久々、JR東日本千葉支社の中川支社長へ申し上げる。 現在、内房線では計6箇所の踏切に、非常ボタンが設置または準備工事を進めています。しかし、運転士が確認する緊急停止の発光灯の設置が、踏切ごとに異なる。特に、南房総市役所富浦本庁に近い、栗田踏切については、カーブで見通しが悪いにも関わらず3箇所しか発光灯が設置をしていない。 加えて。発光灯、制限速度標識をはじめとする列車の運行上、確認をするものが、線路沿いの草木の茂った状態で隠れている箇所がかなりある。わかりやすくいえば、かつての木原線よりもひどい状態である。 ワンマン運転で厳しい声を受けている新型車両が、線路沿いのありようの状態で、あまりにも雑に扱われているのではないだろうか。 本日、館山駅で1番線でなく3番線で、下り列車を待っているお客さんが。ホームの案内表示は、現在も3番線が下り方面の案内記載が大きくかかれている。 今日は特急で帰る えきねっとできっぷを買う 今日は特急でいく というポスター掲示を出す前に、まずはお客さんに列車の乗り場の案内ぐらいは、正確にやってほしい。 お盆のしおさいとさざなみの臨時特急が運転取りやめ、新宿わかしおと新宿さざなみ3と2号が当面運休、新宿さざなみ1と4号が今週から一ヶ月運休で、来月14日から運転再開ぐらいの案内掲示もきちんとだしてほしい。 明日から、高速バスの房総なのはな・新宿なのはなが、本数調整や時刻の繰り上げまたは繰り下げなどの時刻改正が。時間帯によっては、役割があるのでは。 昨日より、江見駅の下りホームで2両ワンマン列車がやっと、階段・待合室付近に40メートル手前に停止位置が、変更改善しました。私も立ち会いました。 ワンマン列車に関わる根本的な問題解決までとはいわなくても、できるところから改善をしていただきたい。 今月、千倉駅と南三原駅の券売機が定期券が買えない役にたたない機種に。また、秋田県羽後本荘駅では、8月5日よりみどりの窓口廃止で指定券発売機に変更。 鉄道駅のあり方については、私もある程度、合築駅舎のように複合の機能を持たせる点は必要と考えます。しかし、お客さんに不便をきたすレベルにすることは、サービスそのものが低下するものであります。 千葉ではなにゆえ、駅員無配置で券売機を稼働をさせないのか、理解ができない。 国で検討されている鉄道無人駅における障害者利用のガイドライン策定において、問題点と改善を書き込んでいただくよう訴えてまいります。 御社は、このガイドライン策定については、積極的な姿勢を見受けませんが、こちらの誤解でしょうか。 |