2020年12月11日 あるツールでの投稿掲載 今回で6本目の原文を公開します。 私はお客さん商売に従事。 今年はコロナ感染の影響で、4月から現在も職場の勤務が日数または時間の制約を受けている。私含め、複数の同僚が余儀なくしている。 このままでは年越しができないという、職場の同僚の声が聞かれたタイミングで、国のコロナ感染対応の休業支援金・給付金のニュースを耳に。 私の職場では、休業手当も雇用保険もできない状態にあって、偶然にも私たちのニーズにあっていた。 早速、手続きを進め、何度も最寄りの労働局と連絡。または直接出向いたこともありましたが、おかげさまで、順次、申請した同僚の元に支援金が。 残念なことは、この制度があまり周知をされておらず、確保している国の予算がうまく使われていない。もっともな原因として、雇い主側に記入を求める確認書に協力しないケースが少なくないこと。 私の職場の上司は、快く協力をしていただいた。 コロナにより私たち以外に、仕事の都合で生活に影響している方々は多数いらっしゃる。そういった方々に、まずはこの制度を知ってもらい申請の声かけを。 そして、雇用調整助成金の特例扱いが延長する見通し。ぜひ、休業支援金・給付金制度についても、今年12月分までの適用を、年度末の来年3月まての延長が必要に感じる。 |