こんばんわ。 16日に千葉県袖ヶ浦市の長浦公民館でありました、私の出張集会をかねての袖ヶ浦市民が望む政策研究会の集まりの事後報告が、 http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/ こちらで順次、掲載をしていただいています。 必要があれば、この場でも補足をしていきます。 20・21日は房日新聞の発行がお休みです。 改正踏切道改良促進法により、国は全国の1400箇所の踏切について改良を進めるよう鉄道会社に促すようです。 福島県と新潟県を結ぶ只見線。現在も災害で会津川口から只見の区間が不通でバス代行ですが。 JR東日本が沿線自治体に対し、このまま、バス代行であれば年間の経費が5000万円、鉄路を復旧させたあとの経費が年間2億8000万円と提示し、いずれかの方法での路線維持の話し合いをしていくようです。 ちなみに、三重県の名松線はJRと沿線自治体双方で、不通区間の復旧工事について負担をしていくのを条件に、今年3月に復活しています。 露骨に地域の足の切り捨てを安易に示すより、地元が納得できる結論でやってほしいです。 外食系のフランチャイズ契約先の会社が、同社の従業員だった方のブラックバイトによる提訴を受け、フランチャイズ本部の会社が対応に苦慮をしているネットニュースが。 業界の中で、本体の会社と加盟店の会社、そして、雇用されている従業員と複雑になっています。 今後、この種の問題は出てくると思います。 元従業員さんは、ブラックバイトユニオンを通じ、問題を訴えていたようです。 消費税増税見送りはここにも影響。 当初、市町村の国保の財政支援として、消費増税の一部が充てられる予定でした。 しかし、増税見送りにより、その国保の財政支援の数字を見直しの検討が進んでいるようです。 今月15日は住民税が、来月15日が国保のそれぞれの窓口払いの納付書がでます。 今年も国保の数字の調査をしますが、2年後の都道府県移管も含め、納める金額がどうなる見通しなのかを、はっきり、出してほしいものです。 |