2019年8月20日 房日新聞読者コーナー 今年11本目で通算113本目の投稿掲載 それでは原文公開します。 今月11日、都内のお台場で来年のオリンピックのテスト大会で、オープンウォータースイム競技がありました。 気温上昇をさけ、3時間程度繰り上げで開催しましたが、選手から、海水から悪臭がするという声がかなりあったそうです。 今月17日、同じ場所でトライアスロンのスイムを予定していましたが、基準をこえる大腸菌が検出という理由で、スイムのみ取りやめになったそうです。 一年前、館山でオープンウォータースイムのパンパシ選手権の国際大会があったのをご存じでしょうが。 当初、都内のお台場で開催予定を大腸菌などの水質の関係で、館山に変更したそうです。 来年のオリンピックのオープンウォータースイム競技は8月5と6日。すでにお台場で開催は決まってはいますが、選手の方の悪臭に対する声を無視しないのであれば、過去、国内外の大会で開催実績がある館山での代替開催を検討をしていただきたいです。 聖火リレーが館山にはこない部分も含め、首都圏の一員として大会競技開催にできる限りの協力と、あらためてこの地域を知っていただく絶好の機会を逃してはならないと思います。 |