ただいま、リオパラリンピックの車いすラグビーの中継を聞いています。 選手の車いすがぶつかり合う音が聞こえてきます。 台風16号、富山市議会と富山県議会、豊洲と話題が報じられていますが。 列車の運転士、高速バスの運転手に関わるトラブルが少なくないです。 前日も書きましたが、アクアラインの高速バスの運転手が急病で意識を失い、あわや大惨事寸前ということがありました。 個別の事情はともかく、まずは国として、交通機関の乗務員の労務実態を調べるタイミングではないだろうか。 昨日は視覚障害者の団体の方々が、国土交通省をたずね、駅のホームドアの設置を要望。 今年度の補正と、来年度の予算案で、国として整備を急ぐようです。 まずは、事故が絶えない、あるいは危うい箇所を最優先にホームドアの設置。また、駅のホームに立ち番の配置は必要でしょう。合理化の逆という鉄道会社がいるとしたら、本末転倒であり、合理的な配慮に欠けることになります。 |