今夜は2本にわけて書きます。 写真は先日、事故がありました内房線の千歳から南三原の区間の仲原踏切。 いわゆる第4種踏切で、あまり、手入れがなされていないです。 千葉県議会の29と30日の本会議の答弁でもありましたが。 千葉県内における福祉避難所は830箇所。 54市町村のうち4市町村で、全く福祉避難所の指定がなく、複数の市町村で基準である小学校区単位での設置が進んでいない箇所があるそうです。 高齢者施設における避難計画が、まだ、いくつかの施設で策定がなされていないそうです。 さて。 災害時の避難所で、指定避難所と緊急指定避難所と区別があるそうです。 前者は一般的な避難所に対し、後者は制度により、必ず市町村でその指定箇所を決めなければならない扱い。つまり、一義的に避難する箇所と思います。 8月の東北の台風被害では、その緊急指定避難所も被害を受けた市町村があったそうです。 あらためて、全国的に問題がないか、検証が必要に思います。 昨日も書きましたが。 千葉県内のJRで、あらたな合理化の動きがあるようですが。 千倉駅のようなみどりの窓口廃止、14年前にありました富津市の簡易委託駅でした竹岡駅の終日無人 のようなレベルの話ではないかと言われています。 年明けに勝浦から館山までSLの臨時列車の運行が予定していますが、またもあめとムチなんでしょうか。 この運行区間には7箇所の第4種踏切があります。 11月20日に一部開業の千葉駅ビルに予算をかける余裕があるのであれば、これらの踏切の警報機設置、新小岩駅と四街道駅に可動式のホーム柵の設置を早急にやるべきです。 |