昨年11月に一度、登場した山手線の新型車両。トラブル続出で運転を中止。 確か、本日からあらためて出直しで運転をするようです。 でも、なにもかもメカに依存するのはどうなんだろうか。 先ほど、先週までに開催した私の3週連続の集会の事後報告を、関係箇所に送りました。 ありがたいことに、ある沿線自治体から報告の依頼がありまして、そちらにも送りました。 少し、時間がかかりますが、新聞投稿でも書いていきます。 その上で。 あらためて、外房線の部分複線化工事について。 今から20年前に、千葉県が67億円=県債、沿線自治体が13億円を工費として貸し付け、20億円を沿線の企業や各種団体の寄付により、100億円をかけて行われました。 私の方で勘違いがありました。 当時の鉄道整備基金から工費の補助を受けていたと認識していましたが、残念ながら、その補助は受けられず、地元自治体でやりくりをしたようです。 同じ時期に三重県の伊勢鉄道の工事、大分県の日豊線の高速化の2つの事業も補助が受けられなかった記録がありました。 しかしながら、一時的に地元負担で鉄道の改良整備をした、唯一のケースであり、是非とも、これを活かした施策を進めてほしいです。 同時に熱心な有力者の存在も大きいです。 |