2019年6月8日 房日新聞社読者コーナー投稿 今年8本目で通算110本目の掲載。 だめもとの原稿でしたが、時期的に考慮をしていただきました。 それでは原文公開を。 ご存じの通り、来年のオリンピックの聖火リレーについて発表がありました。 まさか、私の地元がリレーコースになるとはびっくりしました。 この発表を見て思いましたが、コースは1本でなくエリアに区切ってリレーされ、その間は車などで移動するのでしょうか。 しかし、当日の季節的な交通事情を考慮すれば、海ほたる、君津・富津、岩井海岸・富楽里、太東・一宮、匝瑳市の各コースのあいだは、鉄道つまり、内房線・外房線・東金線・総武本線であのサイクルトレインの臨時列車で聖火の移動を検討されてはどうだろうか。 セキュリティの関係でお客さんを乗せるかどうかは難しいかもしれませんが、貨客混載を応用したかたちではどうでしょうか。 滅多にないこと、そういった聖火リレーをつなぐ移動もいいように思います。 先日、かずさ4市議会連絡会議発足に伴い、君津安房の複数の市町村議会に内房線関係の要望文書を出しました。 今回書きました、聖火リレーのあいだを鉄道移動にすることについて、あらためて、関係機関への働きかけをお願いをしたいと考えています。 |