客さん視点からずれていることは確か。

これらを地元行政サイドは、おそれずに問題として取り組まなければ、交通弱者の想いを裏切ることになります。

閲覧数1,540 カテゴリ南房総のかずちゃんより コメント0 投稿日時2016/03/02 00:50
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