こんばんわ。 2日ぶりの自宅の布団はありがたいです。避難所はあくまでも避難所ですから、落ち着いて動きを待つのはメンタル的にかなりきます。贅沢はいえることはできませんが。 10月14日は鉄道の日。 1872年に新橋から横浜まで鉄道が開通したのが、日本で最初が由来です。 今年も自然災害などがあったとはいえ、鉄として鉄らしい過ごし方はできなそうです。 気分転換でどこかにいきたいです。 先月と今月の台風被害における鉄道のあり方。 私は維持管理に厳しい中に、災害による被害で最近は復旧よりも別の手段に転換する議論が少なくないです。 いったんは廃止の方向でした三重県の名松線。 休止期間後に復活したケースは住民の声が。 東北でのBRT転換した鉄道は、やむ得ないという声から。 地方によって考え方は異なりますが、地域の生活交通の観点から、かりに民間であっても公的な支援負担で、それが維持できるようになってほしいと感じます。 さて、災害ですが。 館山市議会の石井としひろ議員、袖ヶ浦市民が望む政策研究会、君津市議会の須永かずよし議員の各ブログは、災害関係の掲載あります。 実は信州の方に存じている方々が。幸い、甚大な被害が生じている千曲川から離れている地域でしたので安心はしましたが、その方のつながりのある方が被害を受けているそうです。 先日の続きになりますが、災害、被害、避難、インフラ、総合的な対策の施策は立て直しが必要です。 過去の教訓、歴史の繰り返しではありませんが、少しでもできることを。 それにしても、これだけの広域な被害は記憶にないです。今回、被害を受けなかった方で、可能であればふるさと納税や寄付、募金と、直接、ボランティアが難しくてもできる支援はあります。 消費税を上げることよりも、こういった自主的な判断で、被災地へ支援をできることを推奨した方が、気持ちが伝わると思います。 地元の岩井の停電はどうやら解消をしているようであります。先月の台風通過の傷がまだ影響し、停電になっている千葉県内は少なくないです。もちろん、昨日の台風通過で停電で苦労をされている地域が、相当生じていることも。 平時でなく、こういう事態に常に向き合う日々が、続くとすれば、それも意識した社会変化も。 |