水没が
ある市町村の選挙ほか
天気は曇りで静かな千葉岩井です。 あけて7日は、私の父の月命日の墓参。お寺まで片道30分歩きます。そのあと、隣町の役所へ。 今夜ですが。 存じているあるお客さん商売の職場から耳にした話を。 コロナが落ち着かない中、この先2ヶ月の、その職場の遅番勤務の方々に、一時的な人数配置増などの話があったようです。ここまではいいとして。その時間帯をとりまとめる方が、勤務開始からお店の施錠までフル勤務が通常より日数を増やす話も。 昨年来、コロナによりこの職場の遅番勤務の方々は、不満はあったものの縮小勤務に協力し、収入減は国の休業支援金を利用して、なんとかこの状態を乗り切ってきました。 しかし、今回の夏の一時的な人数増などの対応とはいえ、遅番勤務の方々でプラスに影響を受ける方、逆に勤務が増えない方とわかれる可能性が。 さらにある方には、この対応に協力ができなければ、社会保険からはずれてもらうとか。別の方には同一労働同一賃金に関わる言動が。本来、安易に口にしてはならないことを口にしているとか。 同じ時間帯で、ともにコロナの厳しい中、やってきた同僚との人間関係を崩すようなことにつながるものであれは、簡単には二つ返事はできないことを、その中心的に働いている方は、上司に伝えたようです。 私は話を伺いまして。 人様の職場といえ、こういうときだからこそ、忘れがちなことに気づくことが。 おそらく、コロナの動向によっては、すべてのお客さん商売は厳しい影響は続くと思う。先を慎重にみなくては。 |